薪の重さ

肩が痛くて困っていたが、薪をもらえるということで、妻の友人宅へ行ってみた。特に心の準備はせずに行ってみた。

うかつだった。薪を運んでいたら周りの音も声も聞こえなくなった。お礼も言ったかどうだか思い出せない。

逃げ出したくなった。そのお宅で靴底にくっついた粘着物を、落ちている木の枝で取り去ることに集中したが周りはお構い無しに声をかけてくる。

ダメだった。

そのまま家族は出かけ、私は薪を置きに帰宅。

心の中は大嵐。

家の前で暫く止まったまま、少し治まるのを待ちました。

TJARは基地にはなりませんでした。なんでこんなに辛い思いをしなければならないのだ。

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