向山から鬼の架け橋まで一周トレ

有給2日目を使って行ってきました。

氷上町水分れ公園に車を停め、向山に登り、あとはひたすら尾根道を拾いながら、柏原町の鬼の架け橋までの縦走。

目的は、昨日の反省をすること、願掛けすること、半日行動すること、中敷の効果を確かめる事、地図読みの練習でした。

登山口から始まった反省も終わり、譲葉権現でお昼を食べたところまでは快調だったのですが、そこから段々地図読みが難しくなり、地形図見ていた段階で難しそうと予想はしてましたが、やはりまだ私には難しく、現在地がわからなくなり、降りる尾根を誤り、谷向こうの尾根に乗るために沢に下りては直登し直し、そのまま尾根伝いに行こうとしたら道が悪くて、少し下の巻道を使っていたら予定外の場所に出てしまい、まぁ、散々でした。

とはいえ、途中等高線の詰まった斜面を滝音に引き寄せられて下りては観滝し、うす暗い杉林に星のように浮かぶミツマタの花に見惚れたり、腸脛靭帯炎の痛みをどう扱うか試行錯誤し、頭の休まる暇はありませんでした。時々辛くなると相棒の名前を呼んで凌ぎます。

読みにくい文章ですね。すみません。暇があったら書き直します。

ゴールの鬼の架け橋は強風に見舞われ、雪が降っておりました。

ところが、ゴールはここではなく、車を停めた水分れ公園。道沿いのバスの時刻を見ると2時間バスは来ません。

走ることにしました。中敷の効果を確かめるチャンスです。痛みはありましたが、痛いの当たり前、もっと辛いことあるじゃない、痛みも一緒に連れて行くの、大丈夫大丈夫と自分を騙し走ります。

右膝はお尻のストレッチをすると少し痛みが和らぎます。そして、ほんの少し内股気味にすると痛みが少なくなることに気がつきました。この後、これは左脚に負担をかける走り方であることにも気がつきます。

柏原の町に入ると、エネルギ補給切れかけてきたので、コンビニパンは惹かれず、吉田パンで補給です。

おかげで、乗り物など使わずに、車のとこまで無事たどり着きました。

休憩含め、7時間半、仕事している時間と同じくらい、動き続けることができました。

願掛けも最後までできました。

以上終わり。

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