ドウガネツヤハムシ

最近たらの芽採集目線なので、たらのきがよく目につく。

だいたい低い所のは採られていて、先端の高〜い所のが残ってる。

欲深いヒトたちが、低い所のものを取り尽くし、届かない先端がどんどん伸びていって、まったく届かなくなってしまう。採り方間違ったらいかんよ!って愚痴が出てしまう。

それでも時々いいのが残っている。

今日は自宅前の山裾に見つけた。

そして、本題たらの芽の中を覗くと大体黒い小さい虫がいる。しかも複数。振ったり吹いたりしたらふっ飛んでいくんだけど、食べてしまったら気持ち悪い。

ほんで、何もんなんだ?と

‘たらの芽 黒い虫’

で検索したら出てきた。

聞いたことない虫の名前、

ドウガネツヤハムシ。

勝手に漢字にしたら銅銀艶葉虫?

調べてみたら、たらの新芽食べていきてるらしい。ヒトに言わせたら食害。

別にたらの芽売ってるわけではないから目の敵にはならないけど、嬉しいものではない。

もうしばらく、たらの芽楽しめそうだ。

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