BMW 116iにポータブルナビを取り付けました

後から純正ナビが取り付けられるかどうかは知りませんが、取り付けられたとしても20万以上は払えません。

1つの車に2つもモニターがあるのは格好よくありませんが、仕方ありません。

前の車に装着していたポータブルカーナビ CN-G510Dを取り付けることにしました。

事前調査では、なるべく目立たないダッシュボードの隙間に挟み込む取付け台座を検討していましたが、購入した車にはQUOカードを差し込む隙間すらなく、変更しました。

第2候補は、エアコンのルーバーに取り付けるタイプとしていたので、NS6A(ゴリラA用)を使用しました。

購入はアマゾン。手にした瞬間取り付け方が想像でき、2、3分ですぐに取り付けられました。

簡単につきますが、5インチモニターなら余力を持って支えてくれている様子です。車がバウンドすると下部を支えている脚が車本体を傷つけそうなので、調査中に見かけたご意見にもありましたが、薄い緩衝材を挟むといいと思います。

運転席に座ると、ナビ画面の一部にハンドルがかかるのが少し残念です。

しかし、狭い運転席なのであまりあちこち移動させる余裕がなく、この位置に収まりました。

電源コードはコンソールの右端、この親指辺りに沿わせると比較的目立たないと思うので、後々取り付けます。

吹き出し口とナビの間隔はこの程度。風向の左右は一部動きが制限されます。暑い日に冷たい風を顔や上半身に直接当てることがしにくくなりそうです。

何はともあれ、取り付け無事完了しました。これで山深いところにも迷わず行けそうです。

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