TJAR2020の参加要件

次回大会の参加要件が、公式サイトに発表されていた。

課せられた要件は、当たり前のものだと感じた。なのに、なんだかズルをして出ようとしている人がいた事にびっくりしたし、悲しくなった。

出ることが目的であるのはなんか寂しい。ゴールすることが目標を達成であり、もっと先にある山や冒険の先にある、その目的に向かう途中の、通過点であって欲しいと思った。

TJARは私にとって、自分の思いを極限の状態であっても保つことができるのか、途中、ゴールするとき全ての場面で何を思い何を捨てるのか、それを確かめるための手段であり、やっぱり山になるための手段である。

私はいまは、もしかしたらずっとかもだけど、エネルギーの補給が得られない状況だから、TJAR2022を目指すことで、前に倒れるようにして進むしかない。

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