東海自然歩道トレイルマラニックの装備達

週末のイベントに向け、パッキングをしてみました。総重量6.0kg。当日は飲み水でプラス1kgです。

宿泊用具

トレイルシェルター、エスケープヴィヴィ、エバニューEXPマット125cm、オールウェザーブランケット、ディスタンスFLZカーボン、タープ(雨量に合わせてフライシートにする)

レインウェア

ストームクルーザー上下

2日目レース着(寝間着と兼用)

保温着

長袖アンダー、タイツ、メリノ靴下

ご飯関係

コッヘル、バーナー、OD缶、スポーク、水筒500ml

1日目の夕食 リフィルカップヌードル、フリーズドライカレー

2日目の朝食 フリーズドライの米と味噌汁、コーヒー

行動食2日分(バー4本、羊羹2本、ジェルときびだんご1本ずつ)塩タブレット、ボトル500ml×2、パンとかもう少し行動食買い足すかも。

緊急

ヘッドライト、緊急セット、テーピングテープ、虫除けスプレー、蚊帳帽子、呼子、携帯電話、コンパスと地図ケース

保清

デオドラントシート、歯磨きセット、ボディソープと化粧水、トイレットペーパーと鼻紙

御守り

クマ鈴。

と、まぁこんな具合です。ザックの中身はマラソン大会でもらった大きな袋で防水してます。

収納したらこんな感じ。TJAR 戦士の様なオーラのある荷物にはまだ遠い感じです。

そして、すでに分かっている範囲に改良の余地があります。オールウェザーブランケットはグランドシートなので、もっと軽くて薄いものに、季節と標高的に雨濡れでもいけそうなのでタープは無しにできます。参加必須要件に濡れても問題ないテントと書いてあったのと、睡眠時間が長く確保されているので、快適さにバランスを少し振ってタープを持っていきます。

コッヘルとガス缶はもっと小さくできます。今回は費用と商品を手に取る時間がなくて手持ちのものにしました。保温着は性能上げて重さ増やさずにできそうです(これも費用はかかるから、これから慎重に見極めていきます)

大切なのは使い込むこと。道具1つ1つは馴染みがあるけど、一連の動作の中で使うことも大切なはず。

そしてその前に、重さに慣れること。

そのために一週間どこに行くにも背負っていきます。マットの幅も意識して動けるように。子どもおんぶする回数も増やしてみます。

今日背負って見えた問題点は、ストックをまとめている面ファスナーテープが、上着のお尻の部分にくっついて、服に毛玉ができること。これはすぐに対応できそうなので改善します。

あと、当日は雨予報なので足肉刺対策のためにガーニーグーも検討中。距離がそんなにないし、インナーファクトの靴下なら大丈夫かも、と迷い中。

そしてそして一番大切なのは、早く寝て疲労を溜めないこと。

今日は早く寝ることにします。ではまた。

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