帰宅したら届いていた。
先日頼んだクロスオーバードームf。
宅配の箱を開けたら、予想以上に小さな塊が入っていた。
ワクワクしながら、夕ご飯おあずけにして組み立ててみた。
本体の収納袋を触った瞬間、中身がぎっしり詰まっている感じがわかり、畳むのが難しいことが直ぐに予測できた。
袋本体、特にポールの収納袋は極薄の素材でできていてスッケスケ。
ぎっしり詰まった袋の中身は、トレイルシェルターで馴染んだ手触りと色合いのもの。
ポールはちょっと頼りなく感じる肉厚と、子どもの体重でも踏んだら凹んでしまいそうな細さの軽量なもの。
組み立てたら子ども達が寄ってきた。全体薄い素材なので、子どもが来ると気をつかう。
とりあえず寝転んでみた。
確かにツェルトの頼りなさは無く、綺麗に立ち上がる壁と天井に安心感というか、満足感。心の安らかさがツェルトとは異なる。耐水圧もツェルトと同じで、立ち上がりがあり、シームテープがついているから、ツェルトより濡れに強いかもしれない。這う虫も入ってこないし。
マット敷いて寝たかったけど、
壊される前にさっさと撤収。
TJAR の撤収時間も意識しながら。
と思ったら、やっぱり収納袋に綺麗に収まらない。最後は縛った入り口からはみ出たものを押し込む始末。
トレイルシェルター同様、こちらも一回り大きな袋に収納したほうがいいかもしれない。
来月の沢登りで泊まりに使ってみようと思う。それまでは屋内張りと野宿でトレーニング。