マヤ暦占い

マヤ暦で占ってもらったのはしばらく前のこと。

あまりの辛さにどうしたらいいのか困り果てて占いへとたどり着いた。その辛さは占い通りに続いてて、より深刻になってきている。

なにせこの先の人生楽しいことが無いと決定付けられたようなものだから、毎日が空虚の連続である。

自分をこれ以上ないくらい嫌いになったからだと思う。

毎日を穏やかに迎えられ、終末が楽しみだったり、大変であっても乗り越えられると力強くあれたり、沈みそうな心がやってきても大丈夫っていう安心感、底支え感が去っていってしまった。

優しさもどこかにいってしまった。

さて、占いでは、誕生日に転機が訪れ、人生の起承転結の転に移っていき、辛さは晴れるという内容だった。

明日が誕生日だがその気配は無く、外食の提案をいつもは欠席する会議を理由に断り、ただただザックに荷物を詰めるのである。

もしかしたら、メッセージは既に放たれていて、私がそれに気づけていないだけなのだろうか?

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