深夜2時半頃に朴の木平スキー場に到着。
駐車場にて、テン泊、ブルーシートに包まってごろ寝、車中泊と様々なスタイルで仮眠。
2時間と少しで肌寒くて目覚める。
アルプス経験値が無いものだから、気候が読めずどんな格好で寝たら朝まで快適か分からない。
30分ほど星を眺めたり、始発のバスを見送ったり、店内真っ暗なのに、開店中と光り輝く喫茶店の看板眺めて過ごす。
お願いごとをしてたら流れ星が流れた。
眠れそうになかったので一人起き出し朝ごはん。温かいコーヒー買いに自販機に行ったら10円釣り切れで、買いたくもないオロナミンCを買って10円を作る羽目に。
自分の寝方を振り返ると、発見された死体スタイルだったなあと思った。