今日も、あぁまたやっちゃった、、
という気持ちで1日を過ごしました。
よくあることなので、“また”です。
山はこんなこと思いもしないのでしょう。
だから私は山になれていません。
山はどーんと構えています。
その姿に、ある時は頼もしさを感じ、またある時は放って置かれるような寂しさを感じます。健気に感じたり、愛おしく思うこともあれば、見るのも嫌になることだってあるでしょう。
けれども山は何も変わっていません。
ただ、それを見るこちらが勝手に変わっているのです。
今は山に行くと寂しさや辛さや惨めさをたくさん感じます。時には強調されてこれでもか!っていうくらいに。
でも、そこに行くしかありません。
行くしかないけど、行ったら打ちひしがれる。
でも仕方ありません。