調べると本やサイトに細かいことが載ってないから、備忘&まとめのため、今ある経験から取捨選択した装備について書いてみた。
まずはどこにでも書いてある情報から。
・5m硬調の渓流竿
・1mくらいの提灯釣り仕掛け(0.8号の鮎釣り用天上糸に、0.4号ハリスとイワナ針。複数用意しておく)
・エサ(主にブドウ虫)
・川虫採取用の網
・川虫を保存しておく容器(ブドウ虫の空容器)
・釣った魚を入れる保冷バッグと保冷剤
・ナイフ(使用毎に研いでおく)
・バーナーとコッヘル
・お昼ご飯(山の時だけカップ麺可)
・地形図とコンパス
・エマージェンシーグッズ(簡易医療キット、テーピング、サバイバルブランケット、ヘッドランプ)
・レイン上下
・飲み水とお菓子
続いて、本などに書いてない装備
・医療用コッヘル(針外しに最適。失くしやすいのでコードリールなどが必要かも。転倒時に自分に刺さらないよう何処かに必ずクリッピング)
・透明ビニール袋4枚(匂い対策で2重にした袋を2組つくる。1組は釣った魚を入れておくため。もう1組は捌いた後の魚を入れておくため)
・おにぎりやパン(湯沸かしと麺ふやかし時間の空腹しのぎ)
・下山後の汚れ物入れ(帰宅後そのまま洗濯機まで持っていける大きな袋)
・ミニ座布団(休憩時間の質が上がる。背面パッド代用)
・ホイッスル(沢では声が聞こえにくいから)
・環境汚染しないハンドソープ(海釣アイテムだが使える。帰りの車でハンドルを握る手の匂い対策。でも源流イワナはあまり臭くない)
・シンプルなザック(登山ほど長く背負わないし荷物が軽いので、背面パッド不要。筒状のシンプルで竿が入りきるもの。下山は藪漕ぎのばあいもあるので、引っ掛かりやすいポケットなどは極力無い方が使いやすい)
