今の山用レインウェアは、モンベルストームクルーザー上下。
防水性、透湿性、軽量性、動きやすさに耐久性、どれをとっても隙なくオールマイティーなレインウェア。
欠点はというと、頭の大きな私には、被ると首が疲れるフード、そして、雨の中動くと蒸れる。汗が滴るほど蒸れる点。雨降る初秋の早月尾根、夏の南アルプス、袖の中が濡れに濡れ穴が空いているのかと思ったほど。不快感だった。パンツは脚上げそこそこ良いものの、大きな動きにはつっぱりを感じること度々。特に濡れると顕著だった。
使って3年経てば当然なのかもしれないが、次を買う動機が芽生えるには十分だった。
色んなレインウェアの情報、着心地、素材に至るまで調べてとりあえず選んだのが、
ティートンブロスのフェザーレインフルジップジャケットと、
ファイントラックのエバーブレスレグンパンツ。
フェザーレインの方はシーズン外ということでどこも品切れ。春を待つ状況だったが、ふらっと覗いたYAMAPストアに在庫発見。
来週にはどちらも届くので、早速使ってみようと思う。
モンベル上下は沢登りで使うとしよう。