英会話とモノ系コンテンツについてSNSを見て思うこと

里山のガイドを英語でできたらいいなあと思って、院内の英会話教室に通たことがある。

間違ってもいいから口に出してみること。

これが大切だと学んだ。

ところで、InstagramやFacebookの英会話に関する投稿では、”〇〇が言えないと恥ずかしい”といった文字がよく目に入ってくる。

“笑われる”とか、失敗や間違いを恐れさせるような言葉が沢山。恐縮して話せなくなってしまいやしないか?と思うこと沢山。

これらは、私が学んでいた教室で教わったこととは真反対。新しい言語を失敗なしに学びたい気持ちは分かるが、むしのいい話に思う。

モノ系のコンテンツでも、失敗しない選び方とかあって、それを求める人が沢山いるということに、失敗を忌み嫌う風潮を感じる。

失敗を重ねて得られた経験から生まれる言葉や文字は、今後貴重な価値を持つんだろうなあと思った。

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