ご飯食べながらふと思ったんやけど、
何も考えずにただそこにある。そんな感覚をすっかり忘れている。
目を閉じてみると、常に何かを考えていて、常時電源入ったままのパソコンみたい。
さらに目を閉じて、一つ一つ電源落としかけたけど、またこのブログ書くありさま
頭の中空っぽにして、ただそこにあるだけになれたのは初めて歩いた沢の帰り。あの時見た空と、聞こえた音と、少しひんやりした空気と、近くを歩く人の存在。それだけに満たされた幸せな時間。
はたと途絶えて今もまだ。
次はいつなんだろう。臨終の時なんてのは嫌だなあ。
