鳥取大山に行く予定だったが、地元から行く人が一人になり、合流予定の人たちはいつの間にか前日泊で行ってるし、体調もいまひとつだったので近くの山に行くことに。
前日の雨に、ぬかるむ近所の山肌を想像し、少し雪も見たいと北へ。
となると、滝。しかも行った事ない季節の滝。
で、養父の天滝へ。
念の為アイゼン持っていったが用は無く、行けるとこまで車で行って道路脇に停め、膝下ツボ足でのんびり1時間。

雪解け水で水量ほどほど。
ちょこっと春の滝前空間。

三つ葉ツツジの赤を思い出しまた来た道へ。
頭に当たった小さな落石とか、負われた子の姿とか初めて靴で入った沢の感触とか、そんなことばかり思い出しながら歩いた。
一応訪問帳にまた来るって書いてきた。


春の天滝