年始は残業も無く、早く帰られたので会社近くの公園で、通常のランニング。
先日のアドバイスを意識しながら10km。
その後一本歯下駄で歩いて整理体操。
前に傾いた状態の身体を、なるべくニュートラルに戻して終了。
明日も走られたら走りたい。
元祖山になりたい男の、山になるまでの日々。
年始は残業も無く、早く帰られたので会社近くの公園で、通常のランニング。
先日のアドバイスを意識しながら10km。
その後一本歯下駄で歩いて整理体操。
前に傾いた状態の身体を、なるべくニュートラルに戻して終了。
明日も走られたら走りたい。
朝4時半に起きて、ランニングのフォームチェックを受けてきた。
改善点として、肩甲骨使った腕振り・腕引き、前傾姿勢、目線を上にすることを教わった。
意識して取り組みたい。
やる気がまだ強く残っていたので、夕方ランニングもしてきた。獲得まで意識し続けたい。
次は小豆島マラソンだ。
迷いに迷って購入した軽量ダブルウォールテント、テラノバのレーサーコンペティション1を庭に張って、室内試し張りの写真も見ながら観察してみた。
設営は簡単。屋内試し張りをした後とはいえ、本当に5分以内に建てられる。頭と足側のメインの支点が1つずつなのが良い。
テンション調整はこのロックで簡単。
フライシートとインナーの四隅のゴムは同じペグに掛けられるが、インナーの方はゴム紐が心配なくらい伸ばされるので、もう少し長いものに替えてもよいかもしれない。
頭と足側両方に、フライ、インナーともに開閉固定できるメッシュ付きの窓がある。換気用なので、一晩寝て結露の付き具合から効果を確かめてみたい。
テント内は広々。小6の娘となら2名就寝可能。寝返りはできないが。。もちろん1人なら余裕の広さ。
嬉しいのは土間が広いところ。
フライとインナーはトグルやフック、バックルで留められており、外せばフライのみのシェルターとしても使えそうである。
ボトムの縫い目にはシームテープで加工済み。
今のところ分かる欠点は耐久性に疑問がつく点。テントをピンとはると、インナーの縫い穴が広がって、そこから破れたり穴が広がったりするトラブルを予感させる。
また、天井に頭がつかえるので、厚いマットな帽子を被ると相当動きが取りにくそうである。イギリス人の体型に合わせて作っていたとするなら、相当窮屈に感じる人が向こうには沢山いるかもしれない。
チャックはYKK製。
バスタブが無いというレビューも見たが、少しある。出入り口の部分には無いが、他の部分にはしっかりとある。
故障しやすそうなチャック付近は二重ラインで縫ってある。
次は雪山含めてテント泊をした後の感想も書いてみたい。
今年の冬アウトドアウェアは、アクティブインサレーションに面白いものが多いように思う。
動き続けられるウェア。停滞時や風を防ぐと温かく、動いている時は蒸れず風が通っていく。
スタティックのオクタ素材の上着でこの感覚を覚えた私は、パンツもないものかと探しはじめた。
ただ、全身バリバリのアウトドアウェアにすると、洒落っけがなくなり面白くないので、もう少しカジュアルさのあるものを探していた。
すると、定期巡回サイトのムーンライトギアさんやグリップスさんのところで、アクシーズクインのフユガレという商品に目が留まった。
化繊のみでなくウールが中綿に使われている。九分丈で足元スッキリ。いかにもアウトドアという感じがしない。
フユガレのワードでレビューを探すと概ね高評価。
1ヶ月迷い購入。迷っている間にAmazonからは商品が消え、気になってた色は無くなり、結局はグリップスさんのところで購入。
千歳茶のSサイズ。
早速、クラブ活動で5cmほど雪の積もる山に履いていきました。と言っても上からゴアのレインを履いてですが。。
結論、これは温かい。優しい温かさ。そして動き安く、匂いにくい。ゴアのレインの下でも、ゆっくり動く限り汗ばむことはなく快適。暑くないからそちらに気を奪われることもない。
まさに、冬の里山ハイキング向き。表地の耐久性はさほど高くない感じだか、枯れてるから薔薇も無いし神経質になることもなさそう。
買ってよかった^ ^である。
気になる点は、剥き出しの中綿が引っかかって靴下が履きにくいこと、靴下にくっついて裾から落ちてくること、社会の窓がないので用を足しにくいことである。
今年の冬は昨年より多く山に入りたい。
妻に購入したアグラスカートの評価が良く、私もMサイズの茶色を購入。先日はフユガレの千歳茶を買ったので、財布の紐が緩んでます。
散財と表現したら、投資だと帰ってきました。物で得られる体験をこれからの山活動に活かしていこうと思います。
レビューはどちらもまた後日。
山成分補給しようと思い、初冬の氷ノ山に登ってきた。
スキー場駐車場から氷ノ山越避難小屋まで3時間。予想の倍かかった。
下山が遅くなるからそこでピストンに。踏み跡なしのさらさら雪、積雪40cmの壺足はなかなかに疲れた。
その疲労や、風に巻き上がる粉雪や、発泡スチロールの粒みたいに崩れる雪や、寒そうな滝や、一人の気持ちよさと少しの寂しさを語りながら登りたいと思う日だった。
補給目的は果たせたが、楽しいというよりはむしろずっと考え事をしており、純粋にただ楽しめる山は中々手に入らないものだと思った。
ついに届いた。新品テント、テラノバのレーサーコンペティション1。
外は雪。でもすぐ張りたいで、ウズウズ。
インプレッションはまた次に。
ソロテントが好きで、色々調べてネットを見ている時間が長くなっており、この時間を減らすために1番気になるテントを買ってみた。
テラノバのレーサーコンペティション1である。
対立候補はノルディスクのテレマーク1、NIGOR Pio Pio soloの2つ。
どれも非自立式のダブルウォール。自立式の軽量なものもあるけど、荷物をコンパクトにするならアンダー1kgが欲しく、買い足すことにした。
ノルディスクは、国内ではかなり高いソロテントだが、海外通販サイトだと3割引き以下の値段であり、価格ほどの価値はないのかもと思ったことと、販売者と連絡が取りにくかったのが除外要因。
NIGOR Pio Pio soloは情報が少ないことと、260cmという長さと、パッキングサイズがネックになり除外に。頭の高さが1番高いのは良い点だった。
左右対称形で形がよく、長く売られている実績があることや、憧れのテラノバのテントということでレーサーコンペティション1に。
届くのは週末である。
庭で張ったり、雪山で泊まったりして、レビューをあげていこうと思う。
今の山用レインウェアは、モンベルストームクルーザー上下。
防水性、透湿性、軽量性、動きやすさに耐久性、どれをとっても隙なくオールマイティーなレインウェア。
欠点はというと、頭の大きな私には、被ると首が疲れるフード、そして、雨の中動くと蒸れる。汗が滴るほど蒸れる点。雨降る初秋の早月尾根、夏の南アルプス、袖の中が濡れに濡れ穴が空いているのかと思ったほど。不快感だった。パンツは脚上げそこそこ良いものの、大きな動きにはつっぱりを感じること度々。特に濡れると顕著だった。
使って3年経てば当然なのかもしれないが、次を買う動機が芽生えるには十分だった。
色んなレインウェアの情報、着心地、素材に至るまで調べてとりあえず選んだのが、
ティートンブロスのフェザーレインフルジップジャケットと、
ファイントラックのエバーブレスレグンパンツ。
フェザーレインの方はシーズン外ということでどこも品切れ。春を待つ状況だったが、ふらっと覗いたYAMAPストアに在庫発見。
来週にはどちらも届くので、早速使ってみようと思う。
モンベル上下は沢登りで使うとしよう。
残業続きのせいなのか、家に帰るとやる気がすっかり無くなってしまう。帰りながら今日はこんなトレーニングしようとか考えてるんだけど、家に着いた途端消えてしまう。
全てのモチベーションにつながる、ほんとに幸せな時間を奪った人と一緒にいるからなのか。
4年くらいの月日ではとっても消えそうになくってむしろ悪化の傾向。