仲間が体調優れない時

約束して、休みを合わせて、一生懸命準備してお出かけしようとしていました。

互いの関係は微妙で、崩れておりこの先よくなる気配はありません。

私はその人と仲良くなりたいと願っていました。

当日になってその人が体調を崩しました。お出かけしたいとと思っていた私は、またの機会にと言い出せませんでした。

相手の判断に任せました。

そしたら、行くってなりました。その人は自分の決めたことはやり遂げる人でした。

体調は悪そうです。

けど、私は行くことにしました。もう次はないだろうしと思ったのかもしれません。

私は自分の考えにとらわれていました。

今日、体調を崩しました。

頑張れば歩けそうですが、休んだ方がよさそうな体調でした。職場を早退しました。

しんどいなぁと思うと同時に、あの時無理矢理でもお出かけを止めて、相手を休ませなきゃ行けなかったんだと思いました。

まだ仕事が終えられていない私は、しんどさと後悔に振り回されていました。

相手に任せるってズルイ事をしたと思いました。このシチュエーション、自分なら行くって言ってたと思います。けどもやっぱり、相手のことが大切だったなら、もう二度とチャンスはないと予想されても、行くべきではなかったのだと思いました。

どんなに準備してきたことでも、やめる時はやめる勇気を持たなくてはいけないと思いました。

山用座布団

だいぶん前に書いたことある内容だけど、今日山に行って改めてこの便利さに感心したので再掲。

よつばの通販で買ったキッチンマットが捨てられることになり、購入時からその薄さとクッション性や断熱性に惹かれていた私は、あまり踏まれていなかった端っこの方を30センチ四方に切り山用座布団にすることにした。同じものを3枚作った。

楽天でも同じものhttps://item.rakuten.co.jp/simomura-kihan/33654/を見つけた。

この座布団は薄いためザックのハイドレーション入れに難無く収納でき休憩時にサッと取り出せ、冷えてきたらお腹に当て布みたいに保温材として当てることができ、もともと廃材のため汚れても痛くなく、本当に使いやすい。ご飯時にはお尻からの冷え防止にとても役立っている。

今日は学校が嫌になってきた娘と一緒に姫路市にある雪彦山に登ってきたところ、この座布団が大活躍だった。

またキッチンマットが更新されたら、山用座布団も更新したい。

山道具で無いものを、山道具として使って大当たりした時はなぜか嬉しい。

ウルトラライトっぽい人

昨年出場した一泊二日のトレイルレースでは、スタート前に荷物の計量があった。

重さによってポイントが加算されるとかは無かったけど、計測所は重さ軽さともに更新される度に、ちいさくどよめいていた。

ある人は、一つ一つの装備を空気抜きしたジップロックに入れて、全ての袋に重さを書いており、さらに軽量化、コンパクト化するための工夫や知識を披露していた。その賜物か荷物はとても少なかったと思う。今思えば、体型をカバーするためのウルトラライトスタイルだったのかもしれない。

僕は軽量化にこだわるなら、体の重さ、そこも大切にしたい。

そんなことを思い出しながら、ファストパッキング をするなら、自分の持ち歩く装備の重さを知っておくのは、今後のもの選びの基準を作ったり、行程を考える上で大切な材料だなあと思い、春や夏用と冬用装備のベースとなる荷物の重さを測ることにした。

まずは装備一覧をリストするところから始めてみた。そして今日はここまで。

体を重たくさせない事が何よりも大切な気がするのは私だけではないはず。

先日は新しいザックを背負いたい衝動を我慢できずに、散髪屋さんに行くだけだがフルパッキングして、走って行った。

天ガ滝

駐車場から歩いて3分 天ガ滝

家族で恒例の蟹ツアー帰りに、無理やり挟み込むようにして滝を見に行ってきました。

みんな車中に疲れていたのか文句も言わずに、むしろ先々登って行ってました。

樹々の間に見える白色に少しテンションあげながら向かった先には立派な滝の姿が。

抱っこしていた末っ子がプルプルっと震えたので長居はできませんでしたが、久々の滝に色々思い出して、少ししんみりと下山しました。

昨日今日と、LINEで少しだけ会話ができた人がいて、少し自分の気分が明るくなったのを感じました。

Icebraker Oasis LS Crewe200がお気に入り

毎日着たい服に殿堂入り。

暑くなく寒くなく

暖かで涼しくて

ほどよくフィットし綺麗なシルエット

匂わず毎日着ていられる服。

ほんと買ってよかった。この時期着るもの全部これにしたいくらい気に入ってます。

70km歩きと走りで行くSky High Mountain Worksまでの旅

1/25土曜日はいつものただのテント泊では面白くないと、丹波市柏原町から、神戸に向けて走る&歩くことにしました。

暖冬を活かしてビバーク泊の予定で荷物をつくりました。

ダウンシュラフ 、エスケープビビィ、エアマット、上下化繊防寒着にテントシューズ 、レイン上下、バーナー とクッカー、水は1L、緊急グッズ一式、あと細々、、を28Lザックに収めました。

ウェアの上はファイントラックのインナーに、アイスブレーカーの200番にウインドシェル、下はファイントラックのランニングパンツ、手先はワークマン の手袋、首と頭はバフの薄手のものでした。

21時過ぎに夕飯を食べた焼き肉店を飛び出し、暫くお腹が落ち着くまでは早歩きで隣の市へ。

そして市境から走り始めました。

途中咲きかけの蝋梅を眺めたり

寝床になりそうなところ探したりしながらモクモクと走りました。

駅野宿、格好良く言うとステーションビバークできる場所を探しましたが、終電後でも駅は煌々と明るく、寝るには不向きだと言うことがわかりパスしました。

さらにお隣の三田市に0:50突入。

時々ヘッドランプに気づいた車が焦ったように避けていきます。

思っていたより眠くありませんでした。

藍野小学校前のバス停にある新しい方のベンチが、ネジの飛び出しがなく眠るのに良さそうでしたが、警察呼ばれたら困るのでやめておきました。

時折寄るコンビニの、普段は飲むことのない温かい飲み物に励まされながら進んでいましたが、

夜中の3時を過ぎたあたり、

北摂三田高校のあたりで脹脛が痛くなり、靴紐を結び直すのにしゃがむと寝そうになる現象に襲われ、歩道をそれて近くにあった木の影の芝生の上でビバークすることにしました。

グランドシートを忘れていたので、クロスオーバードームfの薄い床でも問題ないところを選びテント設営しました。

上下着込んでテントシューズ履いて、エアマットを敷いたら、寝袋無しのビビィだけで2時間しっかり眠れました。寝袋をビビィに入れる作業は何気に面倒なので、手間も省けてラッキーでした。

暖冬を実感しました。

目覚めたら股関節に違和感は残るものの、脹脛と眠気の回復著しく、また走り始めました。

神戸市に着いたのは、夜が明けた6:50でした。

夜明けで終了して、電車で帰ろうと思ってたのですが、遠くに六甲山が見えてしまい、脚に具合を尋ねてみると

まだまだ行けるよ!

だったので、一度は取り下げた目標

スカイハイマウンテンワークスに行く

ことにしました。

なので六甲山も越えることにしました。

駒ケ根から市ノ瀬まで走って、仙丈ヶ岳に登るイメージで動いてました。

けど、楽して五社から有馬口まで神戸電鉄に乗りました。

有馬温泉から登山道に入り、太鼓滝を眺めながら90分のところを45分で登り、スルーできる山頂にもあえて立ち寄ってみました。

山頂10:20。

写真を撮り、補給を食べ、スカイハイマウンテンワークスは12時開店なので飛ばせば間に合うと、また走り始めました。

下りの途中では多くの人に出会いました。長い列をなして登ってくる年配登山者はちょっと問題でしたが概ね走りやすい下りでした。

風吹岩を過ぎてから、尾根沿いを降りずに沢筋を降りてしまったため時間がかかってしまい高座の滝で12時を迎えました。

改めて見ると、段瀑で、岩肌の美しいいい滝だったので長居したくなり、お湯を沸かしてコーヒータイムにしました。

このへんの岩肌が美しい

この時間の使い方も、道順も、交通手段も全て好きにできる自由な感じがとても楽しかったです。

芦屋川駅には12:30到着でした。

さて、御目当てのSHMWでは、探していた帽子は売り切れておりましたが、ファストパック 用の寝袋現物を確認できたし、置いてあるもの全て眺めるだけでも楽しくてつい長居したくなっていました。

店長さんがとても面白い方で、山遊びや子育てについて少しお話しができ、考えていることが似ているところがあると感じられ、私にしては珍しくたくさん話をすることができ、また来たくなるお店になりました。

お話のお陰で、私のやりたい山行に付き合ってくれる人がほとんどいないことに納得してできました。芦屋、神戸界隈でも100人に1人くらいでしか生息しない人種だそうです。

結局はグラナイトギアのコンプレッションバッグと金属メッシュコーヒーフィルター、罪滅ぼし狙いの妻への上着を買いました。

会計後カウンターの上に商品を並べてくださったので、早速スタッフバックに服を詰め出発。とても心地よい時間を過ごすことができました。

これで、丹波から神戸まで足で買い物に行くことができることが分かりました。そのうち友人を騙して、いや、誘ってこんな買い物してみたいと思います。

山伝に来れることも聞いたので、それも試してみたいと思います。

六甲山頂からの来し方遠望

ハンターヘラルド 14 ガスケット交換 径は12.7mm

ハンターストーブ グループのホームページを見ながら、へたったガスケットの交換をしました。

薪のもちが悪いなぁと感じており、今シーズン使い始めたころから気になってました。

交換時期の目安は、紙を挟んで扉を閉じ、その紙を引っ張った時、その紙がスッと抜けたら交換した方がよいとあり、まさにその通りの状態でした。

さて替えようと思ってみたものの取説見ても、サイトを見てもガスケットの太さと長さの情報がありませんでした。

なので、その確認から取り掛かりました。

代理店にLINEから確認できました。

覚えておきたい数字です。ヘラルド 14 のガスケット径は12.7mm、長さは170cmでした。

このへん、取説くらいには買いておいてほしいところです。

長野県の薪ストーブメンテナンスという会社の通販サイトからガスケットを2m取り寄せました。

あとはザックリとした手順に従って作業しました。

耐熱セメントを剥がすとその粉が飛び散るので、掃除機が必要でした。また、ワイヤーブラシでこびりついたセメントを落とすと、粉塵が舞うため、マスクも必要そうでした。また、ロープの断端を処理するためには、耐熱性のある幅10mm、長さ5cmほどの粘着テープも欲しいところです。

これはホームページには書かれていませんでした。

そして1番大変だったのは、ガスケット交換よりも扉の再設置でした。外すのは簡単でしたが、重たい扉を中腰で抱えたまま、中々貫通しない扉用のピンに四苦八苦しました。

2時間ほどで全工程を終了しました。

次は煙突掃除も自分でやろうと思います。

ストーブの火を消していたので家がすっかり寒くなりました。

誘われたらなるべく行く

小さな集まりの中で近くの山にお誘いしたら、みんな行ってみようとなってこないだ行ってきた。

春日町の三尾山。

黒井城跡を眺めてきた。

黒井城を眺める三尾山城跡で小豆ぜんざい

楽しかったから次も企画してみたら、新たに3名来られることになった。

みんな知らない人。。。

人並みに歩けるなら行けるくらいの山だが、調理的にちょっと多いかも。

おやつを作ろうと思ってるんだけどできるかなぁ?

以前なら迷わず、というか真っ先に相談できてたけど今はできない。怖いから。ほんとは助けてほしいんだけど。

とりあえず具体的に考えることにする。

今日は山の予定がふいになり、そのことを知ったのが今朝で、出鼻挫かれたけど持ち直してラントリップ出ようとしたら、夕方から用事あったの思い出して、動くに動けずだらだらしてしまっている。

近くの山に行くか、加藤文太郎記念図書館行くか、ああどうしよう。

桜もち味のチロルチョコ

昼休み半分に削って出かけた訪問診療から帰ってきたら、売店でこんなものが売っていた。

蝋梅や梅の蕾といった自然のものを見てきており、さらにノーガードの疲れた状態に、桜味は効いた。

桜味の好きな人が居たなあ、このチョコ知ってるのかなあ、などと思い出しながら衝動買い。

春のお山に持って行きたい味でした。

準チョコやなしに、ちゃんとチョコやったらもっといいなあ。