取材について

知人を介して地元新聞から取材の依頼がありました。TJARについて。

けれども、プレッシャーを減らすためにお断りしました。

完走できたら受けさせていただこうと思っています。

今日も走ろうと思ってましたがあいにくの雨。

さてどうしようかな。

さてどこの水場でしょう?

TJAR 2024申込み

一親等以内の意向確認を行っていただき、参加費を振込、申込書記入&封入。明日切手を貼って送るのみ。今年はゴールが少し遠くなる。

杖先ゴム

ブラックダイヤモンド

ディスタンスカーボンFLZ

これに適合し、かつ落ちにくい杖先ゴム。

シナノのPP07、これ。シナノの杖が置いてある介護ショップでは買えません。

BD純正品は抜け落ちがあるが、こいつは落ちない。あちこち歩いてきたが抜けたことがない。

けど、ストックシェルター建てる時はちゃんと抜けてくれる。

歩行時の押し出しには不向きだが、登り降りには問題なし。軽いしこれ一択。

本戦前に1セット注文。先の丸い歩行押し出しに使えそうなPPMW08も買ってみた。一度試しておきたい。

最近ネットショッピングが頻回で、お財布によくない。

TJAR 2024に向けて

地図準備。

宿題で使ってきた地図を加工。

コースのみに。

アルプス総図だと時間計算に使いにくいから各アルプスの地図持参。間瀬ラインの地図も。

けど切らないと重たいから余計なところはカット✂️

明日は関門の時間を書き込む。

学校行事からの帰宅途中にベースとなる行動食も買ってきた。

octaのタイツ、インナーファクトの靴下も届き装備は全部揃った。

TJAR 2024

参加させてもらえることになった。

7年前、心の拠り所を失い遭難していた。

そんな時に見つけたTJAR。

その時から私を支えてくれた。

レベルの高さに挫けそうになったり、

山嫌いになりそうになったり色々あったけど

とりあえず

今の自分をぶつけられる機会が得られた。

全力の先に何が見えるかそれが楽しみ。

ゴールした時に見える景色が楽しみ。

大会まで、いつも通りに過ごして

その延長に大会を迎えたい。

合格通知

選考会の合格通知が届いた。

思ったより早く届いた。早いから偽物だったらどうしようなんて思った。

人生2番目に嬉しい話。

人生1番嬉しかったことをくれた人へまずは報告。

あとは29/47のクジに残れるか。

果報は寝て待つ。

選考会に向けて

選考会への抽選も潜り抜けられた。

かといって今から急にできることは少なく、やっているのはストックシェルター建ての復習や、会場となる山域の地形図を見慣れておくこと、日々のランニングを続けることである。

ひとまず山域の地形図をプリントして繋ぎ合わせ、昨日は村の川原から、娘と一緒に人頭大の石を拾ってきた。

同じ目的に向かって努力する他の人に出会えることが楽しみである。

雪のない冬の天滝へ

鳥取大山に行く予定だったが、地元から行く人が一人になり、合流予定の人たちはいつの間にか前日泊で行ってるし、体調もいまひとつだったので近くの山に行くことに。

前日の雨に、ぬかるむ近所の山肌を想像し、少し雪も見たいと北へ。

となると、滝。しかも行った事ない季節の滝。

で、養父の天滝へ。

念の為アイゼン持っていったが用は無く、行けるとこまで車で行って道路脇に停め、膝下ツボ足でのんびり1時間。

雪解け水で水量ほどほど。

ちょこっと春の滝前空間。

三つ葉ツツジの赤を思い出しまた来た道へ。

頭に当たった小さな落石とか、負われた子の姿とか初めて靴で入った沢の感触とか、そんなことばかり思い出しながら歩いた。

一応訪問帳にまた来るって書いてきた。

春の天滝

水中のひかり

EGO-WRAPPINの歌。

忘れよう離れようとしても、

春を見つけたり、落ちる水の音やそこに溢れる空気を吸うと、心が動き、すぐに伝えたくなる。

きっと分かってくれると思うから。

真っ先に伝えたくなる。そんな事が自然の中にはたくさんある。

ここから離れたら、伝える必要もなくなるんだろうけど、もうここにしか居るところは無いし、離れたくない。

何としたらいいものか。

丹波ポーク 板野さんの豚肉

一パック380円。

家から数キロのところに豚舎がある。

買えるところが少ないうえに、昼までに売り切れること度々。

美味しい。山ご飯にもよく使う。

炒め物、汁物、、使いやすいサイズ。

これがこの値段で家の近くで手に入る奇跡。

丹波ポーク。ありがたし。