登山用枕

テント泊の時に使える枕

エアーピロー=空気枕を探している。

これまでにも度々欲しくなり、その都度スタッフサックに服を詰めたら代用できると思い直すのだが、しばらくしたらまた探している。

やっぱり眠る時枕が欲しいのだ。

イスカかサーマレストかプロモンテかシートゥーサミットか。

どれも試すことができないから、いっそのこと誰かバースデープレゼントにでもくれないかなあなんて思ってみたり、

いやいや、迷っているなら要らないよなんて思ったり。

以前100均の物で試してみたら一回で潰れた。

あれは商品としてあり得ないものである。

迷ってる間は買わないと思うが、そんな時に実物を見たら買ってしまうかもしれない。貰えたらありがたく使い続けると思う。

必要道具ではなく優先度は低いが、登山中の短い睡眠時間の質を高めるためにはじつは大切なものかもしれない。

JAF割引表示は消極的なの?

温泉に行った。

券売機で先にチケットを買う施設だった。

JAFの特典あるかなあ?って券売機辺りに表示を探したが見当たらなかった。

なので、普通に券を買い、入り口のガラス戸を開け施設の中に。

そこから券売機をガラス戸越しに見るとJAFのマークがガラスに貼ってあった。

そこで受付の方にJAFの特典を〜と言うと、買ってしまったのならそれは次からにしてください。って特典利用を断られた。

次から来るかなんてわからない人に、次を案内することに疑問を感じ、かつ券売機の後ろに、観葉植物の陰になる箇所にJAFマークの提示されていることから、もしかしてJAF利用って実は歓迎されてないんだろうか?

と思った。

勝手なイメージでは、JAF特典、例えば今回の割引を利用したら後からJAFから補填があると思っていたが、そうではないのだろうか?

入りたくて入ったJAF特典対象施設なら、払い戻しにももっとスムーズに対応して、特典を利用しやすくするだろうにそうではない。

過去に違う施設でもおんなじような対応を受けたことがあった。

支払いの時に特典対象施設である事に気がつき、申請すると、購入前に言ってもらわなきゃ使えないんだよね、ってどこにも通知されていないその店ルール持ち出された。

JAFと対象施設との取引きってどんな風になってるんだろう。

JAFの組織の特性上、そんなにメリットが無いけど、渋々特典対象施設になってるんだろうか?とか考えてしまった。

「JAF 提示 消極的」と検索するとヒット数の少ない事にビックリ。

その温泉は店番さんの計らいにより、その他色々あってまた行きたくなる温泉にはなったのだが、JAFの特典についてモヤモヤが濃くなったのである。

ミスで始まる但馬トリップ

6日は運転免許更新のため有給を取り、空いていると噂の但馬運転免許センターに向かった。

受付の9時は過ぎていたが、駐車場にはすんなり停めることができ、噂通りの空き具合(^^)

なんて思いながらセンターに入った。

遠くに制服を着たおじさんが立っており、窓口を訪ねようと更新お知らせハガキを手に持ったと同時に、おじさんの残念そうな表情か見え、

「あ〜〜」

という声が出て聞こえてきた。午前の部受付終わりかな?と思ったら、

「更新は日曜日だけだよー」

と本当に残念なお知らせだった。ハガキをよく見ると、確かにそう書いてあった。

ミスをした。

地元警察署に戻って申請してもいいし、都会のセンターに行く手が残されたが、その日の夜は但馬で野宿の予定だし、行きたくないって思って、更新期限最終日の翌々日、8日日曜日またここに来る事にした。

そこからなんとか気持ちを切り替え、駐車場を近くのスーパーに移し、有給を最大限に活用することを考えた。

青空と秋の風が吹く絶好の山日和。

滝に行くにはやや装備不足。

学校をズル休みした息子を連れており、その中で行けるところを考え、野宿は但馬高原に決め、先週トレランで行った氷ノ山に登る事にした。

近ごろ話すことか少なかった息子と話しながらサクサクっと氷ノ山を終え、

野宿用の買い出しを済まし、村岡温泉へ。

源泉掛け流しの温泉は、シンプルだけど湯のパリッとした爽やかさを存分に感じることのできるいいお湯だった。

風呂上がりに、停めていた車を擦られたので事故検分とALSOKの調査を待ち2時間をロスした。

その後向かった野宿先は強風のため焚き火は出来ず、時間もだいぶん遅かったのでテントもやめ小屋泊に。

急いでキムチ鍋を作り、締めのラーメンまで食べ、日本海に浮かぶ漁火を見て0時頃に就寝。

5時起床。軽い胃もたれの中、またヘビーなカレー飯を食べ、6時半に帰宅の途につきました。

途中モーニング滝で女郎滝を鑑賞。

好きな形です。

ここ!この折り重なるような水の流れが好きです。

但馬満喫の旅でした。

ソロキャンプ予定の変更

夜はソロキャンプ(野宿)予定だったが、面倒なことは嫌で、好きなことだけしたいと馬鹿なことを言い、集団行動と校則が嫌いとまた真っ当なことを言う息子のズル休みを手伝い、お供に連れて行くことにした。

日本海の漁火が見えたらいいなあ。

熊のいるところだけど。

スズメバチ刺傷 4日目 朝

痒みはときどき軽くある程度。

目覚めるたびに腕が細くなっていきます。

回復過程の観察としてはこれくらいでいいと思うので終わります。

別件ですが、

昨夜は肩のインナーマッスル鍛えてから休んだところ、今日は肩の痛みが減り、腕が挙げやすくなってます。軽い負荷のチューブトレーニング効果ありですね。

岩魚とキノコ

9月4日今日は岩魚釣りに行ってきました。

まだまだ下手な私は、仕掛けの結びが甘かったり、竿の弾力を活かせなかったり、アワセが緩かったりして、空中まで釣り上げておきながら3匹も大物を逃してしまいましたが、なんとか家族人数分は獲物を確保しました。

行きに確認していたブナの立ち枯れに生えるキノコには、美味しそうな匂いがしてましたが名前不明で採取はしませんでした。

わかる人いるかなあ?教えてほしいです。

晩夏の明るいブナ林に、穏やかな沢の音が聞こえ、時折開けた場所に来るたびにホワーンと嬉しくなる山でした。

謎のキノコ

スズメバチ刺傷 3日目 朝

目覚めたら、左と比べて右腕が重たかった。

皮下脂肪多めの人の腕みたいになっている。

やや迫力は減った感じ。

改善傾向にあるのを感じる。

睡眠の力を感じる。

今日は源流釣り。動け右腕。

スズメバチ刺傷 2日目朝

おはようございます。

昨夜は、デルモベートを塗り、アレロックを飲んで休んだ。

布団に入ってから痒みが強く、ひとしきり掻いた。遠のく意識の中あんまり掻いたら感染起こすなあ、、、、と思ったことを覚えている。

そして今朝の患部の様子はというと

分かりにくいが、寝る前よりマシになっている。昨夜は悪化の経過中だったようだ。

相変わらず熱感はあり、浮腫んでいる。

今日は指まで浮腫んだこの手で、仕事をしてこよう。

歯医者で麻酔する予定だったけど、問題ないのかなあ。

スズメバチ刺傷1日目

人生初体験のスズメバチ刺され。

滅多に無い経験なので、記録を残してみようと思う。

今朝の起床時は、少し腫れてるなぁ、痒いなぁくらいの感じだった。

お昼過ぎ、仕事しながら段々腫れてくるのが分かった。

帰る頃になると腕の太さ1.2倍

手の甲まで浮腫んできた。肥えた人の手背みたいである。

痒みはやや増し。熱感が強く、炎症兆候全部出し状態です。

皮疹や気分不良は今のところありません。

腕が段々曲げにくくなってきました。

明日はどうなることやら。

蜂刺されトレイルランニング

生まれて初めて

スズメバチに刺された。

今日は沢遊びを諦め、氷ノ山ぶん回しコースを走った。

意識している内転筋を使いながら走ることができ、いいトレーニングだなあと思いながら走った。

今日は止まると肌寒く、アームカバーをつけていた。

それは鉢伏スキー場街から

下山途中の舗装路で起きた。

同行者と話しながらトコトコ走っていたら、突然右肘に痛みが起こった。⁇の頭のまま痛むところを見ると、黄色と黒の縞模様。

やられた!と思う間にもう一度刺された。

腕を振っても奴はアームカバーに絡まったまま。

急いで脱ぎ捨て、その場を離れた。

どうやら居たのは一匹だけ。巣の近くに近づいていたのだろうか?

まだ絡んだまま飛び去らない奴を、軽い憎しみを込めて退治した。

アームカバーは回収した。

とりあえず傷口を残っていた水で洗い流し、駐車場まで走って帰った。

今但馬蔵でご褒美の山椒アイスを食べながらこれを書いているのだが、ご褒美の喜びよりも、今まで味わったことのない蜂刺されの痛みと、この先どんな症状が現れるのかが気になり、少し憂鬱である。

まあ山好きとしては、この経験もありなのかな。アナフェラキシーが起こらなくてよかった。

避難小屋が化粧直しをしてました。中の囲炉裏もとてもきれいです