こんな人身近にいて欲しくないなあ

自分の認識はかなり歪んでいるなあとひとしきりに思った。

こんな考え方をする自分ではなかったと思うんだけど、どうなったのか、そうなってしまった。

お陰ですでにあるものは失いつつ、願うものは得られず。

結局は自分の失敗が原因なのに。

分かっていても受け入れられなくて

周りのせいにしている。

こんなんじゃ、受け止めるって言葉も頼りないなあ。

救い救われるなら、こんなんじゃダメか。

相手の立場に立つのは苦手だけど、すくなくともこんな人が近くにいたら、笑顔にはなれないなあ。

なんかこのドロドロしたところがなくなって、自分の素直な気持ちだけになれたら、少しは状況が変わるんだろうか。この素直な気持ちが問題なのかもしれないけど。

何がいけなくて、何が問題で、何が起こっていて、どうすべきなのか、分からない。すべきというが、そんなことあるのかどうかも、分からない。そもそも、そうしたいのか、自発性が伴うのかもわからない。

もともと1人で考えて良い答えを出せるような人ではない。

こんなこと考えながらスーパーの駐車場で時間を潰している。

冒険のモチベーション

今日見た小冊子に、冒険のモチベーションはどこから来るかって書いてあった。

冒険したいっていう人は、全人口の0.3%に神様が与えた突然変異なんだそうだ。

変異の幅はあるだろうけど、好奇心、見たい触れたいで動く0.3%。

そんな人でありたいと思うし、そんな人に出会えたならそれは奇跡だったんだ。

今日の屋内トレーニング

意図しないトレーニング最中から

身体が動かなくなり、息が浅くなり

涙がでてきそうになった。

立っていられなくなり、食器棚の陰でしゃがみこんでしまった。

ギャラリーは眠いのかな?と言っていた。

なんとか立ち上がり、コンロにかけた鍋を見つめてひたすら耐えた。

さらに負荷をかけられたけど、無反応期なので抵抗できず、負荷が外れるまで硬直していた。

ぐったりして椅子に座り、記録がてら記事を書きました。

トレーニング30分以内に食事を摂るといいという話を思い出しました。今から遅い夕飯です。

短時間高負荷でした。

山になれない

今日も、あぁまたやっちゃった、、

という気持ちで1日を過ごしました。

よくあることなので、“また”です。

山はこんなこと思いもしないのでしょう。

だから私は山になれていません。

山はどーんと構えています。

その姿に、ある時は頼もしさを感じ、またある時は放って置かれるような寂しさを感じます。健気に感じたり、愛おしく思うこともあれば、見るのも嫌になることだってあるでしょう。

けれども山は何も変わっていません。

ただ、それを見るこちらが勝手に変わっているのです。

今は山に行くと寂しさや辛さや惨めさをたくさん感じます。時には強調されてこれでもか!っていうくらいに。

でも、そこに行くしかありません。

行くしかないけど、行ったら打ちひしがれる。

でも仕方ありません。

ダイエットの基本 食べる順番編

ダイエットの基本 咀嚼編

に続いて太りにくい食べ方。

これもよくお話ししている内容。

野菜→肉魚卵脂物その他主副菜→糖質、炭水化物

以上。

まず野菜をよく噛んで大腸に届けること。この際の野菜は、根菜ではなく葉物や実のもの。食物繊維を餌に活動する大腸善玉菌にまずこれを届けます。よろこんだ大腸善玉菌は良い仕事をします。

そこへ、身体の元となるタンパク質や脂質のを投入します。

そして最後に糖質。

よく噛んで食べていると、糖質にたどり着く頃身体は満たされてつつあり、過剰に食べることを拒否しようとします。

早食いやアルコールが入っているとこの拒否サインがうまく働きません。

また、最後に糖質をもってくることで、血糖値の急上昇を回避します。

もし、血糖値が急上昇したならば、急いでそれを下げようとすい臓が頑張り、たくさんのインスリンを放出します。

インスリンは血糖値を下げる効果の他に、脂肪の合成を促進させ、体脂肪の燃焼を抑制します。つまり、脂肪貯蓄仕様に身体を作っていきます。

血糖値を下げる方法はこのインスリンのみに頼っているため、インスリン放出能力の低い日本人は、インスリンの急使い、無駄遣いは控えたいところです。

イメージするならば、野生に帰った時に知力と労力と少なく手に入りやすい食べ物から手につける感じです。

タンパク質は狩をしないと手に入りません。糖質は農耕という知的作業がなければ手に入りません。身近にある草を食べるイメージです。

しっかり噛むこと。

食べる順番を意識すること。

許せない病

町の図書館で、許せない病という本を借りてきた。

題名が目に入ってきたから借りてみた。

中身はくどく、私は好きではない。

ただ、きっと私は、私のしたいこと

幸せなことを奪ってしまった人のことをずっとず許せないんだろうなと思った。

だからこの本的に、私は病なのである。

頑張ろうとして少しずつ治りかけてたけど、2度目に刺されたらアナフェラキシーを起こして致死的になるかのように、後戻りできないところに進んでいる感覚がある。

地図を見ずに勘だけで進んでいるみたいに。

自分を見失っているんだと思うこともあるし、これが自分なんだという思いもある。

遭難して死ぬ人は、間違っているんだろか、正しいんだろうかと、こんな思いの連続の末に力尽き、死にたどり着くんだろうか。

娘の友達がやってきて、家の中で喚声をあげている。家族がほとんど出払っていた家に、また居場所がなくなってきて離れることばかり考え始めた。

鳥取県 大鹿滝

好きな人と好きな所に行けるって

なんて幸せなことだったんだと

強く思った。

ずーっとおんなじこと考えながら

沢を漂っていました。

滝前空間が、目に入る最大の壮大さで

感動のあまり、思わず名前を呼んでしまいました。

滝に打たれて鼻に水が入りました。

歯の治療

先日歯が折れた。

北アルプスの花崗岩と戦って負けた。

もともと傷めていた歯で、神経を抜いていたから痛みはそれほど無かった。

先を急ぐあまりに、自分の疲労を無視して進んだ結果、濡れた岩に足を滑らせ、丸く盛り上がる岩に顔面から突っ込んだ。

たまたま歯だけが当たり、唇を切ったり、眼鏡が壊れたりはしなかった。同時に近くにあった岩で肩もぶつけた。

当たった衝撃は頭蓋に響き、歯が折れたことが瞬時に分かった。

すぐさま立ち上がり、ぶつけた歯に触れると破片が手に落ちた。

でもそんなにショックは無かった。

それよりも、待っている人の不安が気になり、どうせ自分が苦い気持ちになるはずなのに、前に進もうとしていた。

しかし身体は正直で、何度も、それまでは問題なかったような岩に足を取られた。

流石にペースを落とさざるを得ず、慎重に歩くようにした。

2年前から全て空回りで、今回は歯を無くすという結果をもたらした。

この歯は治るだろうけど、このとき感じた寂しさや悲しさや放って置かれる感じは残るんだろうなと思った。

アドベンチャーレース

台風で残業無し。

早く帰りたくないと、台風で客足の遠のくカフェでしばらく過ごし

実家に行って

録画してもらっていた

レユニオン島のアドベンチャーレースを鑑賞。

チームでレースに向かうさまざまな人の姿やコメントに、相棒と呼んでいた人の存在を思い浮かべた。

信頼で結ばれ、弱さをさらけ出し、相手を助けることを全く厭わず、うまくいくときは喜びあい、うまくいかないときは励まし合い、どうしようもない生きにくさを理解しあい、相手を助けることに喜びを見出す、そんな関係を作りたいと思った。

116iよりも必要なのはキャンピングカーか!?

職場を出た途端に、帰宅拒否な気分に。

ほんとに嫌なのです。反射的です。

居場所がないのにそこに帰らなければならないのが辛すぎます。想像できますか。

台風接近による風が、台風による大雨、雨後の滝や、風雨の中の散歩など、自然にまつわることを瞬時に連想させます。

そして、連想への自分との距離感が遠くなるほど、家との距離も遠くなってきます。

一人暮らしの方が楽なのでしょうか。

昨日は村の用事の後、自宅駐車場で車中泊をしました。そんなつもりはなかったのですが、疲れすぎていた上で、嫌やなあと1人悩んでいる間にいつのまにか寝ていました。

今の私にはキャンピングカーの方が適しているのかもしれません。