一パック380円。
家から数キロのところに豚舎がある。
買えるところが少ないうえに、昼までに売り切れること度々。
美味しい。山ご飯にもよく使う。
炒め物、汁物、、使いやすいサイズ。
これがこの値段で家の近くで手に入る奇跡。
丹波ポーク。ありがたし。

元祖山になりたい男の、山になるまでの日々。
一パック380円。
家から数キロのところに豚舎がある。
買えるところが少ないうえに、昼までに売り切れること度々。
美味しい。山ご飯にもよく使う。
炒め物、汁物、、使いやすいサイズ。
これがこの値段で家の近くで手に入る奇跡。
丹波ポーク。ありがたし。
先日は雨だったので、トレーニングにスイムを入れてみた。泳ぐのは半年ぶりくらい。
水着は車に常備である。
心拍数は上がってないのにとても疲れた。体の力みがよくわかった。慣れない動きに筋肉達がびっくりしてたんだろうか。
おかげでいい疲労抜きになった。体もポカポカになったし。
手と前腕で水を捕まえる感覚が面白かったから、忘れないうちにと今日も行ってきた。
子どもがスイミングしている間に泳いでみたら、先日より楽に泳げた。
昨夜のランは、後半ニヤニヤしてたから、たぶんハイになっていたんだろう。今日のスイムと繋げて充実した週末である。
でもやっぱり、初めて行った沢の時の感覚を超えるものは現れない。
昨日蝋梅を見た。においも嗅いだ。
冬が来る前にもう春の香り。
なんだかザワっとした。
住んでる街にブナの木があるらしいので、
今の間に会いに行こうと思った。
小難しい題名で始まっているが、山を歩いていて思ったしょうもない事に題名つけたらこうなった。
ULスタイルの登山者が肥満体であることがしばしば見かけることがあり、そのような時に私は、手段が目的になってるなあ、あぁなんて人間らしいのだ。矛盾を体現しているなあ。
と思うことがある。
それだけのこと。軽くするのは早く遠くに安全に行くためであり、その道具を持つことが目的ではない。はず。
いつか聞いた、何も持たずに山に入りたいっていう言葉がすごく輝いて見える。そんな言葉を産み出す心にすごく惹かれる。僕はナイフ一本持っていきたいんだけど。
メロンパンが好きである。最近パン屋に行くと必ず買っている。ただし、外がカリッとしているもの限定。しっとり系は嫌いである。
私の食べ方は、ひっくり返して、お腹から中をほじくり出してまず食べ、次に薄くなった外側をサクサクの表生地と一緒に食べるというやり方である。
あのビスケット生地が好きなのである。
今探しているのは、トランス脂肪酸が無く、国産の遺伝子組み換えでない小麦と未精製糖とホンモノのメロン果汁を使った、美味しいメロンパンである。
ハイカロリーの代名詞とも言えるこのパン。食べるなら運動とセットである。今日は12km走ってきた。
2023.12.4
有給取得が少ないという理由で今日はプレゼント的休み。
希望してなかったけど、マラソン翌日だから身体休めるには丁度良い。
けど、いい天気。休むなんてもったいない。
ので、弁当とおやつとコーヒー、読みたい本持って近所の山へ。
不快な虫やヒルがいないので、地元の山によく入るのはこの時期から。
高く澄んだ青空。
冬の光はほんと優しい。
見えてきた目的地。
頂上は誰もおらずに1人ご飯。簡易テント持っていってたけど寒さ程よく使わずに済んだ。
本読んで
昼寝して
石垣見つめて
時々振り返って
明るさに気持ちよくてテンション上がって
この白いの布でできてるんや
なんてあちこち見ながらのんびり下山。
好きな路地通ってお仕舞い。
今日はマラソン。走るのは好きだけどマラソンは嫌い。けど必要だから走った。この日に向けて時計買って練習して、靴も替えて練習して。
なんとか3:20の要件をクリア。
報告も完了。
これまでのマラソンよりも走った後が楽。
次はCT25時間の55%行動を。
ひとまず今日はおつかれさま。明日からまた頑張ろう。
スタート直後に周りにつられてペースを上げかけたところをすぐに修正できたことで、最後までなんとかペース維持できた。
福山さんの歌であるが、2番の歌詞を聞くと毎回同じ人の顔が浮かぶ。オートマティックに。
灯りはもうすっかり見えない。
さしてくれた傘はまだ何とか役目を果たしている。傘地は薄くて破れそうな、大丈夫なような。
そういえば雨の日用の傘が壊れてるから買わないとって思って半年経つ。目に見えるやつならユーロシムの傘が欲しい。
これまで購入した最も高い (家や車ではなく) 私物は何ですか ?
アートギャッベ。
ロードバイクも高いけどこれは車の範疇かな。
頼んでいないのに有給休暇となっていた11.7。予定が無かったので、前日に知人に「何かいい山ないかなあ?」と尋ねたら返事がなかった。6日の夜は雨で、近くの山の状態は良くないことが予想され、何となく山に脚が向かず諦めた。
かといって、家に居たくもないので映画と図書館!とざっくり予定を立て、出勤日より少し早めに家を出て、まずはモーニングショーを見に行くことにした。
土を喰らう十二ヶ月
沢田研二の演技を知らなかったので、つい身構えたが(アラに目が行き内容を楽しめなかったらどうしようという心配)、松たか子に安心感を覚えこの選択。
まとめると、リトルフォレストの老年版という感じ。その日の献立は畑を見て決めるという憧れの暮らしがあった。自然をより際立たせる青いSUZUKIのSX4に時々目を奪われながら、独りだけの映画館で存分に楽しめた。
図書館へ移動。
カウンターに多分健診で担当した方がおられ た。他は暇を持て余していそうな高齢者が数名。平和な場所である。する事なければとりあえず図書館は間違いない選択であり、今回もそうであった。5冊気になったものを借り外へ。
ちょうどお昼時間。ポカポカ陽気に暖められた蒸すような 車の中で食べる気は起きず、やっぱり山へ。近くの甲賀山の東屋の下でお昼にするとした。落ちてる枝を削って箸にし、やっぱり外はいいなあと思いながら弁当を開けた。
数口食べたところで、弁当を持つ左手にチクリと刺す痛み。気のせいかとやり過ごそうとしたが、確実に痛い。
恐る恐る見てみると、なんとヤブ蚊。11月に!?と驚いたために一瞬叩き遅れたが、ハラリと成敗。よしよし、と視界を広げると飛び回る蚊達。包囲されていた。
仕方がないので、離れたベンチに移動した。そこは頭上に屋根はないが柿がなっており、デザートになるのでは?と期待の持てるまた良い席であった。
が、たちまち蚊に発見されてしまった。そのタイミングで箸が折れ、異常気象への文句を頭に浮かべながらまた移動。
最後はウロウロ蚊から逃れながらの立ち食いになり、せめてもと齧った柿は、熟していながら激渋であった。
土を喰らう暮らしにはまだ程遠いと思う日であった。