中身が気になる

この本を借りに図書館へ行ったら

貸出中だった。

予約した。

春日の城山が見えてたけど、今日は遅いから帰宅した。

ここにもあそこにもどこにも

大切な人が現れて

困った。

私はとうとう蚊帳の外。

元気なさの解決は

記憶が無くなるか

関心が全く無くなるか

望み通りになるか

と極端なものしか思いつかない。

いつか元気は空になる

今日の運動 TJAR2022に向けて

仕事を終え、本屋さんに頼んでいた山と高原地図の日本アルプス総図を受け取りに行き、

先日一緒に白山に行った方に会いに行き、筋トレとストレッチの立ち話をし、

実家に荷物を預け、アップ走をして、神社のある山の表参道を1本につき30秒の休憩と、本殿への不埒なお願いをし、合計5本駆け上がりました。

回数重ねるたびに段々とキツくなり、頂上では限界寸前と思い通りの内容でした。

一つ気づいたのは、息をあげて体を動かしていると、少しの間だけど、今忘れたいことは全て忘れられ、思いたい人や事だけを思い残せられることでした。だから終わった時は、晴れの気分でした。

帰宅しちゃえばおしまいなのが悲しいところ。

もう少し長い上り坂が欲しいです。

家族協力得るのが面倒

TJAR2014参加者に関するこの記事を読み直して少し元気が出た。家族が寝静まってから元気が出るのかも、なんて思いながら読み進めた。

印象に残ったのは、

人の真似をしていては出れないっていう言葉と、

女性の完走者の記事。

これは相棒にも読んでもらいたいなぁ、なんて思いながら、少し気分が軽くなりました。

昨日は人生初の白山でした。2022TJAR参加要件を整えるのに通える一番近い山です。あと何回かは訪れることになるでしょう。

帰宅して

もともと蓄える機能が低下してる中

山での充電はグングン低下し

イライラと気持ちのすり減りで

疎ましや憎しさが居場所の無さ感も引き連れてやってきた。原因になったみんなが嫌いです。

思いつく解決方法は、どれを採っても破滅的。

やっぱり生きていたくなくなってくる。

時々、目が見えなくなればとか

耳が聞こえなくなればとか

匂いがわからなくなれば

いいのに

と思うことがある。

今日も近所の金木犀の香りに

そんなことを一瞬思った。

もうどうしようもなく、自然から得られる感覚に同じことを連想してしまうからだ。この感覚を伝えたいって。

実際、感覚が無くなると困るんだろうけど、連想してしまうことが辛くてふと思うことがある。

山の補給に自作シリアルバー

眠れない夜は補給食作り。

明後日の山行き用に補給を作ろうと思い、樹の海という映画を見ながら、シリアルバーを作りました。

参考にしたのはこちらのページ。

自作の補給食レシピ

ほんと簡単にできました。しかも経済的。同じ量のバーを買うと、費用が結構かかります。

常温でも固まりましたが、さらに冷蔵庫へ。

明日切って個包装します。

美味しかったら試しに配ってみようかな。地元で採れるもの使って作るのどう?

村の中で遭難気分

今年に入ってから、会議と名のつくものがものすごく苦手になっている。

特に集落や自治体の会議。参加したくて参加する会議とは異なる会議。

座っていると段々と原因不明の不安なが出てきて、最後は苦しくて助けを求めたい気分になる。

終わるとぐったり。

多分もともと苦手なんだと思う。

けれども以前は余裕をもってこなせられていた。心に拠り所があって、なんならファシリテーターやりますよ、といえる余裕があった。

元気ないときに、そんなことお構い無しに人の意見がやってくる会議に参加することは本当辛いこと。

それが今夜もあります。孤立無援。

会議後だときっとできないだろう観てない映画のDVD返却と、荷物の発送して、その会議に行ってきます。

山になるということ

私のいう山になるとは

確かに歩いているんだけど

自分が動いているのか

周りが動いているのかぼんやりと

わからない感じになり

時間が止まった中でじっくりと

全ての色や音がはっきりと捉えられ

自分と周りの境界が無くなり

まるでそこに溶け込んだような感覚を

山や川で感じることです。

その瞬間はとても幸せで

そしてその幸せを共有できた時

できたと感じる時

本当に幸せなのです。

1人で雪の中テントで泊まっている時、黙々とただ雪原を歩いている時、

沢にいるとき、深い淵に漂うとき、滝に触れ、流れ落ちる水音に包まれたとき、、、

料理の心構え

心満ちて

相手の顔を思い浮かべて

心をこめて

料理をするとそう失敗しない

と思っている。

さっき出来上がった昼ごはんのスープは、自分でも驚くほど変な味になってしまった。

出すのが恥ずかしいくらい。

こんな事もできなくなっていたとは驚きです。

アーモーホンマ、タスケテー。