今はこれくらいぶっ飛んだことをしないと、意識が体を支配して
無になることができない気がする。
元祖山になりたい男の、山になるまでの日々。
今はこれくらいぶっ飛んだことをしないと、意識が体を支配して
無になることができない気がする。
やりたいことが離れている間に、やってみたいことやってみる。
今日は刺繍の本買ってみた。
ひと針ひと針無心になるのもいいのかも。
きれいな深い水に入りたくて、少し遠出。鳥取県の来見野川。
よく冷えました。
大鹿滝前でテント張って泊まりたいけど、一人はちょっと怖いかなあ。
三、四年履いた登山靴に穴が空き、天寿をまっとうされました。
洗って干してお見送り。
そして今日、新たにやってきました。
新しい靴。これが磨り減る頃には、ガイド資格取っておきたいところです。
綺麗な水の中に浸かりその水を飲む。
これは幼い頃から、綺麗な水が溜まっているのを見ると自然と出てくる願望。
源流に顔をつけ、そのまま水を飲む。
そんな暮らしがしてみたい。
今日はこの沢、明日はこの滝、明後日はあの山、そんな暮らしをしてみたい。山に出掛けるのでなく、山に帰る暮らし。ねえ、どう思う?
アルプス 折立 太郎平 雲ノ平
薬師沢小屋 黒部川 大東新道
高天下原温泉 (雷雨 ツエルト泊)
どれも素敵なんだろうけど、めったに見れない景色なんだけど
やっぱりそうだった。立ち止まると辛くなるからひたすら歩いた。
僕の一番したいことではなかった。
全てに感動できたあの感覚はどこかにいってしまった。
行かないと死んでしまいそうだけど、行くと辛くなる。
辛さに耐えられなくなったらどうなってしまうのだろう。
黒部の川で裸足になったら小指をけがしてしまった。
特別なところにいる感覚でなく、ここが居るべきところに感じた。
まちにいるのが特別なことに感じた。
オイル交換に車を預け
代車でなくランニングで帰宅
5、6kmくらい
目指せ肉体年齢マイナス20歳
成人になってから最低体重も
目指してます。
半ばやけになった気持ちだが
帰宅後に1時間サイクリング
報われる日が来るのか。来ると信じて走った。
8月中にあと2㎏体重を落とすこともサブ目標。
夕焼けがきれいだったけどなるべく見ないようにして走った。
この月曜日は、暑さを逃れて家族で渓谷へ川遊びに行ってきました。
私のテーマはこまめにすぐにお助け紐を出す練習。
娘は、私が思ったよりも沢との相性がよいみたい。
私は飛び込むのが好きだが、彼女はよじ登るのが好きらしい。もちろん飛び込みも、大人も尻込みしそうなところも、えー〜、嫌や〜といいながら飛び込みしそうな雰囲気もある。
登れそうな岩塊をみつけてはよじ登っている。
滝が出てくると、すごいなぁと良い顔をする。
一瞬気が合ったように感じた。久々のこの感覚。
娘に、父ちゃん、そんな笑顔やったん久しぶりやなぁ、って言われた。
森林でも山岳でもガイドされる側の立場になってみたら、どんなガイドがいいのか考えられるかなぁ、と思って、相手の立場になってみたが、とっても難しい事だった。
相手の立場になってみるってどうやるんだろう。想像力をめいいっぱい働かせて、相手がどう思うか考えてみることなのだろうか?
うーん、とっても難しい。
相手の立場になって考えてみたつもりでも、結局自分の都合のよい考えなのじゃないだろうか?なんて考えだすと混乱してくる。
1人で考えていてもダメなのか?
ちょっと相談してみよう。