コロナ感染の発熱

人生初の39.5℃を見た時は、未知のウイルスってらこあなるのかー、これはお年寄りは亡くなるはずだわ、と思った。

人類篩い分けウイルス。まさにそんな感じ。

それはそうと、地元で開催された水かけ祭り、例年の入場者一万人を半分に制限して開催されたと、新聞では近接距離で歓声を上げる子供の写真とともに報告されていた。

今診療所は、診療機能が果たせないくらいコロナウイルスにやられている。むちゃくちゃ忙しい。スタッフの私もやられて今病床にいる。

エッセンシャルワーカーだの、医療崩壊を防げだの、なんだかんだ言ってたけど、負担は増える一方だし、一部崩壊してしまっている。

あれは、いっときの上っ面だけのものだったのかと落胆した。

片付けは思いやり

片付けるときは、次そこを使う人がなるべく困らないように、不快にならないように、そして自分が困らないように意識してます。

だから、片付ける方法があり、動かせる手足があり、時間もあるのに片付けられてないと、思いやりがないんだな、思いやってもらえてないんだなと悲しくなり、怒りを覚えることすらあります。というか、家の中だと怒りが先に来ます。

忙しいなら仕方ないと思うのでしょうが、ボランティアで忙しくして、家の中がゴッチャだと、仕方ないとは思えません。

出したものがそのまんま、いつか片付ける算段でもあるかと思いきや、ずーーっとそのまま。埃かぶっててもそのまま。

まあいっか、の積み重ねがありありと、そこにたたずんでいます。

次使う人なんかどうでもいいや、もしくはそこまで思わなくても、自分の面倒臭さを、ちょっとでも相手の不便さより優先させるその心理に、怒りを感じるのは私だけでしょうか。

ほんと、自分の目の届く範囲の家で、暮らしたいなと思う気持ちが強くなってきます。

思いやりがなくても片付けはできそうですが、共同生活を送る中で片付けないことは、思いやりの無さ、不足であると思います。ただ1人を除いてそれは私の中の許し難いポイントな様です。

帰宅拒否症

残業×上司のグチめいた話+居たくない場所×話しかけられたくない人=帰りたくない+家に居たくない・・・助けて欲しい

という計算式が成り立つ。これを帰宅拒否症の計算式という。

1時間くらいランニングで誤魔化して、何度かSOS出そうと思ったけど思いとどまり、みんなが寝静まったであろう頃に帰宅。

けど息が詰まりそうになった。

心の安全基地に戻りたい。それさえあれば他には何も要らない、今はそんな気分。

ランニングと肛門

今日も定番10kmランニング。

アップ3km、ペース走3km、身体の使い方意識して4kmジョグの内容。

腕振り、前傾姿勢、重心下への着地を常に意識。

のみでは終わらなかった。

最後のジョグ途中で、突然気がついた。

今まで意識していた内転筋群はやや前よりの筋肉であり、意識し過ぎると足の捻れに繋がること、もう少し後ろ側、すなわち陰嚢の直ぐ後ろあたりを意識した方が真っ直ぐ走れること。

肛門を引き締めるようにして走るとそこに力が自然と入り、丹田にも自然と力が入り、姿勢が良くなり、楽に脚が出せること。走る時の臀部の揺れが小さくなること。

帰ってからランニングと肛門で検索するとどうやら関係あるみたい。なんとインナーマッスルを使うことにも繋がっていた。

早速明日から、肛門括約筋収縮をランニング時の意識する事に加えてみようと思う。

今日から20時以降の食事も止めるし、お尻が引き締まって小さくなるかな。お腹周りがスッキリするかな。

ごめんなさいを無視されるということ

ごめんなさいをスルーされた時、どういう心境になるのかを体験してみた。

ごめんなさいのポイントがずれていたり、そもそも見当違いであったり、ごめんなさいを伝えられる関係ではないんだよ、そういった心の関わる話題は、もう触れたくないんだよというメッセージなのかもしれない。

考え始めるとまた今日も眠れず、身近な人のことなど思考から外されていってしまう。その身近な人がどんな気持ちになるか、たった今身をもって知ったというのに。

人にされて嫌なことを、人にしてはいけません

って小さな頃から言われて育ってきたけど、自分も子どもに言っているけど、こりゃ、できないわ。

あーなんか、虚しい。。

真綿で首を絞められるってこういうことなのかなあ。伝えたいことが伝えられないのが苦しい。

濃厚接触者の自粛期間

知人がコロナ陽性者となり入院した。

そのため、発症2日前に近くで食事をした私は濃厚接触者にリストアップされてしまった。

屋外で、非対面で、食事時以外マスクを着けていたから問題ないと思っていたがそうではなかった。

翌日朝一番に、公費負担のPCR検査を受けに行った。

結果は陰性だったが、2週間の自宅静養がくっついてきた。

検査陰性にはハズレがあり、また、後日陽性に転ずる人もいるらしい。

仕方ないので家族とは生活時間をずらし、風呂は最後、寝るときは庭でテント泊にしている。

職場に与える影響もあり、気が重たい。ほんとついてないことばかりである。

厄年に絡めて考えるのはそろそろ嫌になってきているが、ほんと今年は不運が続く。

今日は家の掃除を丁寧にやった。昨日は家の周りの草刈りをした。

森林セラピスト養成講座のレポート作成やピアノ練習、ローラ台、筋トレやストレッチで時間をやりくりしようと思っている。

今は片手にビール、スマホでこのブログを書いている。

メラミンスポンジで歯磨き

コーヒーをよく飲むので、歯にはステインが付きがちである。

ある日メラミンスポンジでコーヒーサーバーの汚れをとっている時に、ふと、これで歯を磨けばいいんじゃない?と思い立った。

すぐにやってみた。

メラミンスポンジに茶色いものが付着し、歯の色は明るくなった。

嬉しくて全前歯を磨いた。

けど、あまりに落ちすぎるから、何かあるかもと思い、メラミンスポンジ 歯磨き と検索をしてみた。

すると、全くダメなことがわかった。

汚れを落とすだけでなく、歯の表面、エナメル室を傷つけていることがわかった。その傷のおかげでさらに汚れやすい歯になることもわかった。

メラミンは硬い物質であることを初めて知った。

スポンジの柔らかさに騙されていたのだ。

早く知れてよかった。

もう二度とメラミン歯磨きはやらない。傷ついたエナメル質の少しでも早い回復を祈るばかりである。

LEAF&BOTANICS GINGER HAND CREAM

職場ではよく手を洗うので、特に冬場はハンドクリームが欠かせません。

先代のものが無くなったので新たに購入したのが題名のものです。

生姜チューブを持ち歩いているかのような生姜の香りに、爽快感獲得とともに食欲刺激まで起きてしまいます。

つけ心地はさらり。匂いは残りにくく1時間もすれば薄まります。ベトつきはなくて使いやすく、香りにリフレッシュされます。

化学薬品が少なく、人と香りがかぶりにくいのも嬉しいところ。

これはリピートしたくなるし勧めたくなるのでブログに書いてみました。季節限定みたいです。

下痢と首の痛み

一昨日から軽い腹痛と下痢がある。さらに頭痛と、首から肩甲骨の間にかけてどうにもし難い痛みもある。

腸風邪かと思ったけど、熱なし、嘔気なし、家族への感染もなしなので、少し様子を見ることに。

症状を検索してみると、夏の生活の乱れが引き起こす症状と結構当てはまる。

炭酸水よく飲んでたなぁ、お酒の量増えてたなぁ、湯船ちゃんと浸かってなかったなぁとしばし反省。

充実感のなさや力の入らなさもあり、神経系の不調を疑うに至ってます。

そこで、こんな時に頼れるあんま壱番館に予約を取りました。

保険外治療となりますが、明日鍼をしてもらおうと思います。

鍼を刺してもらう

膝の治療に行き、中臀筋ほぐすところから始まり、現在大転子辺りの治療に変わってきている。

今日も行ってきた。

コースは電気刺激と指圧と鍼ともっかい指圧のあるもの。

オプションでウォーターベッドがあるが、こいつは効果を実感しないのでパスしてる。

電気刺激は楽々なのだが、鍼と二回目の指圧がやや痛みを伴う。

鍼の痛みは、痛みというか手の届かないところをクリクリされている不思議な感じで、少しクセになりそうな刺激である。針先が体に深さ5〜8cmくらい入っているそうだ。痛気持ちいいの気持ちいい方の上限スレスレ。

そして二回目の指圧が悶絶もの。肘を使ってズンッとやられる。息を吐きながらなるべく脱力し受け止めようとしている。たぶん慣れていない人は逃げ出すと思われる刺激。

ただ、これまでの治療で良くなっている実感があり、指圧を受けた翌々日くらいからとても楽になるので、それが分かっているから耐えられる。

あぁ、積算すればこんな痛みを長年ケアもせずに体に与えていたんだなぁ、ごめんよーと思いながら受けている。

中毒性のあるこの治療。頼り切らずに今を乗り越えたら、セルフケア充実させて、行かなくてもいいようにしたいと思う。