本戦前の体調

2週間前の軽度熱痙攣を伴った暑熱順化トレーニング以降どうもすっきりしない。

胃に常に違和感。

最初は、冷たいもの飲みすぎたせいだとか、熱疲労が胃腸にきたんだとか思っていた。

けど、3日たっても回復しない。むしろ悪化。

まさか緊張していて胃にきたか、、。とうっすら考えながら平日が過ぎ、一向に良くならないので胃薬を貰ってみた。

薬効感あり!

これか胃炎か胃潰瘍、はたまた十二指腸潰瘍再発か、胃の辺りに圧痛もあるし、しかたない薬に頼るか、、と思っていた。

そんな中、階段を上がると息が詰まり、夕方ジョグをしたらペースが上げられないという、体験したことのある貧血症状みたいなものが出始め、今日は採血も受けてみた。

まさか、胃潰瘍から出血して貧血に?ベンは普通やけどなぁ。。鉄の注射で凌ぐか。。。

けど結果は貧血なし。

そして胃カメラ勧めますという結論。

となると、大会参加のプレッシャーによるストレスから、交感神経過剰優位になって、胃に来たか、、というのが今のところの考え。湧水飲んでまたピロリ?とも思った。

山の師匠には、そりゃ緊張や、と言われた。

どうやら私人並みにプレッシャー感じてるのかもしれない。普通の人である。

これも含めて楽しめる、そんな状態に持っていきたいところ。

娘にハムや臀部を踏んでもらったら脚もお腹も楽になったあたりに、何かヒントがありそうだ。

あと早く寝るのも大事zzz。

TJAR2024まであと4日。

特に変わらず日々鍛錬

先日は雨だったので、トレーニングにスイムを入れてみた。泳ぐのは半年ぶりくらい。

水着は車に常備である。

心拍数は上がってないのにとても疲れた。体の力みがよくわかった。慣れない動きに筋肉達がびっくりしてたんだろうか。

おかげでいい疲労抜きになった。体もポカポカになったし。

手と前腕で水を捕まえる感覚が面白かったから、忘れないうちにと今日も行ってきた。

子どもがスイミングしている間に泳いでみたら、先日より楽に泳げた。

昨夜のランは、後半ニヤニヤしてたから、たぶんハイになっていたんだろう。今日のスイムと繋げて充実した週末である。

でもやっぱり、初めて行った沢の時の感覚を超えるものは現れない。

フルマラソン要件クリア

今日はマラソン。走るのは好きだけどマラソンは嫌い。けど必要だから走った。この日に向けて時計買って練習して、靴も替えて練習して。

なんとか3:20の要件をクリア。

報告も完了。

これまでのマラソンよりも走った後が楽。

次はCT25時間の55%行動を。

ひとまず今日はおつかれさま。明日からまた頑張ろう。

スタート直後に周りにつられてペースを上げかけたところをすぐに修正できたことで、最後までなんとかペース維持できた。

Google BARDを試してみた

マラソン3時間を切る方法を尋ねてみたら以下の回答。

マラソンを3時間半で走る人が3時間以内に走るには、いくつかの練習が必要です。

  • 走行距離を増やす: 走行距離を増やすことは、マラソンのタイムを向上させるための最も重要なことです。月間150km以上走行を目指しましょう。
  • ペース走を行う: ペース走は、持久力とスピードを向上させるのに役立ちます。10kmを45分、ハーフマラソンを1時間半のペースで走るようにしましょう。
  • インターバル走を行う: インターバル走は、スピードと瞬発力を向上させるのに役立ちます。400mを1分、ジョギングを1分の間隔で走るようにしましょう。
  • リカバリーを行う: リカバリーは、怪我を防ぎ、回復を促進するために重要です。十分な睡眠を取り、健康的な食事をとり、ストレッチをしましょう。
  • レースを走る: レースを走ることは、マラソンのタイムを向上させるための最良の方法です。さまざまなレースにエントリーして、経験を積みましょう。

これらの練習を実践することで、マラソンを3時間以内に走ることが可能になります。ただし、無理をしないように注意してください。怪我をしないように、徐々に練習量を増やしていくことが大切です。

だそう。考えていることと同じなところもあり、リカバリーは新たなところ。

あとは、きちんと数字で管理するところが必要かな。GPS Watch買うか、距離表示のあるところで練習するか。。

トラック練習⁉️

丹波市の自宅から六甲縦走

小雨に挫けそうになりながら、金曜日のお昼に家を出発して、六甲縦走へ行ってきました。こ

国道を進みながらお昼ご飯にうどん定食、続いて森ノ本コーヒー、コンビニおにぎりやスイーツをはさみつつ、定番のくるみ餅をカバンに備え、アイガーベーカリーのもちもちドーナツ、回転寿司、カフェオレと、食欲をモチベーションに須磨浦公園まで。

西区と垂水区の間で結構迷い、Googleマップをたくさん使いました。

中継地点の塩谷駅に着いたのは夜の0時頃でした。スマホのバッテリー切れに気を遣いながら駅周辺を検索するとコンビニが無く、ガストも潰れており、残り少ない補給食で登山口へ。

4時間ビバークして、妙法寺のローソンに向け朝の7時に出発しました。シェルター内に結露が無くとっても助かりました。

明け方に何組か通過する足音が聞こえておりましたので、追いかけるべく先を急ぎました。多分追い越したと思います。

ジワジワとロードの疲れが押し寄せる中、菊水山の階段を登り、山頂でお湯を沸かして温かいご飯を食べ、30分にまとめた休憩に満足しさらに先へ。ビバークレーションはほんと便利です。

写真は撮らずただテクテクと走りを交えながら無謀状態の市ヶ原を越え摩耶山へ。

掬星台は寒い冷たい風強いの晴れてるけど厳しい環境でした。けど汗乾かしたいのでウインドシェルを脱ぎ、持ってきたあんぱんを食べしばらくの我慢。自販機コーンスープが美味しかったです。

汗抜けと同時に身体が冷えてしまい、動きが悪くなってきたので牧場あたりでレインを羽織り、オーバミトンをテムレスに交換。食べたものがエネルギーになってきたこともあり、復活したように再スタート。

藤原商店で肉まん、カップ麺を食べ、蒸しパンを買い足し、もうクリアしたとばかりに気持ちは宝塚へ。

むちゃんこ重そうなザックで縦走訓練中の自衛官を、自衛隊専用ファイントラックかっこいいなあとあ横目にパスし、六甲山頂直下のトイレで腹巻きや手袋を乾かし下山道へ。

隠れ夜景スポットで補給し、そこから先はヘッデンつけて走りながら下山。逆走する親子に挨拶し、しばらくしたら塩尾寺に降りてました。

登山口までの長いアプローチと、摩耶山の寒さが印象に残る旅でした。

あと一日休みがあったので、宝塚駅から自宅までも足で行けたのですが、弱い心に負けてJRしてしまいました。

TJAR目指すならそこは迷わず行くべきなのでしょうね。

けど、この度のおかげで充実した休みが過ごせました。

自足で行く旅は、ほんと濃厚ですね。

家から高見山周回ジョグ

先週土曜日、サイクリングガイドの下見予定だったが、集合時間の勘違いで遅刻してしまい、昼前まで凹んでいた。

サイクリングで消費するはずのカロリーで身体は重たく、心も身体も重たくなっていた。

けれども新聞で見た占いが思いのほかよい内容であり、コーヒーを淹れながら優河の新しい曲を聞いていると元気が出てきたので、走ることにした。

家から谷川駅を通って柏原に行き、くるっと回ってくるコースを予定し、おにぎりを持ち、トレランザックに防寒着とヘッドランプを入れて出発。

走っていると、路面が濡れているところがあるものの、山の中も濡れることなく走れそうな予感がし、オール舗装路は楽しくないなあと、トレイルを挟むことに変更。

129ベーカリーへ補給購入に立ち寄り、パンと玄米おにぎりを入手。

咲き掛けの梅の写真を撮り、おにぎりを食べながら向かったのは石龕寺。

そこから、奥の院まで行者道を辿ったが採石場手前の稜線に辿り着き、北上開始。

一等三角点のある石戸山で補給し、隣の無線基地局跡に生えていた低木を引っこ抜き、なるべく駆け足で進んでいった。

少し湿ったトレイルで、ジョギングシューズはよく滑た。

高見山山頂に着くと、風のない気持ちいい天気であり遠望しながら独り言。

下山を悠遊の森にと考えていたのだが、山頂直下で、ここへ、父によく遊びに連れてきてもらっていた子どもの頃を思い出し、当時よく通った佐野地区までの道で下山したくなった。あの道は残ってるのだろうか気になった。

けど道は残っていなかった。うっすらと残る道の跡らしきところを下り、沢沿いの道に出るには出たが、大水で崩壊しており、手足をよく使う冒険道のようになっていた。炭焼き跡の石積みを見つけ思わず写真。

矢降神社にお参りし、沢から流れる豊富な水を通す溝を伝って南小学校を通過し、加古川の土手で買ったパンと残りのおにぎりを食べ、トコトコと走って家まで帰った。

落ちるような傾斜の道なき道を行く、子どもの頃によくやった山歩きも好きなんだなあと再確認。家発で、ヒルが出てくる前に、何度かこんな山をやってみたい。

初めてのOマップ

自分の住む市に、日本オリエンテーリング協会指定のパーマネントコースがある。2つも。

けど、地図を見ただけで場所が頭の中にすぐに浮かんでくるし、記憶を辿ればコントロールがピンポイントで分かってしまう。小さな頃から目の端に捉えていたみたいだ。

なので、隣の三田市に出かけてみた。

三田駅北口スタート。

最初のコントロールを見つけてから気がついたが、スタート地点のものは目にしておらず、これはしまったと戻りかけるが、まぁ、ゴールしてから見つかるか、と思い直して半分引き返したところで次へ。

町中にあるものは見つけやすく、日が上るにつれ温かくなり、快調に。

途中空き家の軒先でお昼を挟み、後半の里山へ。軽い藪を進み、傷んでボロボロになったコントロールを見つけていきます。段々難易度上がっていく感じ。

字が読みにくい

最後から一つ前で道を誤り、最後が見つからずにあたりをうろうろ。どうもおかしいと前のところまで登り返し、よくよく見ると正しい道が。あまり踏まれた形跡のないその道を下り、ようやく正しいルートに。

きれいな夕焼け空の中、また駅まで戻り1日を終えました。走ったら3時間以内に終えられそうなコースを、のんびりゆっくり、ピクニック気分。

感想は、おもろい!観光できる!三田は田舎だ!です。気づいたことは、考え方の癖を見直し続けることが大切だということ。

因みにスタート地点には、白とオレンジの看板はありませんでした。

アメ車と竹林。洋と和。

マラソンか100kmか

とびしまウルトラマラニックを走ってきた。11:36かかってしまった。最低12時間、あわよくば10:30切り。一度も歩かない、日没までに帰る。が目標。

10:30は未達成。というか、あと1時間以上早くならないといけない。

マラソンであと数分縮めるか、こちらで1時間縮めるか。

体へのダメージと、拘束時間的にマラソンに一票。今シーズンに規定時間達成できるよう練習します。

そして、とびしまは、いいとこでした。

海が穏やか。山々が広葉樹だらけ。ちょうど紅葉ど真ん中。山際の道にはどんぐりがたーくさん。

そしてそして何と言っても柑橘類だらけの島。みかんにレモンによーわからんのまで。道に落ちてたり、海に浮かんでたり、道端でおっちゃんが食べてるのもみかん。お風呂屋さんで無料で配ってる。

無人販売所で無農薬のレモンが叩き売り状態。マラニックじゃなきゃ買ってたよ。

今度は足痛くならない旅行で訪れたいなあ。桂の滝なんてのがあったし。海辺でキャンプしてみたい。

昨日のトレーニング

6kgのザック背負って10kmランニング。

設置ポイントが変わって、かかと着地になりやすく、5km過ぎまでは足元に慎重になりました。後半はなんとか修正でき最後まで。追加で1kmを空荷で走るとまあなんと軽いこと。

今日は膝周囲の気だるさが残ってます。

この重さ6kgは、だいたいTJARに行く場合の水抜きの重さ。土井さんみたいな軽量化はとてもできないのでおそらくこれくらい。

さらに水分の2kgを加えるかどうか。

体の調子を見てみます。行けそうなら少しずつ増量で。けどザックが破れるかもしれない。

マラソン3時間20分

TJAR参加申請に必要なマラソン3:20切り。昨日の結果は3:23だった。たった3分だが大きな意味のあるものだった。

フルマラソン4回目にしても目標を切れなかった。最後の3km、どんなに力を振り絞ってもペースを上げられなかった。残るマラソン大会は遠方開催や100km超え。

今の力では参加要件を満たしていないということ。しかも最低ラインの要件を。

ゴール後に、体重1kg落としたら3分早くなるって聞いてたけど、減量できてなかったなあ、TJAR諦めた方がいいんかなあ、また2年後にやる価値はあるかな、長距離走る練習足りなかったなあ、タイムを気にしたアルプス山行は楽しくないよなあ、やめた方がいいんちゃうん?とネガティブな言葉がたくさん浮かんできた。言い訳でもある。

疲れた頭で考えてもロクなことがない、誰かに相談しよう!と気持ちを切り替え帰宅した。

挑戦しがいがありますね、TJAR。