よく見るサイトにこんな案内が。。
その日は北アルプス縦走に行こうと思っていたけど、違う日にも行けるなあと予定変更して、
まずは160km完走できるようになりたいし、身近に練習環境ないし、ノウハウ共有する機会身近にないし
ならば求めて飛び込もう!
とキャンプへの参加を決めました。
キャンプといってもトレーニングキャンプです。
参加するからにはたくさん学んで帰ってこようと思います。
元祖山になりたい男の、山になるまでの日々。
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キャンプといってもトレーニングキャンプです。
参加するからにはたくさん学んで帰ってこようと思います。
確か今日は休みやったなぁと思いながら、朝は5時に早起き。
会社に出す書類を仕上げ、提出日が今日だったので、出勤やっても間に合う時間にとりあえず会社に。
車には出社用の荷物と、山の荷物を載せて。
もし山に行けるなら、気圧の谷が通過する今日は、天気下り坂の予報。こんな時は、悪天候を体験すべく、なるべく雨風の強そうな高い山へ。
立って居られない風ってどんなやろ?BB弾の様な雨ってどんなやろ?
勤務表は休みでした。
ということで、兵庫県最高峰の氷ノ山へ行ってきました。
ただ登って終わりでは何にもならないので、一人だし、トレーニングをしようと思い、東尾登山口から鉢伏山へ行く計画にしました。
車を福定親水公園に停め、
10:00出発です。
舗装路を軽めに走り、ザックのバランスや、靴紐の締め付け具合を確認します。
10:20登山口。いい感じにビュービュー風が吹いてますが、木立の中は平和そのもの。山菜採りの県外の方が2組ほどおられました。
山頂手前までは、千年杉やら、笹やらで風が当たらず肩透かしをくらった感じでした。
山頂11:40。
もちろんガスで春の景色はありませんが、ハナから期待してません。下から見た時すでに山頂はガスの中でした。
そして、山頂小屋周囲は草木がなく、体験したかった強風です。吊るしたタオルが真横になびく位の風です。しかしまだ物足りません。立って歩けます。
そんなに疲れてませんでしたが、中に入って小休憩しました。
入り口扉を閉めたのに風が吹くなあと思ったら、窓が割れてました。
下りはまた風が当たらず、道も乾いており快適でしたが、久々に右足首を捻挫しました。脚の運びの意識がお留守になってたことを反省し、進みます。
氷ノ山越避難小屋では地図を確認し、補給を摂りました。
こんな新緑トンネルを抜け
長めの休憩を取ろうと、太平頭避難小屋に着いたのは13:00。
湯を沸かしコーヒーを飲み、30分の休憩を取りました。
小屋が風で揺れ、段々風が強くなってきているのが分かりました。
雨はまだでした。
動くと長そで一枚。休憩時に薄いウインドシェル追加がちょうどいい気温でした。
太平頭を過ぎると、鉢伏のゲレンデが現れました。途端に風を遮るものが無くなり、期待通りの風が吹き荒れていました。
ゲレンデ斜面を吹き上がる風はだいぶ強く、体を風上に傾けながら走らなければなりませんでした。
いい感じでした。
山頂からだいぶ下がっているので、麓の町や、鉢伏山が見渡せました。
風上には雨雲が見えており、もう暫くで雨も期待できそうでした。
さらに風が強まり、鉢伏山に登る階段あたりでは、飛ばされないように何度か屈み込みました。
伏せた地面が温かくお昼寝したくなりましたが、行倒れみたいなので止めました。
帽子は飛ばされないようにザックにしまい、よろめきながら、風が弱まる数秒で小走りして進みました。
身体はほぼ風上側に力を入れて脚だけ前に進める感覚でした。
かけていた眼鏡が飛ばされそうになったので、帽子に次いで、眼鏡も外しました。風で涙が出るので、眼鏡なしでもとりあえず足元が見えました。
鉢伏山直下の登りに入るところで雨も降り始めたので、風の弱い場所でカッパを着ました。
多分この辺り。
着替え中風で荷物が飛ばされないように、地面に荷物を下ろすときも慎重に下ろします。
このあたりも、強風を体験しないと分からないものです。
こんな風の中、登山道のど真ん中に丸々太ったマムシが鎮座していました。石を投げても動かないのに、あっち行け!って言ったら、避けてくれました。フードを被るとメガネ復活。
そして着きました。鉢伏山。
2年前は時間不足で来れなかった所です。
写真ではガスってるだけですが、ストックを紐で吊るすと45度くらい横に向く位の風です。
雨は僅かで、BB弾は体験できませんでした。
あとは下りのみ。というところで気が抜けたのか、なんでもないところでまた右足首をひねってしまいました。
ちょっと自分に腹が立ちました。また脚の運びをおろそかにしていました。痛い体験学習でした。
やがて登山道は終わり、氷ノ山瀞川林道に合流しました。そこでカッパを脱ぎ、捻った足首を観察し、あとはひたすら舗装路を走りながら、福定親水公園を目指しました。
帰ってきたのは15:30。
下山報告をして、駐車場横の川土手で、車に置き忘れていた弁当を食べ(保冷剤付けていてよかった)
帰路につきました。
また悪天候登山やってみます。暴風雨の中地図を読むとか、靴の中雨でグチャグチャで、足先のケアしながら長く走るとか、死なないように知った山から。
そういえば、懸崖?崖懸?の滝とやらが呼んでいました。
今年は月に一度はトレイルランニングの大会にエントリーしようと思っています。
6月末になにか大会ないかなあ?と探していたら、一泊二日の大会が目に留まりました。
ステージレース、しかも距離は短く、日常の延長で行けそうな感じです。
TJAR2022を目指すには、レベル的には不足なのでしょうが、他の参加者がいるなかで泊まりを入れたレースを走ったことは無く何か得られるものがありそうです。
7月は、もしかしたらもしかしたら沢登りが入るかもしれないし、と色んな理由を考えてエントリーしました。
野宿も、行って登って泊まるだけで無く、走って宿泊地まで行くなどレベルを上げていこうと思いました。
久しぶりに遊ぶ友達に連れていってもらい、グラベルロードとマウンテンバイクで近くの山へ。
僕はマウンテンバイク。
自転車で走りやすい道は、トレイルランニングでも走りやすい道、と思った。
今日自転車走った道。
トレイルランニングの練習でも入れそうな道だったなあ。
今度、テント背負って走ってみよ。
シーズン初めに近くで短い距離の大会に。トレラン大会参加は2回目。
男子上位八分の一には入ってました。
滝の写真を撮って送ることと、腸脛靭帯炎悪化で走れなくならないように、走りかたを意識し続けることが今回の目標。
滝は初めに現れ、写真をパチリ。滝又の滝さん初めまして、さようなら。
以降、外に開こうとする脚を、内に内に。膝と踝が付くか付かないか位の足の運び方で。
18kmでは痛まないことが分かりました。ただ、これまで使ってなかった筋肉が使われたせいか、初めてふくらはぎに攣り感が出ました。
この脚の動き、無意識で出来るまで続けていきます。
イチローの走り方がお手本です。
野宿と言ってもストックシェルター泊なんだけど、外で寝るから野宿。
今から風呂入って近くの城山に、寝に行ってきます。
家の二階に上がって眠る。そんなくらいの朝飯前レベルに持っていきたい。
そして、夕飯の残りにささっと手を加えて簡単に朝ごはんを食べ、そそくさと帰る。コーヒー忘れずに。
野宿のいいところは、大地を感じながら眠れるところ。体全体が地球の芯に向かって引き寄せられていることを感じながら、短時間でも実にスッキリと休むことができる。
ただし、風が遮られ、暖かな寝袋があればの話し。寒いと、そちらに気を奪われ、地球の云々どころではなくなる。
とりあえず、テント泊を素早く行うためのトレーニングに行ってきます。
今夜はパッキングが上手くいきました。持って行くのは、fpmat125 、ヘリテイジストックシェルター、寝袋、エスケープヴィヴィ、コップ、コッヘル、バーナー、水500ml、冷やご飯、野菜ジュース、固形コンソメ、コーヒー、塩、スポーク、ナイフ、ライト、手袋、雨具上下、ダウンジャケット、そしてこれらを入れるrush28。
今日は軽く30分ジョグ。
もやもやがちょっと取れた。この効果が長続きしてほしいところ。
先日購入したSAYAMA WORKS のお財布さん。
ほんと、お財布として必要最小限。薄くて、存在感が無くて、カバンの中に放り込むと、探すのに時間が少しかかる。
ジャケットのポケットに入れていても入ってるのかな?と確かめたくなる。
日帰り登山に持って行ったところ、荷物を減らすうえで、良い意味でこの存在感の無さは心地よいものだと感じた。
作っている人が医療関係者だというのも何か親近感が湧く。
これはお金をあまり必要としないところに出かけるとき、
とは言ってもやっぱりお金やカードが必要だしっていう限られた場面で大活躍するのかなあと思った。
専門家みたいなお財布。
ふと、発想が飛躍して、生きてく上で必要な人やことや物を考えてしまって、今は辛くなるのが問題点。
あと、これはどんな財布にしたとしても付いてくるんだろうけど、下界で使う財布との入替がやや面倒臭い。
有給2日目を使って行ってきました。
氷上町水分れ公園に車を停め、向山に登り、あとはひたすら尾根道を拾いながら、柏原町の鬼の架け橋までの縦走。
目的は、昨日の反省をすること、願掛けすること、半日行動すること、中敷の効果を確かめる事、地図読みの練習でした。
登山口から始まった反省も終わり、譲葉権現でお昼を食べたところまでは快調だったのですが、そこから段々地図読みが難しくなり、地形図見ていた段階で難しそうと予想はしてましたが、やはりまだ私には難しく、現在地がわからなくなり、降りる尾根を誤り、谷向こうの尾根に乗るために沢に下りては直登し直し、そのまま尾根伝いに行こうとしたら道が悪くて、少し下の巻道を使っていたら予定外の場所に出てしまい、まぁ、散々でした。
とはいえ、途中等高線の詰まった斜面を滝音に引き寄せられて下りては観滝し、うす暗い杉林に星のように浮かぶミツマタの花に見惚れたり、腸脛靭帯炎の痛みをどう扱うか試行錯誤し、頭の休まる暇はありませんでした。時々辛くなると相棒の名前を呼んで凌ぎます。
読みにくい文章ですね。すみません。暇があったら書き直します。
ゴールの鬼の架け橋は強風に見舞われ、雪が降っておりました。
ところが、ゴールはここではなく、車を停めた水分れ公園。道沿いのバスの時刻を見ると2時間バスは来ません。
走ることにしました。中敷の効果を確かめるチャンスです。痛みはありましたが、痛いの当たり前、もっと辛いことあるじゃない、痛みも一緒に連れて行くの、大丈夫大丈夫と自分を騙し走ります。
右膝はお尻のストレッチをすると少し痛みが和らぎます。そして、ほんの少し内股気味にすると痛みが少なくなることに気がつきました。この後、これは左脚に負担をかける走り方であることにも気がつきます。
柏原の町に入ると、エネルギ補給切れかけてきたので、コンビニパンは惹かれず、吉田パンで補給です。
おかげで、乗り物など使わずに、車のとこまで無事たどり着きました。
休憩含め、7時間半、仕事している時間と同じくらい、動き続けることができました。
願掛けも最後までできました。
以上終わり。
マラソン大会で、ハムと腸脛靭帯傷め、ハムはストレッチして筋トレして、走って鍛えるとして、腸脛靭帯炎は何かできることないかと思い、ここは道具の力も頼ってみようと、フォームソティックスの中敷を買ってみた。
それとわかる土踏まずの盛り上がり。
足首まっすぐになるかな。道具に頼るのはいっときにしたいな。
走ったはどうなるかはまたの機会に。
篠山マラソンを走ってきた。
結果は悲しいもの。
20km付近までは快調で、お!このペースならTJARの要件クリアできるかも、なんて思ってたけど、甘かった。
目に見える失速。切り札も早々に使い、最後の10kmは歩きとトボトボランの繰り返し。今朝頑張ってって言ってもらってなかったら、回収車に乗っていたか、もっと遅かったと思います。
ハムストリングスと右膝の痛みに負けてしまいました。トイレに3回もおせわになりました。
今回見えた課題は、身体についてはハムストリングスと引き続きの内転筋の強化、腸脛靭帯炎のコントロール、前日の食事の摂り方です。
メンタルでは、心のドッグの修復、もしくは何にも頼らない心を作ることです。
疲れました。