土間の壁面に、アウトドア道具収納場所を作ります。
これぐらいしか自らやれそうなことがありません。
やる気を返してください!という気持ちでやってるので、あんまり楽しくありません。
それはさておき、
まずはビフォーの写真から。
棚やら金網やら買ってきて、場所は作りましたが、ただいま半分ほど収納したところで満杯ちかくになり、さてどうしようかと悩み中。
どの分野もちょいかじりしてるので道具が意外に多い。
治ったらアフターの写真も。
元祖山になりたい男の、山になるまでの日々。
土間の壁面に、アウトドア道具収納場所を作ります。
これぐらいしか自らやれそうなことがありません。
やる気を返してください!という気持ちでやってるので、あんまり楽しくありません。
それはさておき、
まずはビフォーの写真から。
棚やら金網やら買ってきて、場所は作りましたが、ただいま半分ほど収納したところで満杯ちかくになり、さてどうしようかと悩み中。
どの分野もちょいかじりしてるので道具が意外に多い。
治ったらアフターの写真も。
帰宅したら届いていた。
先日頼んだクロスオーバードームf。
宅配の箱を開けたら、予想以上に小さな塊が入っていた。
ワクワクしながら、夕ご飯おあずけにして組み立ててみた。
本体の収納袋を触った瞬間、中身がぎっしり詰まっている感じがわかり、畳むのが難しいことが直ぐに予測できた。
袋本体、特にポールの収納袋は極薄の素材でできていてスッケスケ。
ぎっしり詰まった袋の中身は、トレイルシェルターで馴染んだ手触りと色合いのもの。
ポールはちょっと頼りなく感じる肉厚と、子どもの体重でも踏んだら凹んでしまいそうな細さの軽量なもの。
組み立てたら子ども達が寄ってきた。全体薄い素材なので、子どもが来ると気をつかう。
とりあえず寝転んでみた。
確かにツェルトの頼りなさは無く、綺麗に立ち上がる壁と天井に安心感というか、満足感。心の安らかさがツェルトとは異なる。耐水圧もツェルトと同じで、立ち上がりがあり、シームテープがついているから、ツェルトより濡れに強いかもしれない。這う虫も入ってこないし。
マット敷いて寝たかったけど、
壊される前にさっさと撤収。
TJAR の撤収時間も意識しながら。
と思ったら、やっぱり収納袋に綺麗に収まらない。最後は縛った入り口からはみ出たものを押し込む始末。
トレイルシェルター同様、こちらも一回り大きな袋に収納したほうがいいかもしれない。
来月の沢登りで泊まりに使ってみようと思う。それまでは屋内張りと野宿でトレーニング。
週末のイベントに向け、パッキングをしてみました。総重量6.0kg。当日は飲み水でプラス1kgです。
トレイルシェルター、エスケープヴィヴィ、エバニューEXPマット125cm、オールウェザーブランケット、ディスタンスFLZカーボン、タープ(雨量に合わせてフライシートにする)
ストームクルーザー上下
2日目レース着(寝間着と兼用)
長袖アンダー、タイツ、メリノ靴下
ご飯関係
コッヘル、バーナー、OD缶、スポーク、水筒500ml
1日目の夕食 リフィルカップヌードル、フリーズドライカレー
2日目の朝食 フリーズドライの米と味噌汁、コーヒー
行動食2日分(バー4本、羊羹2本、ジェルときびだんご1本ずつ)塩タブレット、ボトル500ml×2、パンとかもう少し行動食買い足すかも。
ヘッドライト、緊急セット、テーピングテープ、虫除けスプレー、蚊帳帽子、呼子、携帯電話、コンパスと地図ケース
デオドラントシート、歯磨きセット、ボディソープと化粧水、トイレットペーパーと鼻紙
クマ鈴。
と、まぁこんな具合です。ザックの中身はマラソン大会でもらった大きな袋で防水してます。
収納したらこんな感じ。TJAR 戦士の様なオーラのある荷物にはまだ遠い感じです。
そして、すでに分かっている範囲に改良の余地があります。オールウェザーブランケットはグランドシートなので、もっと軽くて薄いものに、季節と標高的に雨濡れでもいけそうなのでタープは無しにできます。参加必須要件に濡れても問題ないテントと書いてあったのと、睡眠時間が長く確保されているので、快適さにバランスを少し振ってタープを持っていきます。
コッヘルとガス缶はもっと小さくできます。今回は費用と商品を手に取る時間がなくて手持ちのものにしました。保温着は性能上げて重さ増やさずにできそうです(これも費用はかかるから、これから慎重に見極めていきます)
大切なのは使い込むこと。道具1つ1つは馴染みがあるけど、一連の動作の中で使うことも大切なはず。
そしてその前に、重さに慣れること。
そのために一週間どこに行くにも背負っていきます。マットの幅も意識して動けるように。子どもおんぶする回数も増やしてみます。
今日背負って見えた問題点は、ストックをまとめている面ファスナーテープが、上着のお尻の部分にくっついて、服に毛玉ができること。これはすぐに対応できそうなので改善します。
あと、当日は雨予報なので足肉刺対策のためにガーニーグーも検討中。距離がそんなにないし、インナーファクトの靴下なら大丈夫かも、と迷い中。
そしてそして一番大切なのは、早く寝て疲労を溜めないこと。
今日は早く寝ることにします。ではまた。
近所の城山を1時間
トレラン始めたい人と一緒に
この歳から始めたら、膝を壊すから
楽しみ優先で
怪我しないように
じっくりゆっくり
ケアの勉強も重ねながら
自分にとっても学びになる
ギアの話ができる人が
久々に現れた
しばらく使っていないダンロップのテントR326を売り(もう売れた)
更にファイントラックのツェルトⅡロングも手放す予定。
先に売れたダンロップのテントは、先日人に貸したのだけど、汚れたまま返却されてて、その汚れを取るのに手間取ってしまった。
道具を大切にしない人は好きではないので、次から人にお気に入りの道具を貸す時は、よく考えてから貸そうと思った次第。
そして、憧れて買ったツェルトだが、手放す理由は底割れが苦手な事に気がついたのと、使いはじめてからの出来事を思い出してかえって辛くなること、設営に時間がかかること、状況によってはストック持参が必要なことを考えたら軽さのメリットは薄れること、タープとして使うことは滅多になさそうだからである。
緊急ビバークなら別のものでも出来るし。
代わりに、これもまた前から気になってカタログを先日取り寄せた、ヘリテイジのクロスオーバードームfを買う事にした。
クロスオーバードームを買うか、fを買うかだいぶ迷ったが、100g軽いこと、もう2人で寝ることは無いことを考え、完全1人用のfにした。
これで持っているテントは、ファミリー用のVS60と、2人用のVS20、トレイルシェルターと、明日明後日に届くクロスオーバードームfになる。
個人山行での使い分けとしては、
トレランはストックシェルター、
ファストパッキングや沢登りはクロスオーバードームf、
快適テント泊、悪天候に備える時はVS20にしようと思う。
届いたらまた野宿で使ってみて感想書いてみようと思う。
結論から。
手続きは、10分程で完了。書類の書き方は尋ねたら教えてくださるのでほんと簡単。
個人で車を売るならどんなことが必要なのか勉強しようと軽い気持ちでやってみました。
ところが、そこに至る道のりは長く険しいものでした。
申請受付のある軽自動車検査協会は、遠く神戸の東灘区。
土地勘のあるところなので、行き先の心配はありませんでしたが、忘れ物があっては面倒なことになるので、公式ホームページで下調べをして、
申請書も
住民票も、
自分の印鑑も
それぞれ持った事を確認して出かけました。車を動かした後に、協会へ電話して抜けが無いかもう一度確認しようと思いましたが、ホームページの内容を覚えていたし、車を停めるのがちょっと面倒なので、そのまま行くことにしました。
10時過ぎ、自宅から1時間半少しで協会に到着しました。久しぶりの神戸です。エンジンを切り、さあ車から出ようととしたところで、最大の忘れ物に気がつきました。
売る車の車検証です。
悲しさと悔しさと情けなさが一度に押し寄せました。
一瞬時間が止まりました。
しばらくの間平日に来られるのは今日くらい。友達が車を待っています。
しかたありません。
来た道を帰ることにしました。
昼から山に行こうとしてましたが諦めました。
でもこの気持ちのままでは収まりがつかず、聞いてーってメールを送りました。
受け取って返信くれたので助かりました。ありがとうございました。ふてくされずに済みました。
それでも15時前には無事手続きが終わり、時間の余裕があったので、モンベルとノーザンエイトコーヒーへ行くことにしました。
山道具はもう少しマニアックなお店に行きたかったのですが、駐車場探しが面倒なので安定の大型店へ。
モンベルで前々の前々から欲しかったカッパ、ストームクルーザーセットを購入、月末に向けて虫除けスプレーと食料も購入。レジのお姉さんの誘いでモンベルクラブにも加入しました。
その後ノーザンエイトコーヒーへ。
山道具と、やり過ぎくらい素敵空間のカフェで2往復の悲しみを拭い、満月を眺めながら帰宅しました。
遠くに行くときは、何か元になるもので、例えば必要物品リストなどで、忘れ物がないか確認するようにしようと、真っ赤な雨ガッパ見て、だいぶ強く思いました。
月末の東海自然歩道トレイルマラニックに向けて、短時間でもしっかり眠りたいので、寝心地向上のために、マットを新規購入しました。
定番な山と道のマットは、定番すぎるので、もう少しひねりが欲しいなぁと思っていたところ、大好きなメーカー、エバニューから出ており、しかも割引されていたので購入。
fpmat125 より軽いのに、分厚い。
2つ使えばもうどんなところでも寝れるのではないかと、妄想が膨らみます。
今日届きました。
届いた箱は大きなものですが、持った瞬間、あまりの軽さに驚きました。空荷みたいです。
中身出してみました。
1日分の新聞紙より軽い感じです。
触った感じはマシュマロみたいです。
寝転がってみました。
すぐに自分の体温が跳ね返ってくるのがわかります。
この値段でこの暖かさと軽さ。
ヘタリ具合は未知数ですが、良品の予感です。
fpmat125 の長さに合わせてカットする予定です。
余ったぶんは登山用の座布団にします。
TJAR 目指すと、お財布には痛いですが、道具に詳しくなれそうです。
こんな楽しみ方もあるんですね。
お昼ご飯はお弁当なので、ほぼほぼお箸が必要です。。
前の職場では、休憩室に洗い場があったのと、娘のファンシーなお箸箱を使えたので、家からそれを持って行ってました。
ところが、箸箱返納になり
職場変わったら洗い場無し
となら、新しい職場では、食堂のリユーザブルお箸を、食堂メニューは食べないのに使っていました。
その習慣のまま、6月にさらに新しい職場に異動しました。
ところがその新しい職場は、洗い場はあるが、食堂は未稼働のためお箸が使えずお箸難民になってしまいました。
出勤2回目までは、貰った割り箸とフォークで凌いでましたが、もらい続けるわけにはいかないので、
ついにお箸を買うことにしました。
なんでも買うときは
山で使えるか?
を考えてしまうため、自然とアウトドア用のお箸になってしまいました。
分割式や釣り竿のように伸び縮みするお箸がいくつか出ていますが、一番かっこいいと思っているお箸は、人とお揃いになるから控えておきました。
かといって好きでも無い二番手を選択することはできず、色々探しているとこんなのが見つかりました。
TO GO WARE
トゥーゴーウェア
竹のお箸。お箸だけでなくスプーンもフォークもナイフも付いてきます。
そしてリーズナブル。1500円。
どなたかのレビューで、お箸の握り心地が良いと書いてあり、それを信じて買うことにしました。
そして届いたのがこちら。
日常使いができそうです。好きな外ご飯にもぴったり、というか過剰なくらいです。
肝心のお箸は、ひねりが加えられており、長さは手の小さな私にちょうどよく、掴みやすそうです。
このさい塗りがウレタンなのは目をつぶります。
さて明日のお昼から、使ってみることにしましょう。
このパンツは買い直し続け、初めて履いてから10年以上経つ。古くなったものは草刈りや沢登り用にと、汚れてナンボのフィールドに移籍していった。
初めの一本を買ったのは三宮の好日山荘だった。
勤務地の近くに、一軒家でされていた頃のファイントラック本社があって、多分通るたびにロゴの入った看板が目に入っていたのだと思うんだけど、あの青と白のロゴを店で見た時、これは買わな!と思った。
当時から国産の商品をなるべく買わなきゃと思っていて、ファイントラックが国産のものをたくさん出していることがわかり、それも買い続ける動機になっている。
初めて履いた時の感触や、動きやすさに驚いたことは覚えている。日本人体型の私が裾直ししなくて着られたことも嬉しかった。
ある時仕事で相談を受けていたおじいちゃんに山で出会い、その人も同じパンツを履いていて、後日その話で盛り上がった事も覚えている。
ある時穴が空いたので、自分で治そうと生地を送ってもらい縫い合わせた。その時は都会から移住してきた後だったので、地元のアウトドアショップで生地を取り寄せてもらった。
生地を取りに行った時、お店の店長が「修理サービスもやってるから送ってって言ってたで」と教えてくれた。
後でカタログを見るとそんなことが書いてあった。
けれども、今日はまた自分で直してしまった。
右腿の換気口チャックが閉まらなくなったのは一年前。今日まで放置していた。先月の沢登りもそのまま行った。
けどおじさんのナマ脚がちらちら見えるのは周りに迷惑だろうし(自分なら見たくない)微妙に寒いし、換気は要らないか、、、と思って縫い合わせることにした。ほんとはチャックを直したかったんだけど、難しすぎて諦めた。
更にこれまた右腿の全面ポケットの袋部分に穴が空いていたので、ここも塞いだ。
黒いズボンに糸の色を合わせるのが普通なんだろうけど、ミシンの糸交換が面倒で、もともと付いていたベージュの糸でそのまま縫ってしまった。
沢登りは汚れてもいい服装でって教えてもらってるからこの程度の事は気にならない。
また前鬼の水に浸してあげられたらなあと、ミシンをかけながら思った。
僕は修理して使う人、物持ちのいい人が好きである。
ロングトレイル走破と、テント設営の為にストックが必要だった。
ストックなら、スノーシューに付属していたものでも十分だったのだが、ランニングに用いるために振り回しやすさや、コンパクト性能を求めると不足であった。そして、何より持っていてテンションが上がらないということもあった。これまでは、使用に伴う思い出がそのテンションを支えていたが、それがなくなった今、単純に商品としての魅力が重要であった。
そこで、候補に上がったのは、シナノのトレランポールと、Black diamondのストックだった。
過酷な使用環境を考慮すると、カーボンは心もとなく、固定長だとストックシェルターを張るには身長に合わない長さを持たざるを得なくなる。
そこで、Black diamondのアルミで身長に合ってなおかつストックシェルターにも合う商品にしようと思った。使っている人が近くにいたことも大きな要因である。
そこで今日届いたのがディスタンスFLZである。
これが一式。日本語表記のある説明書もついている。どうやらスノーバスケットは付かないらしい。
組み立てるとこんな具合。黒とアルミ色のシンプルな色合い。
長さは105〜125cm。ストックシェルターに最適な120cmをカバーしている。
重さは
2本で446g。軽い印象。
グリップを持って振り回すと、重さを杖先に感じ振り回しのしやすさはそこまではない。メーカーロゴのあたりを持つと振りやすい。
連結は謎の素材。
受け側のエッジで連結部が擦り切れないか気になるところ。
ストラップはメッシュ地使用で乾きやすそうである。
そしてこれがスライドロックなる機構部分。このプラスチックの塊をグリップ側に動かすと折りたたみが簡単にできる。手袋したままでも使いやすいようになっているらしいが、まさにそんな感じ。これは嬉しい部分。
折りたたむと36cm。A4用紙のサイズ斜めに乗せると大体同じ長さ。
さて使ってみた感想はまた後日に。