マウンテンコレクター

最近、紹介されたものを見てピンときたのがこれ

これ、なんて偉そうか、、、。

立山のみくりが池を切り取ったハンカチがHPに掲載されてあった。

黒部を思い出した。薬師沢を思い出した。

途端に綺麗な水面が似合う人を思い浮かべた。

こんな素敵なものに出会えてよかったと思うことが時々ある。

アルコールストーブを作ってみた

アルミ缶2つ使って、アルコールストーブを作ってみました。

製作時間は30分ほど。

簡単です。

材料や器材は、ビールの空き缶2つと、カッターナイフ、ハサミ、定規、油性ペン、ホッチキスと、2mmドリル、インパクトドライバー。

参考にしたのはこちらのブログ

試しにお湯を沸かしてみました。五徳はミニ焚き火台を半開きにして使用。

200ccのお湯が4分程で沸きました。

火遊び生活が充実しそうです。

自分で作るのって楽しいですね。

SAYAMA WORKS のお財布

山用財布

山用財布

って探してたら、色々出て来た。

気になってたのは if you haveかパーゴワークス。

マジックテープ留めはあんまりかなあ?なんて思ってた。いつか効かなくなるから。

そしたらif you haveか、、

ってなってた時に、TJAR選手のブログでSAYAMA WORKSさんのものが紹介されていた。

TJARの言葉に弱い。ポチッとしていた。マジックテープとかなんだとか目に入らなかった。

昨日滝から帰ったら届いていた。

ほんとシンプル。必要最小限。タグが目立つ。Xpac使われてて耐水で丈夫そう。

生地のドアップ。

開くとこんな感じ。留めるマジックテープも最小限。裏地はパリパリいう。折り目をつけると消えない裏地。

マジックテープの端、丸く切ってあったら嬉しいかも。

カードポケットは三箇所。各箇所二枚ずつは入るかな。免許証、ETCカード、クレジットカード、山岳保険証、医療保険証、JAFカード。

札入れを開くとこんな感じ。

小銭入れは

マジックテープ留め。10枚は硬貨が入る。マジックテープは二重でステッチあってもいいかな。

空っぽだと薄さはこんな具合。

全部入れた写真はまたいつか。

これ持って次はどこへ行けるかな。

OMM ULTRA12

先日購入した新しいリュック

OMM ultra12

メインは通勤と仕事終わりのランニングで使用予定。

時々近くの山へのハイキングにも。

そして数日使ってみての感想など。

そんなにネットに情報無かったから、誰かのためにもなるかな。

まずは全体。

コンパクトにまとまっており、余計なものは付いておらず、背負って沢山動く用という感じ。肩紐や手提げ紐は薄く細いが、景品でもらえるようなカバンにあるちゃちさが無い。必要な強度は保たれてて安心な感じがする。

背面は薄めの程よい固さ。全体にパッドが入っている。胸と腰に調整紐がつく。胸は呼子付き。腰は連結がお臍の所に来るのでなく、左腸骨稜辺りに来るもの。

左腸骨辺りの連結部品

紐の幅は必要な強度保たれる幅。決してペラペラではない。

さらに腰には右側にチャック付きのポケットが1つ。背負いながらは使いにくい。腰と書いたが背中にあると言っていいくらい遠い。背負うのが高い位置なので、出し入れはしにくい。立ち止まってリュックをずらしてしないと使いにくい。

右腰のポケット

キョウカクデグチ症候群の人は使えないかも。

肩紐に分厚さは無いが、背負うと肩周りと背中への密着度合いが高く、身体に触れる部分全体で重さを分散している感じで、パッドが無くても丁度良い。

手提げの紐は指4本が余裕をもって入るので、掴みやすい。

外側には、小さなポケット1つ。iPhone2つ並べて入るくらい。

両サイドには密度高めのメッシュポケット。ボトルを入れるのにぴったり。通勤時は鍵入れとして使用。

鳩目リングなど拡張パーツを取り付けるぽいところは補強が入ってます。

開けるとこんな感じ。リュックの生地が薄いけど密度高めで光をあまり透過しないので暗く写ってます。

着替え、水筒、弁当、各種A4サイズの書類、ヘッドランプと焚き火セット、財布、携帯が余裕を持って入ります。

カバンの中には用途不明のプラスチックパーツが4つ。

貝みたいなこのパーツは何なのでしょう?

きっと、必要なものなのでしょう。これまでの流れからして、このカバンに無駄なものは付いていない感じです。

必要な道具を、不安を持たせない強度を保ちつつ運ぶことができ、時には背負ったまま走れ、かつ動き回りやすい、強度や、あったらいいなという機能が、走るというフィルターを通して選ばれ、形になった印象のリュックです。

美しさがあります。買ってよかったと思います。長めのトレランで使うなら、ボトルホルダー付けたいところ。

今日のトレーニング 通った小学校の裏山から譲葉権現さんまで

残雪踏みしめて、小さい頃に何度も遊びで通った道を走ってきました。

登り31分。

下り16分。

今日走っている間は、頭の中、何にも誰にも奪われませんでした。

いや、、、そうでもなかったか。

でもいい気分転換と脚の強化ができました。

次はどこへ行こうかな。

帰ったら、OMM のウルトラ12

届いてました。

OMM ultra12 バックパック

通勤にトレランに大活躍してきた

パーゴワークスLUSH12。

こいつはとんでもない苦しみにも関わっておるんですが…。

やっぱり傷みが目立ち始め、透け透け具合も進行したので、休めるために一時凌ぎのカバンを使ってました。

が、いつまでも一時凌ぎ続けると体が不快なので、

新しいバックパックを購入しました。

それがこちら、OMM ultra 12

前評判は良好です。あんまり人とかぶることもなさそうです。

さて、背負って走ったらどうなるでしょうか?

トレーニングで試してみようと思います。

今日のトレーニング

仕事帰りに、職場の駐車場から見える小山でトレラン。

人の気配は少なめ、クヌギの葉っぱで柔らかい山道を、散歩のように走る。

山頂に東屋二つ。

テントも張れそうないい場所。今度野宿してみよう。

その後30分森林セラピーの勉強して帰宅。

帰ったら、バウルーのホットサンドメーカーが届いていた。

私のバックパック

アウトドアグッズについて。

通勤にトレランに近場登山にと

ほぼ毎日大活躍のバックパック、

大好きなpaagoworksのrush12

私のは旧式だけど、汚れたら丸洗いできるし、すぐ乾くし、ブレないし、容量の変化に柔軟に対応するし、前ポケットが使いやすいし、背中側の生地の厚みも薄すぎずいい感じだし、ハイドレーション使うには今ひとつな感じだけど、ほんとよくできてるなぁって思うカバン。

作る人が面白い人だろうなぁって思わせるカバン。

量産されてるけど、大手メーカーみたいな量産感がないカバン。

もう2年と少しくらい使っている。使いすぎて布地が薄くなり、あちら側が見えるようになってきた。

トレラン中に穴が空いたら面倒な事は想像しやすい。

ということで、ポチッとするかしないか迷い中。

冬の靴下

私の住むところは冬は寒い。

雪国の寒さとはちょっと違う

湿りのある寒さ。

裸足が気持ちいいのは知っているけど

冬は、ちょっと、、、。

だから履き心地よくて暖かくて

長持ちして、なるべく安価で、もちろん山に使えてという靴下を履きたくなる。

主に履くのは費用対効果から、fit’sの靴下。

今期買ったのはまずはこの二足。

スマートウールと定番fit’s,

さてどちらが足に合うのか。

写真がどうしてかアップできなくなってもた。

ゼッケンベルトをDIY

来週の

養老山脈トレイルランニングレース

に向けてゼッケンベルトを探してましたが、どう考えても自作の方が安くなるので、近所の手芸店で材料を買い、作ってみました。

2cm幅のゴム紐1.1m、バックル、ゼッケン留め安全ピン、計510円なり。

手芸用のゴム紐、質感が高いです。バックルもちゃんとYKK製。

真っ黒けだと寂しいので、所属部のネームと星マークを銀ラメ糸で刺繍。

重さは23g。

DIY?MYOG?

準備している時が一番楽しいのかもしれません。