tjar2024完走記録 その1

さて、このレースを知ったのは7年前、たまたま地元の図書館にある“激走!日本アルプス大縦断”というNHKが出版した本を読んだ時のことです。そのスケールの大きさに驚き憧れ、レースのファンになりました。さらにDVDや大会報告書を購入し自分が出る姿を想像したこともありましたが、遠い夢のようなものに捉えていました。ところが、その翌年自分の存在を揺るがすような出来事があり、自分自身が嫌になり生きていく自信を持つことができなくなってしまいました。このままではまずいと思い、生きる希望を持つためにも強力な目標が必要となり、そこへ閃いたのがこのTJARでした。  

 同じ頃に、2016年大会に出場した選手の完走報告会に参加する機会があり、一ファンだった私が、その選手の「オリンピックは無理でもこの大会なら努力すれば出られる」という言葉に感銘を受け、気持ちを固めました。

 そこからは、完走を目標とし必要な能力を伸ばすべくトレーニングを開始しました。

 まずは走力ですが、マラソン3時間20分以内、もしくは100kmを10時間半以内という要件を満たすひつようがあるため、マラソンのトレーニングを行いました。といっても職場まで時々走って行ったり、仕事後に軽くジョギングをする程度でした。それまでにも体力作りの一環としてトレイルランニングをしていましたし、自転車競技で培った体力もあったので、なんとかなるだろうとこの要件を甘く見積もっていました。またアルプスに行ったことがなかったので、2018年10月馬場島から剱岳に登ってみました。コースタイム9時間のところを3.5時間で登れたため、走力や登坂力があると思い、その翌年冬にマラソン大会にエントリーしたところゴールまでに4時間10分もかかってしまい、勘違い甚だしかったことに気がつきました。そこから、強度、走る距離、時間を少しずつ増やしていきました。2022年には3時間23分までタイムが縮まりましたが、あと3分足らずエントリーを見送りました。そこからはスマートウォッチを使い数値でトレーニングを管理するようにし、ようやく2023年に要件をクリアしました。

 山で必要な能力については、年間を通して丹波山岳会の先輩方に地図読みや天候判断、装備選定や山の生活技術など多岐に渡ることを教わり、それらを応用して夏休みに1泊から2泊の単独行アルプス縦走を重ね、春や秋は日本各地の長期山岳縦走路を歩き、自分に必要な装備や水分、食事量を見極めていきました。下山後、登山口に置いた自分の車まで走って行ったり、自宅から神戸に走って行った後に六甲縦走するなど、夜間を通して長時間行動するトレーニングを毎年行いました。他にも自宅の庭で何度も4分以内にシェルターを建てる練習を行い、寒冷期には建てたシェルターで寝て、夜間のアルプスを想定した気温10℃前後で寝るために必要な道具の見極めも行いました。さらには、暴風雨の中氷ノ山の稜線を歩いてレインウェアの着方を工夫したり、休憩後は忘れ物や落とし物が無いか、トイレに座る前には開いたポケットに落としたら困るものは無いかチェックすることを習慣化させました。近くの山であっても紙地図を持参し地図読の訓練も繰り返し行いました。おかげで地形図を見ながらご飯が食べられるようになりました。身の安全は確保しながら装備をなるべく軽くする必要もあったため、山道具に関する情報収集にも時間を使いました。

 完走を目指していることを職場や友人完走に伝え、各地の神社や七夕、流れ星、ご先祖様に祈願し、前年度からは山好きとしては考えられないくらい有給取得を最小限に抑え2024年を迎えました。5月から始まる書類選考とその後の抽選を通過し、初夏の実地選考会ともう一度の抽選を潜り抜け参加が決まりました。職場では上司やトレイルランニングを行う医師に報告し、同僚にもDVDを観てもらい準備を進めていきました。

 そしていよいよレース当日、といっても真夜中0時にスタートなので、徐々に緊張感の高まるスタート会場でそれに呑まれないよう気持ちを保ち号砲を待ちました。真夏の早月川河口にあるミラージュランドには、スタートを待つ観客がたくさん集まり始めていました。

冬休み残り2日は寝て過ごす

お正月登山から帰ってきたらなんだか体調不良。微熱と咳。インフルかマイコかなんかの風邪か。

仕方ないから予定キャンセルして寝る。

走りたかったし山行きたかったし残念無念。

ここは、おしまいの地

探し求めて、春日図書館で借りた本。

さみしいけどクスッと笑えて時々チクッと刺さる内容。

中学、高校の頃を思い出した。それももう大丈夫って思えたけど、それも束の間だった。

気を抜けば、寂しさだけはまた戻ってしまうような気がして、読み進めるのに力が必要。

ツェルト

ツェルト歴

①ファイントラック ツェルト2ロング

使い勝手は最高。雲の平泊で使用。のち気持ちの整理のために譲渡。

②ヘリテイジ エマージェンシーツェルト

泊まれる広さのある中で最もコンパクトか?換気口の形が保持しにくいが、スナップボタンの使いやすさとコンパクトさが魅力。奥側の壁が分かれないのでタープ的な使いにくく、居住性とサイドリフターが欲しくて、山始めた方に譲渡。

③ファイントラック ツェルト2

メルカリで見つけた。素材と適度な広さ、サイドリフトいけるので購入。革新的素材が出ない限り、たぶん上がりの一張り。

ストックシェルターやクロスオーバードームも使いやすいが、どんな地形でも使えて、搬送にも使える応用範囲の広さでツェルトに一票。

時々張る練習(8分以内)しながら使いこなしたい。

 

TJARの報告会と慰労会

友人たちが開いてくれた慰労会。

あっという間の2時間半。

自分のゴールシーン動画を見て、確かに感動するんだけど、何か他人の出来事を見ているみたいで変な感じだった。だいぶん前の出来事のような感じでもあった。自分の中に、あの時と同じような感覚が湧き上がってくるかと身構えてたが、それは起きなかった。

なんでか?

目指したきっかけは確かに自分に自信がなくなり、そこからの脱却のためだったが、今日か昨日あたりから、結局心の拠り所を避難的にでも見つけなければいけなくなって、それを探すのが直接のきっかけだったんだなあって思うようになっている。要は安全基地探しであったのかと。

ということは、完走は見つけたかった心の拠り所にはならなかった、ということなのかもしれない。

居たいところはそこではなかったのだろう。

今でも強く覚えているのは、初めて行った沢の帰り道の出来事で、その時の空の色と、近くを歩く人とそこに居れる満ち足りた、自分の内と外の境目が曖昧になる感覚であり、他人事に思える今日の感覚ではなかった。

TJAR 西日本

JR西日本みたいな題名です。

昨夜は京都にお出かけ。当日帰宅するために車で移動。よってアルコール無し。

TJAR西日本慰労会に参加してきた。

すごい熱量の方々に囲まれ、温泉みたいな、そこにいるだけで元気になれるようなそんな集まりでした。

店の中は焼肉の煙でガッスガス。飲まなくても楽しめるけど飲めたらもっと楽しめたかも。

参加できてよかった。

静岡の報告会もさらに楽しみだ。

一夜明けて

TJAR2024。無事完走。

家族に用意してもらった氷バケツで足を冷やし乗せてもらって帰宅。

途中サービスエリア裏手の温泉施設でシャワーと傷の手当て。ナースの妹が綺麗に処置してくれた。その後の記憶なし。

家族様々。

四時頃に実家に着いてそこから昼前まで睡眠。

パンパンに浮腫んでいた脚は少し細くなり、尿も作られており一安心。

腎不全心配してたが受診見送り、届いたメッセージに返信し、また一眠り。

母にテルミーかけてもらってダラダラ一日過ごす。食べ物が目の前にあるとなんでも食べてしまう飢餓状態。

今はスイカとおにぎりたべながらこれを入力。

これからぼちぼち完走記録書いていきます。

地元で報告会もしてみようか。

抗菌薬💊

火曜日に右の脛を負傷。

小豆大のえぐれる怪我。油断してしまった。

流水で洗い、抗菌剤塗って絆創膏。

そのまま治ればいいのに、発赤、腫脹、熱感と感染兆候。

抗菌薬貰って昨夜から内服スタート。

頼むぜ薬と自己免疫。肝腎に負担かかるから飲みたくなかったんやけど仕方ない。

これも含めて楽しむ。

まずはスタート地点までドライブ。

本戦前の体調

2週間前の軽度熱痙攣を伴った暑熱順化トレーニング以降どうもすっきりしない。

胃に常に違和感。

最初は、冷たいもの飲みすぎたせいだとか、熱疲労が胃腸にきたんだとか思っていた。

けど、3日たっても回復しない。むしろ悪化。

まさか緊張していて胃にきたか、、。とうっすら考えながら平日が過ぎ、一向に良くならないので胃薬を貰ってみた。

薬効感あり!

これか胃炎か胃潰瘍、はたまた十二指腸潰瘍再発か、胃の辺りに圧痛もあるし、しかたない薬に頼るか、、と思っていた。

そんな中、階段を上がると息が詰まり、夕方ジョグをしたらペースが上げられないという、体験したことのある貧血症状みたいなものが出始め、今日は採血も受けてみた。

まさか、胃潰瘍から出血して貧血に?ベンは普通やけどなぁ。。鉄の注射で凌ぐか。。。

けど結果は貧血なし。

そして胃カメラ勧めますという結論。

となると、大会参加のプレッシャーによるストレスから、交感神経過剰優位になって、胃に来たか、、というのが今のところの考え。湧水飲んでまたピロリ?とも思った。

山の師匠には、そりゃ緊張や、と言われた。

どうやら私人並みにプレッシャー感じてるのかもしれない。普通の人である。

これも含めて楽しめる、そんな状態に持っていきたいところ。

娘にハムや臀部を踏んでもらったら脚もお腹も楽になったあたりに、何かヒントがありそうだ。

あと早く寝るのも大事zzz。

TJAR2024まであと4日。