週末中央アルプスへ

週末3連休。

北アルプスに行きたいが、日程的にギリギリなのでちょっと迷う。

移動に一日余裕が欲しいから、ビバーク挟んで一泊二日で抜けられそうな中央アルプスに行こうと思う。

伊那から下道を藪原駅まで走り、木曽駒ケ岳、宝剣岳、檜尾岳、空木岳から駒ヶ根駅まで行って、こまくさの湯に入って、高速で帰る。

もう少し詳しい計画を立ててみよう。

誰か誘おうと一瞬思ったが、TJARは一人で出るもの。高い山で一人色々考えてみよう。

それまでにランニングもしておこう。

でも、このプラン少し弱気。来年には二泊三日なら北アルプスだ!って言えるくらい走力付けておきたい。

再来週は白山、百四丈滝遠望トレランで日帰り予定。

しわがら滝に娘とドボン

今日こそは、運転免許更新を決めようと、日曜日の但馬運転免許センターに行ってきました。

2時間ほどの滞在で、新しい免許を貰いました。

その日のうちに貰えるし、環境はいいし、次からは、日を間違わずに、そして今の場所に住み続ける限り、このセンターで更新しようと思いました。

その後は、予定通り娘を連れ、新温泉町有名スポット しわがらの滝へ行ってきました。

駐車場は予想通りの満車だったので(現在新設駐車場の工事中でした)少し先の道路脇に駐車し、着替え、お昼ご飯と水を持ち、テクテクと小又川渓谷に向かって進みました。

蛇やトカゲ、ヤスデや動物のフン、小さな花や鳥の羽と娘の目を惹く色々なアイテムを楽しみながらやってきました、2年ぶり?のしわがらの滝。

初めて来た時よりも、入渓場所から近くにあるように感じられました。

あの時は沢の中じゃぶじゃぶ進んだなあとか、初めて来た人には、足の置き場もアドバイスした方が良かったなぁとか、笑顔がいっぱいあったなあとか色んなことを思い出しながら、緑の絶壁に挟まれた渓谷を眺め歩きました。

目当ての滝は、相変わらず神秘的で、色んな緑色と、岩肌の黒色、水と空の白色に囲まれ、優しい時間を作ってくれていました。

同じ時間に来られていた5人家族を横目に、

滝壺に浸かりながら滝を楽しみ、

買ってきたお昼ご飯を洞窟の中で食べ、

複雑な感情をひと段落させてきました。

村岡温泉と山椒ソフトで、但馬を締めくくり日が暮れる前に帰路につきました。

今日のトレーニング

往復自転車通勤

帰宅後10分間の筋トレ

以上。

何でだろうか、ようやく自分のことしようと思えてきた。

トレーニングへのモチベーションが自然と増してきた。

時たまのトレーニングはトレーニングではなく、リフレッシュ。日常に行うことがトレーニング、そう思っているから、日常にやろうと思えてきたのは、何か変化の兆しかも。

思いや行動が変わると、自然と環境が変わるよって言って貰えたなあと、しみじみ思う。

シャワーして栄養入れて、娘を迎えに行くとする。

名水コーヒー

尾根も沢も滝も岩も好きだが

綺麗な水も好きである。

湧き水があったら触れてみたいし飲んでみたい。飛び込んでみたい。

水の綺麗な町に住みたいし、将来移住するならそんなところにしたい。

綺麗な水のあるところには綺麗な沢な大きな山や素敵な滝がきっとある。

ふと思ったのは、好きなんだから、色んな名水や湧き水を巡ってみるのはどうだろうかということだ。100名水もあるし、小さな村の湧き水なんて含めたらそれこそ無数にありそうである。

コーヒーを豆から挽いて淹れることもできるし、

アウトドアという大きなくくりの中で

コーヒー×全国の名水とその土地の銘菓

で楽しいことできないかな。

こんな話聞いて欲しいなあ。

登山用枕

テント泊の時に使える枕

エアーピロー=空気枕を探している。

これまでにも度々欲しくなり、その都度スタッフサックに服を詰めたら代用できると思い直すのだが、しばらくしたらまた探している。

やっぱり眠る時枕が欲しいのだ。

イスカかサーマレストかプロモンテかシートゥーサミットか。

どれも試すことができないから、いっそのこと誰かバースデープレゼントにでもくれないかなあなんて思ってみたり、

いやいや、迷っているなら要らないよなんて思ったり。

以前100均の物で試してみたら一回で潰れた。

あれは商品としてあり得ないものである。

迷ってる間は買わないと思うが、そんな時に実物を見たら買ってしまうかもしれない。貰えたらありがたく使い続けると思う。

必要道具ではなく優先度は低いが、登山中の短い睡眠時間の質を高めるためにはじつは大切なものかもしれない。

JAF割引表示は消極的なの?

温泉に行った。

券売機で先にチケットを買う施設だった。

JAFの特典あるかなあ?って券売機辺りに表示を探したが見当たらなかった。

なので、普通に券を買い、入り口のガラス戸を開け施設の中に。

そこから券売機をガラス戸越しに見るとJAFのマークがガラスに貼ってあった。

そこで受付の方にJAFの特典を〜と言うと、買ってしまったのならそれは次からにしてください。って特典利用を断られた。

次から来るかなんてわからない人に、次を案内することに疑問を感じ、かつ券売機の後ろに、観葉植物の陰になる箇所にJAFマークの提示されていることから、もしかしてJAF利用って実は歓迎されてないんだろうか?

と思った。

勝手なイメージでは、JAF特典、例えば今回の割引を利用したら後からJAFから補填があると思っていたが、そうではないのだろうか?

入りたくて入ったJAF特典対象施設なら、払い戻しにももっとスムーズに対応して、特典を利用しやすくするだろうにそうではない。

過去に違う施設でもおんなじような対応を受けたことがあった。

支払いの時に特典対象施設である事に気がつき、申請すると、購入前に言ってもらわなきゃ使えないんだよね、ってどこにも通知されていないその店ルール持ち出された。

JAFと対象施設との取引きってどんな風になってるんだろう。

JAFの組織の特性上、そんなにメリットが無いけど、渋々特典対象施設になってるんだろうか?とか考えてしまった。

「JAF 提示 消極的」と検索するとヒット数の少ない事にビックリ。

その温泉は店番さんの計らいにより、その他色々あってまた行きたくなる温泉にはなったのだが、JAFの特典についてモヤモヤが濃くなったのである。

ミスで始まる但馬トリップ

6日は運転免許更新のため有給を取り、空いていると噂の但馬運転免許センターに向かった。

受付の9時は過ぎていたが、駐車場にはすんなり停めることができ、噂通りの空き具合(^^)

なんて思いながらセンターに入った。

遠くに制服を着たおじさんが立っており、窓口を訪ねようと更新お知らせハガキを手に持ったと同時に、おじさんの残念そうな表情か見え、

「あ〜〜」

という声が出て聞こえてきた。午前の部受付終わりかな?と思ったら、

「更新は日曜日だけだよー」

と本当に残念なお知らせだった。ハガキをよく見ると、確かにそう書いてあった。

ミスをした。

地元警察署に戻って申請してもいいし、都会のセンターに行く手が残されたが、その日の夜は但馬で野宿の予定だし、行きたくないって思って、更新期限最終日の翌々日、8日日曜日またここに来る事にした。

そこからなんとか気持ちを切り替え、駐車場を近くのスーパーに移し、有給を最大限に活用することを考えた。

青空と秋の風が吹く絶好の山日和。

滝に行くにはやや装備不足。

学校をズル休みした息子を連れており、その中で行けるところを考え、野宿は但馬高原に決め、先週トレランで行った氷ノ山に登る事にした。

近ごろ話すことか少なかった息子と話しながらサクサクっと氷ノ山を終え、

野宿用の買い出しを済まし、村岡温泉へ。

源泉掛け流しの温泉は、シンプルだけど湯のパリッとした爽やかさを存分に感じることのできるいいお湯だった。

風呂上がりに、停めていた車を擦られたので事故検分とALSOKの調査を待ち2時間をロスした。

その後向かった野宿先は強風のため焚き火は出来ず、時間もだいぶん遅かったのでテントもやめ小屋泊に。

急いでキムチ鍋を作り、締めのラーメンまで食べ、日本海に浮かぶ漁火を見て0時頃に就寝。

5時起床。軽い胃もたれの中、またヘビーなカレー飯を食べ、6時半に帰宅の途につきました。

途中モーニング滝で女郎滝を鑑賞。

好きな形です。

ここ!この折り重なるような水の流れが好きです。

但馬満喫の旅でした。

ソロキャンプ予定の変更

夜はソロキャンプ(野宿)予定だったが、面倒なことは嫌で、好きなことだけしたいと馬鹿なことを言い、集団行動と校則が嫌いとまた真っ当なことを言う息子のズル休みを手伝い、お供に連れて行くことにした。

日本海の漁火が見えたらいいなあ。

熊のいるところだけど。

スズメバチ刺傷 4日目 朝

痒みはときどき軽くある程度。

目覚めるたびに腕が細くなっていきます。

回復過程の観察としてはこれくらいでいいと思うので終わります。

別件ですが、

昨夜は肩のインナーマッスル鍛えてから休んだところ、今日は肩の痛みが減り、腕が挙げやすくなってます。軽い負荷のチューブトレーニング効果ありですね。