トレイルフェスト 京都

京都にあるランニング専門店

トレイルフェストへ。

お目当はトレランポールと面白いもの。

トレランポールはお試し。サイズとぴったり欲しいのが無かったので買えなかったが、気に入ったのでどこかで買おう。

そして靴下とシューズを購入。

初のionv8。TJARのお話を少し聞く。

TJAR に向けて

TJAR

出場者のブログを読んだり、取材を受けられた記事を読んだりすると、僕には困難なことだと感じる。

でもきっと、初めて出ようと思った人は皆、そんな事を思ったと思う。

とりあえず、言われた事。動きながら考えるねん!を忘れずに、全てをTJAR に結びつけやれる事はやってみる。

今日は上半身、特に肩甲骨の動かし方を意識した1日だった。

山になりたい

限界を超えるために

TJAR2022に出てみたいと家族に言ってみた。

強くて優しい山になりたい

ガイドもセラピストも山岳看護師も

目標でなく通過点に。

山岳王 望月将吾なる本を買ってきた。

ふうてんさん

朝5時半集合

村の守り神 ふうてんさんにお参り

登山10分

ドレスコード謝ってスーツに革靴

キートン先生みたいな格好で。

大きな岩がありました

山に入って思ったのは

ここに居たいということ

色々願って無事帰路へ

ただただ歩いて

アルプス 折立 太郎平 雲ノ平

薬師沢小屋 黒部川 大東新道

高天下原温泉 (雷雨 ツエルト泊)

どれも素敵なんだろうけど、めったに見れない景色なんだけど

やっぱりそうだった。立ち止まると辛くなるからひたすら歩いた。

僕の一番したいことではなかった。

全てに感動できたあの感覚はどこかにいってしまった。

行かないと死んでしまいそうだけど、行くと辛くなる。

辛さに耐えられなくなったらどうなってしまうのだろう。

黒部の川で裸足になったら小指をけがしてしまった。

特別なところにいる感覚でなく、ここが居るべきところに感じた。

まちにいるのが特別なことに感じた。