午前中は近くの山で地図読みと、樹木の名前覚える山行。
里山は地図読み練習にぴったり。
今日はリョウブという木を覚えました。
元祖山になりたい男の、山になるまでの日々。
午前中は近くの山で地図読みと、樹木の名前覚える山行。
里山は地図読み練習にぴったり。
今日はリョウブという木を覚えました。
ツェルト張りの練習と不整地でもしっかり眠れるために、今夜はツェルト泊。張る度に綺麗に張れるようになるが、8分では張れなかった。
ストックシェルターの張りやすさに期待しながら、こちらはこちらで素早く張れるようになりたい。
TJAR
出場者のブログを読んだり、取材を受けられた記事を読んだりすると、僕には困難なことだと感じる。
でもきっと、初めて出ようと思った人は皆、そんな事を思ったと思う。
とりあえず、言われた事。動きながら考えるねん!を忘れずに、全てをTJAR に結びつけやれる事はやってみる。
今日は上半身、特に肩甲骨の動かし方を意識した1日だった。
限界を超えるために
TJAR2022に出てみたいと家族に言ってみた。
強くて優しい山になりたい
ガイドもセラピストも山岳看護師も
目標でなく通過点に。
山岳王 望月将吾なる本を買ってきた。
朝5時半集合
村の守り神 ふうてんさんにお参り
登山10分
ドレスコード謝ってスーツに革靴
キートン先生みたいな格好で。
大きな岩がありました
山に入って思ったのは
ここに居たいということ
色々願って無事帰路へ
今はこれくらいぶっ飛んだことをしないと、意識が体を支配して
無になることができない気がする。
アルプス 折立 太郎平 雲ノ平
薬師沢小屋 黒部川 大東新道
高天下原温泉 (雷雨 ツエルト泊)
どれも素敵なんだろうけど、めったに見れない景色なんだけど
やっぱりそうだった。立ち止まると辛くなるからひたすら歩いた。
僕の一番したいことではなかった。
全てに感動できたあの感覚はどこかにいってしまった。
行かないと死んでしまいそうだけど、行くと辛くなる。
辛さに耐えられなくなったらどうなってしまうのだろう。
黒部の川で裸足になったら小指をけがしてしまった。
特別なところにいる感覚でなく、ここが居るべきところに感じた。
まちにいるのが特別なことに感じた。