感覚としてはもうそろそろいっぱいいっぱい。
色んなものを不幸せにして手放してしまいそうな感覚。
何をしても誰といても全く代わりになんてなりゃしない。余計に辛くなるだけ。
もうほんとにどうにもならないんだろうか。
助けてよ。

元祖山になりたい男の、山になるまでの日々。
感覚としてはもうそろそろいっぱいいっぱい。
色んなものを不幸せにして手放してしまいそうな感覚。
何をしても誰といても全く代わりになんてなりゃしない。余計に辛くなるだけ。
もうほんとにどうにもならないんだろうか。
助けてよ。
先週土曜日、サイクリングガイドの下見予定だったが、集合時間の勘違いで遅刻してしまい、昼前まで凹んでいた。
サイクリングで消費するはずのカロリーで身体は重たく、心も身体も重たくなっていた。
けれども新聞で見た占いが思いのほかよい内容であり、コーヒーを淹れながら優河の新しい曲を聞いていると元気が出てきたので、走ることにした。
家から谷川駅を通って柏原に行き、くるっと回ってくるコースを予定し、おにぎりを持ち、トレランザックに防寒着とヘッドランプを入れて出発。
走っていると、路面が濡れているところがあるものの、山の中も濡れることなく走れそうな予感がし、オール舗装路は楽しくないなあと、トレイルを挟むことに変更。
129ベーカリーへ補給購入に立ち寄り、パンと玄米おにぎりを入手。
咲き掛けの梅の写真を撮り、おにぎりを食べながら向かったのは石龕寺。
そこから、奥の院まで行者道を辿ったが採石場手前の稜線に辿り着き、北上開始。
一等三角点のある石戸山で補給し、隣の無線基地局跡に生えていた低木を引っこ抜き、なるべく駆け足で進んでいった。
少し湿ったトレイルで、ジョギングシューズはよく滑た。
高見山山頂に着くと、風のない気持ちいい天気であり遠望しながら独り言。
下山を悠遊の森にと考えていたのだが、山頂直下で、ここへ、父によく遊びに連れてきてもらっていた子どもの頃を思い出し、当時よく通った佐野地区までの道で下山したくなった。あの道は残ってるのだろうか気になった。
けど道は残っていなかった。うっすらと残る道の跡らしきところを下り、沢沿いの道に出るには出たが、大水で崩壊しており、手足をよく使う冒険道のようになっていた。炭焼き跡の石積みを見つけ思わず写真。
矢降神社にお参りし、沢から流れる豊富な水を通す溝を伝って南小学校を通過し、加古川の土手で買ったパンと残りのおにぎりを食べ、トコトコと走って家まで帰った。
落ちるような傾斜の道なき道を行く、子どもの頃によくやった山歩きも好きなんだなあと再確認。家発で、ヒルが出てくる前に、何度かこんな山をやってみたい。
山やランニングで、手袋をするのだが、手指が冷たくて困っていた。初秋から春にかけて。
体温上げたらいいのだろうかと腹巻をしてみたり、冷たさに慣れたらいいんだと、真冬の自転車通勤をしてみたりしたが、解決しなかった。
手先が冷えると体の動きが悪くなり、小さな動作、例えば靴紐を結び直すとか、ジップを上げ下げしたり、上着のフードを絞るコードを引いたりがとてもしにくくなる。
おしっこした後や、重ね着した上着を腰のところでパンツに入れ直す時なんかも、まあ手間取る。困っていた。
手は寒さのセンサーになっているらしく、冷えると身体の内部に血液を回し、末端の供給量が減って動きが悪くなるらしい。
そこで登場したのが、ミニカイロ。しかも貼らないやつ。
寒さを感じる前に、手袋の中、手のひらのところに入れる。
するとどうだろう、困っていたことが一気に解消したのである。
冷え込んだ日の仕事後のランや、100kmマラニック、先日の雪山散歩、そして今日の山行、全て手袋の厚さは異なるが、カイロが大活躍。
モンベルの腹巻と手のひらのカイロ、これらは今年度の収穫である。
さらに、ほどほどの冷えには、かいろは手のひら側に、指が痺れるようなら手の甲側に置くと効果的であることも発見した。
ミニカイロを冬場の山行のお供としたい。
自分の住む市に、日本オリエンテーリング協会指定のパーマネントコースがある。2つも。
けど、地図を見ただけで場所が頭の中にすぐに浮かんでくるし、記憶を辿ればコントロールがピンポイントで分かってしまう。小さな頃から目の端に捉えていたみたいだ。
なので、隣の三田市に出かけてみた。
三田駅北口スタート。
最初のコントロールを見つけてから気がついたが、スタート地点のものは目にしておらず、これはしまったと戻りかけるが、まぁ、ゴールしてから見つかるか、と思い直して半分引き返したところで次へ。
町中にあるものは見つけやすく、日が上るにつれ温かくなり、快調に。
途中空き家の軒先でお昼を挟み、後半の里山へ。軽い藪を進み、傷んでボロボロになったコントロールを見つけていきます。段々難易度上がっていく感じ。
最後から一つ前で道を誤り、最後が見つからずにあたりをうろうろ。どうもおかしいと前のところまで登り返し、よくよく見ると正しい道が。あまり踏まれた形跡のないその道を下り、ようやく正しいルートに。
きれいな夕焼け空の中、また駅まで戻り1日を終えました。走ったら3時間以内に終えられそうなコースを、のんびりゆっくり、ピクニック気分。
感想は、おもろい!観光できる!三田は田舎だ!です。気づいたことは、考え方の癖を見直し続けることが大切だということ。
因みにスタート地点には、白とオレンジの看板はありませんでした。
とびしまウルトラマラニックを走ってきた。11:36かかってしまった。最低12時間、あわよくば10:30切り。一度も歩かない、日没までに帰る。が目標。
10:30は未達成。というか、あと1時間以上早くならないといけない。
マラソンであと数分縮めるか、こちらで1時間縮めるか。
体へのダメージと、拘束時間的にマラソンに一票。今シーズンに規定時間達成できるよう練習します。
そして、とびしまは、いいとこでした。
海が穏やか。山々が広葉樹だらけ。ちょうど紅葉ど真ん中。山際の道にはどんぐりがたーくさん。
そしてそして何と言っても柑橘類だらけの島。みかんにレモンによーわからんのまで。道に落ちてたり、海に浮かんでたり、道端でおっちゃんが食べてるのもみかん。お風呂屋さんで無料で配ってる。
無人販売所で無農薬のレモンが叩き売り状態。マラニックじゃなきゃ買ってたよ。
今度は足痛くならない旅行で訪れたいなあ。桂の滝なんてのがあったし。海辺でキャンプしてみたい。
聞いてもらえなかった、拾ってもらえなかった気持ちと、その体験の積み重ねは、心が離れてしまうことになることを知っているんだろうから、きっと離れてしまいたいという本心の現れなんだろうか?
と思わせられるくらいの態度。
どうしたらいいんだろうか。
珍しく朝起きられなかった。
昨日の残業ダメージが大きかったかも。と布団の中で思いながら、どうやったら起きたくなるか考えた。
人に会うのはどうかなあ?といろんな人の顔を思い浮かべたが、効果は薄そう。1人、絶対目覚める人が出てきたが、自動消去。
散髪に行く?ランニング?朝ごはん?昨日お風呂入ってないし温泉?
けど効果なし。
そだ、TJAR完走したいんだ。
こいつは2番目に効果があるみたい。今のところ現実的には1番。
とりあえず昨夜の食器を洗うことにする。
今朝、看護部のお偉いさんが職場に来ていた。
朝のミーティングを終え、一旦解散となり、持ち場の準備をして戻ってきたら、まだその人がそこにいた。
そこで、今日の配置図を確認していたら、ほかの男性スタッフと一緒に、「ONとOFF」って偉いさんに言われた。何のことかと尋ねる前に更に、オンとオフが大事、仕事ではその切り替えをして頑張って!と言われた。
ここ最近忙しくて残業垂れ流して頑張ってるのに、オンとオフしっかり区別して仕事せえといわれた。昼休憩も全時間取れてないのにそう言われたのである。
思わず、ずっとオンです!と答えてしまった。
笑顔で、分かりましたーと答えた方がいいのだろうけど、どこ見て言ってるねん!という思いが邪魔をしてしまった。
見てもらうために頑張ってなんていないけど、相手をしっかり見てから忠告めいたものは伝えた方がいいなあと思いました。
オフをきちんと取らせてくれるな、ONの話が耳に入りやすいんだけどねー。
開催地の養父市に行ってきた。
仕事終わりに急いで急いで。仕事にやり残しがないかと気になりながらギリギリ到着。
第一回目はそんなに難しい話はなくて、でも、今までの体験や学習、日々の実践を振り返るいい機会だった。
コミュニティナース。少し前に、いや5年くらい前にやってみたいことだったなあと思い出した。やりたくないことではないが、あの時の熱量が無い。エネルギー源を失ったままだから。
それがあれば、この地のために全てを受け止めてやっていく自信があるんだけどな。
と思いながら、今はすがるしかないTJAR完走を目指して頑張るのだと言い聞かせた。
鞄の中身はたとえ家族であっても見てはならないのだとまた思った。
6kgのザック背負って10kmランニング。
設置ポイントが変わって、かかと着地になりやすく、5km過ぎまでは足元に慎重になりました。後半はなんとか修正でき最後まで。追加で1kmを空荷で走るとまあなんと軽いこと。
今日は膝周囲の気だるさが残ってます。
この重さ6kgは、だいたいTJARに行く場合の水抜きの重さ。土井さんみたいな軽量化はとてもできないのでおそらくこれくらい。
さらに水分の2kgを加えるかどうか。
体の調子を見てみます。行けそうなら少しずつ増量で。けどザックが破れるかもしれない。