今日の野宿

野宿と言ってもストックシェルター泊なんだけど、外で寝るから野宿。

今から風呂入って近くの城山に、寝に行ってきます。

家の二階に上がって眠る。そんなくらいの朝飯前レベルに持っていきたい。

そして、夕飯の残りにささっと手を加えて簡単に朝ごはんを食べ、そそくさと帰る。コーヒー忘れずに。

野宿のいいところは、大地を感じながら眠れるところ。体全体が地球の芯に向かって引き寄せられていることを感じながら、短時間でも実にスッキリと休むことができる。

ただし、風が遮られ、暖かな寝袋があればの話し。寒いと、そちらに気を奪われ、地球の云々どころではなくなる。

とりあえず、テント泊を素早く行うためのトレーニングに行ってきます。

今夜はパッキングが上手くいきました。持って行くのは、fpmat125 、ヘリテイジストックシェルター、寝袋、エスケープヴィヴィ、コップ、コッヘル、バーナー、水500ml、冷やご飯、野菜ジュース、固形コンソメ、コーヒー、塩、スポーク、ナイフ、ライト、手袋、雨具上下、ダウンジャケット、そしてこれらを入れるrush28。

BMW 116i sports購入までの流れ

豪華でなくて、むしろ質素で、

収入で維持できて

燃費が今までの車より良くて

高速移動が軽自動車より楽で

大き過ぎず、セカンドカー的にあって、でも家族乗せられて、

トラヴィックの乗り味に似たものがあって、ドア閉めた時の感触が良くて、乗って面白くて、安心できる感じがあって走るときは走って、曲がって、止まるやつ。なるべく年式新しく、走行距離少ないもの。

ジムニー新車でローン組むか、

すぐに買える中古のドイツ車か。

程度良さそうなので。

ジムニーは最低半年、長いと一年待ち。ならば、

ベンツ、アウディ、BMW、オペルの入門グレード。

オペル個人輸入高過ぎ。

調べてたらBMWが希望に近そう。

中古車販売サイトのお知らせメール登録してたら、近場で程度良さそうなのがあって見に行った。

車屋さんの話を鵜呑みにしたら、良さそうな車。

禁煙、ワンオーナー。経済力ある男性ご老人の二台一気新車買い替えによる直接買取車。そしてユーザーはその妻で、あまり乗ってなかったそう。6年で30000キロ未満。

予算内。

試乗したら気に入った。踏めば加速しそれなりに走る。曲がりやすい、止まる感覚が分かりやすい。車の全体感が掴みやすい。車体に包まれる安心感がある。格好も悪くない。そして臭くない。むしろ好きな匂いがする。シートが布ではないから汚れも拭き取れる。燃費はトラヴィックよりは勿論のこと、カングーよりもホビオよりも良い!後部座席も大人が乗れる。

ということで決まり。仮眠程度なら出来そうだし、テント張ればいいし。

こんな感じで2013年式 BMW116isports購入しました。

ミシン

今日は早起きして、勉強ではなく

裁縫。子供のズボンの裾上げと雑巾縫い。

雑巾縫いはこの季節の定番仕事。学校に待って行かなきゃならない。普段は気にならない100均で売ってある雑巾が目に入る。

けどこれくらいは作る。ジグザグに縫い目を入れて、型崩れしにくいようにする。

裾上げは少し手間取ったが、出発時間に間に合った。

我が家のミシンは私担当。

このミシンは、引っ越してくる前に、神戸の湊川にあるミシン屋さんで買った。9年ほど前だったと思う。

自転車が大好きで、サイクリングキャップを作ろうと思って買ったものだった気がする。

結局サイクリングキャップは作らず、家の縫い物に、時々出番を迎える。

洋裁を習っていたけど、教室移転と共にミシンの出番は減ってしまっている。

山登りにミシンは要らないけど、修理して道具を使うためには出番はありそう。

新しいものを作るため。今あるものをうまく使うため、まだまだ使えるものを、ほんの少しな手間で蘇らせる裁縫という行為。そしてそれを便利にするミシン。

家出するなら持って行かなきゃな。

たむしばの白い花

たむしば

コブシと間違われる花の咲く樹。

ニオイコブシとも言うみたいで、枝を少し拝借。

確かに強い香り。

帰ってお茶にしてみようと持って帰ってきた。

去年は花びらを食べたら美味しかったから、お茶の味にも期待。

自然、野山、尾根に沢に、ぜーんぶ大好きなんだけど、どこにいても同じこと思い出しちゃって、満たされなくて、でもそこにいるしかなくて、いろんなものを切り離しながら、ひたすら耐えている。

芯だけになってもきっと同じ事考えていると思う。

山に行くための車

納車に一年かかるジムニーシエラ

一年も待ってられない

山は逃げる。てか一年あればまたお金貯められる。その時にジムニーが やっぱり魅力的で、そんなに待たずに買えるなら考えたらよいか、と思い始めました。

心のワクワクする方を選ぶといいよって言ってもらえると思いました。

ということで、山までの移動を楽にするために、166i スポーツ購入を決めてきました。

山ごはん 鬼の架け橋で春のモーニング

今日はクラブ活動の日。

暗いうちから山に登り、

塩漬桜の混ぜご飯、地場野菜のお味噌汁、桜のゼリー、よもぎ茶で朝ごはん。

喜んでもらえたのはよかった。

緊張と不安に、自分の思う自分らしさは山の向こうに。

続けるためにはなんとかしなきゃ。そう思うのは僕だけかな?

話したい人と話したい

新しい職場は、本当に若い人達がたくさんいて、今までの職場なら自分が一番若いくらいだったので、どう振る舞ったらいいのやら???でした。

好きなテーブルについて、ご歓談くださいって時間があったのだけど、もう苦痛で。若い女性が大勢いるけど、目も合わせられず、、、しばらくお隣の方となんでもない話をしてました。

さすがに年配がこれではいかんと、頑張れって言われてたのを思い出し、他の方ともお話しましたが、名前も覚えられず、互いに緊張していることを確認して終わった、ような状況でした。

どんな人かわからない話ししたこともない人と、歓談するって難しいなあと思いました。

帰り道にスミレを摘んで帰りました。

モチベーション

昨日今日と、それなりに頑張れている。

頑張れって励ましてもらえたのが、じんわり効いている。

安心感を与えてくれる人から届くエールはほんと心強い。

ありがとうって、嫌がられるくらい言いたい気分です。

またまた車のこと

ジムニーシエラが気になったのは高速での移動を少しでも楽にするため。

あとは、アウトドアに向いていそう、車中泊もやっぱりできそう、走りが面白そう、と色んな色をつけていきます。

となると、他にも気になる車がでてきた。

乗って楽しそうでコンパクト。

日本の車は乗って面白そうなのは、今のところジムニーさんしか見当たらない。

トラヴィックの乗り味から探すと、ベンツやBMW、アウディの低グレード、ハッチバックが視野にチラチラ。

中古なら手の届く範囲。

こうやって色々考えてるのが楽しいですね。しばらく調べたり、試乗したりしてみましょう。

ガレージも建てるからお財布と相談しよう。

山と車 ジムニーシエラに試乗してみた

山に行くには車中泊は欠かせない。

ということで、よい巡り合わせで買うことのできたホビオに乗っているのだが、軽四の高速移動がとても疲れることを最近よく感じる。紀州の沢に車中泊で出かけられると思って買ったけど、そんな機会は一度もなかった。

乗るたびにこれを思いだして少し凹む。

そして、高速移動の得意なトラヴィックに慣れていたためか、2時間以上乗っていると結構不満が出てくる。坂登らない、音うるさい、風に吹かれるとフラフラして立て直し続けると疲れる、エアコン切ると直ぐに寒くなる、暑くなるなどなど。

フルフラットになるところ、自転車もすぐに載せられる積載性や、車内の高さは気持ちよいんだけど。

ところが車中泊がある時は、メインのカングーに乗ればいいと妻に言われたので、車中泊縛りをなくして車選びを考えると、もう少し余力をもって走れる車がいいなぁと思いはじめた。

今日は香川県からホビオで移動してきたのだが、香川県でだいぶ頑張って暮らしてたので疲れ気味のドライブだった。

疲れた。仮眠したけど疲れた。元気な時はいいんだけど、体調によってとても疲れる。

当然のごとく、遠征で山に行った帰りは疲れている。

あー、もう少し走りやすくてアウトドアに向いた車が欲しいなあ、ジムニーシエラとかいいなあ、と思って走っていると、目の前に新型ジムニーシエラが合流してきた。

2.3分後ろを走っていたが、彼は登り車線でブーーンと突き放すように走り去っていった。

これは何かのお告げだ。心は決まった。試乗すべし。まだ買わないけど。

高速を下り、そのまま近所のスズキのお店へ。車を停めると、直ぐに営業の人がやってきた。その対応が早すぎて、いつもなら恥ずかしくて逃げるところだったが、その人と私の間に停まる青いジムニー試乗車に気持ちを集中させ、用件を伝えた。

早速試乗に。

どこでも走ってください、ということだったので市街地をぐるりと走ってみた。

初めてのクロカン車。見た目は格好よくて好き。自動車身分階層からはみ出してる感も好き。

ゴツゴツした乗り心地をイメージしていたが、あまりに普通の乗用車でびっくりした。静かで、一般道は余力をもって走る。目線はホビオより低く、車幅感覚は掴みやすく、動かしやすい。インパネ周りは無駄なものがなくてここも好感。さっきまで乗っていたホビオと比べるから余計に全体が良く感じる。フルスペック試乗車であることを差し引いても、いい。

小さな峠もあらまぁスムーズ。

ついでに軽くオフロード走行も許可されたので、国道を離れ、未舗装の川土手道も走ってみた。ホビオなら暴れる路面も、ジムニーは凸凹を足下でいなしていた。小さな水たまりを避けるようハンドルを切ると、思い通りの動き。オフロードでのタフさを想像した。

念のためお店に帰って臥床できるかシートを倒してみたら、でこぼこはあるものの、工夫で乗り切れて、寝ようと思えば寝られることが分かった。

デメリットはほとんど荷物が載らない事くらい。これはルーフキャリアで解決できそうか。あ、あと240〜260万という価格もか、、、。

さあ、どうするか。先代の中古探すか、一年近く納車待ちだが新車を買うか、止めるか。

とりあえずは、営業の人も言っていた、妻の試乗。次は

これに行ってみるとしよう。

もう営業の人の名前忘れてしまった。