1つ目
グラケーという薬品の入っていた缶に、AGプラスパウダースプレー缶を挿しこみ作ったお手軽モノ。
缶を持った感じで、なんとなくぴったりの気がしてストックしていました。
工程は、スプレー缶を切る。バリをとる。燃料の通り穴を二ヶ所開ける。スプレー缶を挿し込む。ジェットの通り道を千枚通しで隙間を広がる感じで数箇所入れる。
入るか入らないかのギリギリのサイズで、狙い通りの燃焼。
内筒に当たるスプレー缶を1cmほど長くしており、本燃焼が始まれば、そのまま鍋を上に置けるので五徳不要。
火力は強めなので、短時間での湯沸かしに使えそうです。
持ち歩くには大きく、家庭用にしました。
ちまちま作りものしている時は、少し気が紛れます。
2つ目
三ツ矢サイダー缶1つを使って、こちらを参考に作ってみる。
理解できてない所もあり、失敗。特にジェット孔を開ける場所を全く勘違いしていた。
飲むことの無い飲料の缶が必要なので協力者が欲しいところ。
そして、綺麗な炎を出すためには、耐熱のパテと接着を兼ねた材料も必要だと分かった。
色々気付けたから、次はもっと良くなるはず。
3つ目作ろうとしたけど、すっかり遅くなってるので、これはまた明日に。
炊飯アルコールストーブと、綺麗な炎を出すストーブ、目標が2つできました。