今夜のアルコールストーブ

1つ目

グラケーという薬品の入っていた缶に、AGプラスパウダースプレー缶を挿しこみ作ったお手軽モノ。

缶を持った感じで、なんとなくぴったりの気がしてストックしていました。

工程は、スプレー缶を切る。バリをとる。燃料の通り穴を二ヶ所開ける。スプレー缶を挿し込む。ジェットの通り道を千枚通しで隙間を広がる感じで数箇所入れる。

入るか入らないかのギリギリのサイズで、狙い通りの燃焼。

内筒に当たるスプレー缶を1cmほど長くしており、本燃焼が始まれば、そのまま鍋を上に置けるので五徳不要。

火力は強めなので、短時間での湯沸かしに使えそうです。

持ち歩くには大きく、家庭用にしました。

ちまちま作りものしている時は、少し気が紛れます。

2つ目

三ツ矢サイダー缶1つを使って、こちらを参考に作ってみる。

理解できてない所もあり、失敗。特にジェット孔を開ける場所を全く勘違いしていた。

飲むことの無い飲料の缶が必要なので協力者が欲しいところ。

そして、綺麗な炎を出すためには、耐熱のパテと接着を兼ねた材料も必要だと分かった。

色々気付けたから、次はもっと良くなるはず。

3つ目作ろうとしたけど、すっかり遅くなってるので、これはまた明日に。

炊飯アルコールストーブと、綺麗な炎を出すストーブ、目標が2つできました。

明日会社が無くなります

今日は、会社の解散式。

潰れる会社を間近でみることは生涯にそうないはず、と思って残った会社も、明日でおしまい。

解散式の用意をしてたら、会場の広さと集まってくる関係者の多さに、心がが滅入ってしまい、みじめな気持ちになってきたので、みんなに食事が行き渡ったところで退散しました。

会社の人には冷たいことをしてしまいました。

人に温かくできない、こんなはずじゃなかったのに、と思いながら何が自分かわからなくなりました。

今日は良くない日なので勘弁してもらおうと思います。

燃料がすっかり切れてしまってるのかもしれません。

もう、嫌な妄想する元気も無さそうです。助けて欲しいです。

初 烏帽子岩クライミング

密かな有休休暇に、山岳隊長にお願いして、烏帽子岩クライミングに行ってきました。

水平移動と共に、垂直移動も頑張ろうと思ってます。

タイムトンネルという課題が登れず、リベンジ決定です。

2人とも植物を見まくり、コシアブラ探しの目になっておりました。

私の木の名前の覚え方

通勤カバンに、葉っぱで見分ける樹木図鑑を入れている。

先週から。

今日は、一日中研修で、休憩中には外に出て、葉っぱを拾っては図鑑参照に木の名前を探す、

という事をしていた。幸い庭木が沢山あった。

とりあえず人のいるところに居たくないたいう気持ちもあったので、穏やかな時間だった。

というのも、昨夜はかなーりしんどくて、助けてーと心で叫びながら泣き寝入りしてたので、今日はあまり感情動かしたくなかったのです。

研修はパソコンとにらめっこで助かりました。

脱線しかけました、、、。

そう、それで、日常的に葉っぱから木の名前を覚えること、なんだか無理なく続きそうな感じがあったので、やってみようと思います。

今日の山ご飯 道具一式る

ここにホットサンドの食材と

コーヒー豆が追加されます。

カバンに収めるとこんな具合。

今日は主食とドリンク担当。

スパイスの香るスープが美味しかった。笑顔が嬉しかった。

春なのに雪景色。

春が来て欲しいよ

今日もアルコールストーブ作り

使用用具

アルミ缶2個で1セット

はさみ、カッター、コンパスカッター

棒ヤスリ、目打ち、油性マジック、ラジオペンチ、新聞紙、金属定規

アルミ缶カッターガイド

塩ビ菅に、切り込み入れてます。

筒内でアルミ缶をくるくる回して使います。

下敷き、ホール位置決めの型紙、紙ヤスリ

今日は磨くのが面倒なので、缶のプリント面は残したまま。

だいぶん手早く作れるようになりました。

隔壁の隙間にスチールウールを詰めてみました。効果は分かりません。

今後しばらく、炊飯目指して、燃焼時間の延長方法を試していこうと思います。

タリーズコーヒーのアルミ缶

近くのスーパーで、表面の絵柄が、直接プリントでなく、ラベルである事を発見し、でも2缶も買う必要がないから、拾う事を期待して退散。

ラベルだと、缶を磨かなくてもピカピカのアルコールストーブが作れる。

あー、早くナイフを入れてみたい。

今日の植物の勉強

ねじき、馬酔木、そよご

赤松、黒松、非榊

ネズ(ひむろ、ネズミサシ)

・ネズについて

ヒノキ科ビャクシン属の小高木。本州から九州の乾燥したアカマツ林などに生える。杉に似ているが、葉が細く直線的で、三輪生するので見分けられる。ネズミサシの名前は針状の葉に由来する(小学館 葉で見分ける樹木より)

材は鮎だもの枠に使われる(隊長より)

葉をかじってみると、松の葉のいい香りが暫く口に残っていました。

山になるということ

山になるということは

もしかしたら

求めないということなのかもしれない

自然は、山は、私に何も求めてこない。

ただあるだけ。

そこに私が行って、行かせてもらって、好き勝手思ってる、やってるだけ。

何を思おうともしようとも、応えてはくれない。ただ受け取るだけ。

人の思惑なんてつゆ知らず。時には人の命も奪ってしまう。

人とのコミュニケーションとは違うもの。

これを人にされるとただ悲しいだけなんだけど、山になるということは、こういうことなのかもしれない。

と、そばがきを食べに行ったお蕎麦やさんに置いてある、

求めない

という本を読んで思った。

今日は山に行った。辛くならないように自分なりに頑張った。

疎外感を全身に感じて帰ってきたのだが、山のせいではなく人のせい、さらには自分のせいだった。

山になるのはこらまた遠い道のりである。

高鈴

こうりん

って呼びます。

今は解散しちゃったけど、大好きな男女デュオ。

久しぶりに聴いた曲に吸い寄せられました。

美味しいもの食べて、美味しいねって言い合えるのとおんなじみたいに、

音楽聴いて、いいねって言い合えるのも素敵なことだなぁと思います。

愛してる