近くのスーパーで、表面の絵柄が、直接プリントでなく、ラベルである事を発見し、でも2缶も買う必要がないから、拾う事を期待して退散。
ラベルだと、缶を磨かなくてもピカピカのアルコールストーブが作れる。
あー、早くナイフを入れてみたい。
元祖山になりたい男の、山になるまでの日々。
近くのスーパーで、表面の絵柄が、直接プリントでなく、ラベルである事を発見し、でも2缶も買う必要がないから、拾う事を期待して退散。
ラベルだと、缶を磨かなくてもピカピカのアルコールストーブが作れる。
あー、早くナイフを入れてみたい。
ねじき、馬酔木、そよご
赤松、黒松、非榊
ネズ(ひむろ、ネズミサシ)
・ネズについて
ヒノキ科ビャクシン属の小高木。本州から九州の乾燥したアカマツ林などに生える。杉に似ているが、葉が細く直線的で、三輪生するので見分けられる。ネズミサシの名前は針状の葉に由来する(小学館 葉で見分ける樹木より)
材は鮎だもの枠に使われる(隊長より)
葉をかじってみると、松の葉のいい香りが暫く口に残っていました。
山になるということは
もしかしたら
求めないということなのかもしれない
自然は、山は、私に何も求めてこない。
ただあるだけ。
そこに私が行って、行かせてもらって、好き勝手思ってる、やってるだけ。
何を思おうともしようとも、応えてはくれない。ただ受け取るだけ。
人の思惑なんてつゆ知らず。時には人の命も奪ってしまう。
人とのコミュニケーションとは違うもの。
これを人にされるとただ悲しいだけなんだけど、山になるということは、こういうことなのかもしれない。
と、そばがきを食べに行ったお蕎麦やさんに置いてある、
求めない
という本を読んで思った。
今日は山に行った。辛くならないように自分なりに頑張った。
疎外感を全身に感じて帰ってきたのだが、山のせいではなく人のせい、さらには自分のせいだった。
山になるのはこらまた遠い道のりである。
こうりん
って呼びます。
今は解散しちゃったけど、大好きな男女デュオ。
久しぶりに聴いた曲に吸い寄せられました。
美味しいもの食べて、美味しいねって言い合えるのとおんなじみたいに、
音楽聴いて、いいねって言い合えるのも素敵なことだなぁと思います。
鼻がいいのか、体臭含めて色んな匂いがわかることがある。
そこにいない人の匂いがして、この人、さっきまであの人と一緒にいたな、とかここを通ったなとか、時々わかる。
今日は、好きな匂いが仕事中に、買い物中にも感じることがあった。3回も。でもその匂いのもとはそこにはなかった。
その好きなものを考えすぎて、幻臭まで出てきてしまったのかも。
その匂いを感じたら、すごく幸せな気持ちになって涙が出そうになった。
求めすぎてて、よく似た匂いをそう思い込んでしまったのかも。
だとしたら、もしかしたら鼻はあてにならないのかもしれない。
けれども、視力や、場の雰囲気読み能力は低いぶん、鼻は活躍してくれる、と思っている。
気づかない方が穏やかにいられるのに、気づいてしまうこともあるんだけど。
自分の手当てをして帰宅した。
朝から、昨日から、いやもっと前からおんなじ嫌なことが頭に浮かんでくる。
すんごくしんどいから、どうにかしなきゃと思って、フラフラといい思い出のある場所に来て座ってみた。
アルコールストーブ点火試験している時はなんだか落ち着く。
渡す人の事想像するからかもしれないけど、薪ストーブつけている時も落ち着くことにさっき気がついた。
私は火のそばにいるといいってマヤ暦で教えてもらった。
アルコールストーブ、今日のは今までで一番のでき具合。喜んでもらえるかな。何を飲もうかな。
この形でも湯沸かしができました。
ほんと、原理が分かれば簡単に作れます。
見栄えは良くないから、災害の時用。
真ん中に飲み口があって、その口径が大きめのアルミ缶を、カッターナイフで内筒が1センチほど長く切り分けて、切り口に簡単にヤスリかけて、折り目をつけて燃焼口作って、重ねて終わり。10分もあればできてしまう。
寝る前に飲む白湯を作りました。
有給2日目を使って行ってきました。
氷上町水分れ公園に車を停め、向山に登り、あとはひたすら尾根道を拾いながら、柏原町の鬼の架け橋までの縦走。
目的は、昨日の反省をすること、願掛けすること、半日行動すること、中敷の効果を確かめる事、地図読みの練習でした。
登山口から始まった反省も終わり、譲葉権現でお昼を食べたところまでは快調だったのですが、そこから段々地図読みが難しくなり、地形図見ていた段階で難しそうと予想はしてましたが、やはりまだ私には難しく、現在地がわからなくなり、降りる尾根を誤り、谷向こうの尾根に乗るために沢に下りては直登し直し、そのまま尾根伝いに行こうとしたら道が悪くて、少し下の巻道を使っていたら予定外の場所に出てしまい、まぁ、散々でした。
とはいえ、途中等高線の詰まった斜面を滝音に引き寄せられて下りては観滝し、うす暗い杉林に星のように浮かぶミツマタの花に見惚れたり、
腸脛靭帯炎の痛みをどう扱うか試行錯誤し、頭の休まる暇はありませんでした。時々辛くなると相棒の名前を呼んで凌ぎます。
読みにくい文章ですね。すみません。暇があったら書き直します。
ゴールの鬼の架け橋は強風に見舞われ、雪が降っておりました。
ところが、ゴールはここではなく、車を停めた水分れ公園。道沿いのバスの時刻を見ると2時間バスは来ません。
走ることにしました。中敷の効果を確かめるチャンスです。痛みはありましたが、痛いの当たり前、もっと辛いことあるじゃない、痛みも一緒に連れて行くの、大丈夫大丈夫と自分を騙し走ります。
右膝はお尻のストレッチをすると少し痛みが和らぎます。そして、ほんの少し内股気味にすると痛みが少なくなることに気がつきました。この後、これは左脚に負担をかける走り方であることにも気がつきます。
柏原の町に入ると、エネルギ補給切れかけてきたので、コンビニパンは惹かれず、吉田パンで補給です。
おかげで、乗り物など使わずに、車のとこまで無事たどり着きました。
休憩含め、7時間半、仕事している時間と同じくらい、動き続けることができました。
願掛けも最後までできました。
以上終わり。
マラソン大会で、ハムと腸脛靭帯傷め、ハムはストレッチして筋トレして、走って鍛えるとして、腸脛靭帯炎は何かできることないかと思い、ここは道具の力も頼ってみようと、フォームソティックスの中敷を買ってみた。
それとわかる土踏まずの盛り上がり。
足首まっすぐになるかな。道具に頼るのはいっときにしたいな。
走ったはどうなるかはまたの機会に。