この人のためなら死ねるって思って行動できる人と出会えたということは、後々どんな影響があるんだろうかと、少し、ほんの少し離れた視点から思えた。

山行記録 忘れないうちに

10/21氷ノ山

10:40福定親水公園

11:40:52山頂1時間切りまであと少し

12:00下山開始

12:29福定親水公園

紅葉登山大会とトレラン大会開催中。人がいて色んな意味でよかった。

下山後

天滝とその上流杉ガ沢高原ランニング。ススキの原に、わぁ天国みたいってよくないことを考えるが、昼寝して、さまよってたら、昼ごはんクラブしてみたい山小屋見つけて現実に引き戻される。

高原の大部分が畑だったのは意外。

天滝に戻り、滝神様にお願いして

ミニフレサでご飯食べて

よふど温泉入って帰宅。

綺麗とか楽しいとか全くなし。味のしないご飯を詰め込んできた感じ。

ふらふらと

氷ノ山

天滝

とその上の杉ガ沢高原

ただしんどくなるために

おるとこないから行くけど

これ繰り返してたら

嫌いになるかもしれない

そうなったらどうしよう

さよならするしかないやんか

今日のトレーニング

TJAR2022に向けて。

仕事終わりに50分ランニング。

育った町を走って回る。

最近同じことばかり考えている。でも考えを実行して期待通りにならなかったら、全てを失うからできない。何を引き換えにしようか。

後悔の重ね塗りするか、後悔したまま生きていくか。

なんでこんなことになったんだろう。起きたことは純粋だと思ってたのに。

肩の腱が切れているっぽい。

父と登山

私が山を好きになったのは

きっと幼い頃から外で遊び、父に山によく連れて行ってもらったからだと思う。

好きというか、山にいることが当たり前だった。

家の方針は外で遊べだった。テレビゲームは買ってもらえず、ある日壊れてからはテレビも無い家庭だった。

山が自由で多くを受け止めてくれることに気づき、近づきたいと思ったのはつい最近だが、山や川に反応するのは、この家庭で育ったからだと思う。

おにぎり持って出かけた山で、父は山の遊びをたくさん教えてくれた。何が危険か教えてくれた。

そんな父もいつの間にか70歳になっていた。今後行ける時はそんなに無い。

昨年、父と山に登った人が、私にも父と行くことを勧めてくれた。

でも予定した日は雨で流れ、流れ流れて今日になった。

父は今日の山には行ったことがなく、父に連れられ山に行っていた私が、父を連れて行くことになっていた。

気持がいっぱいになってきたからブログ中断!