本日のランニング

仕事を終え、自宅近くの小さな山へ。先週末に野宿した山です。

整備された散策路と神社の参拝路を繋いだ、一周10分未満のトレイルを軽く三周。最後の登りは階段を登って太ももに刺激を入れました。

暗くなった下りは慎重に。

先日買ったトレイルタロンがいい感じです。

優しい思い出のある近所の山です。

まっすぐ立つこと、歩くこと

骨盤を立てて動かすこと

肩甲骨を使って歩くこと

などをして過ごしている。

自分の体から意識が離れると、潰れそうになる。今はこれが精一杯。きっと大切なものを取りこぼしているんだろうな。

夢の中でもトレラン

夢の中で野山を走っていた。

競争していた。

けれど、コース途中の川原に水で濡れて震えている小さい女の子がいた。そこでランは中止。

救護モードへ。近くにいたその子のおばあちゃんは元気そうと判断し、優先はその女の子に。

救護しながら目標は四年後って呟いて、保温が終わって温かい飲み物持ってきてもらおうと思って、そこで夢は終わり。

久々に10時間くらいよーく寝た。

夢の中でも思ってた。

後悔しても始まらないらしいんだけど、後悔の波が今年に入ってからずーっとずーっと押し寄せてきていて、どんどん侵食範囲を広げられて、溺れそうになって、掴むところもなく浮かび上れない。だから海の底を歩くしかない。

TJAR2016報告書

ものすごく引き寄せられて、つい寝る間を惜しんで読んでしまった。

ぼちぼち読もうと思ってたけど、手が止まらなかった。

冒険。好きなことなのかな。

鏑木さんの動画

鏑木さんがUTMBをもう一度目指す

という動画を見た。

僕もくすぶっていたのが、一気に晴れわたり、これだ!って思えたものがあった。白黒の世界がカラフルになった瞬間があった。それだけをやっていたかった。そう思えるものに出会えていた。ただ、それを育てるには私は色んな力が足りなかった。そして、それをごまかしていた。

あの時の続きを作っていきたい。

きっと今死んだら後悔する。TJARの先にあるもの。それはあの時の続きであるようにしたい。

山になりたい

限界を超えるために

TJAR2022に出てみたいと家族に言ってみた。

強くて優しい山になりたい

ガイドもセラピストも山岳看護師も

目標でなく通過点に。

山岳王 望月将吾なる本を買ってきた。