損な性格

職場で決して抜けの無い良い仕事をしているとは思っていないので、先輩方がよくミスをする同僚の事を、直球でないまでも悪く言っていることを聞くと、あぁ、自分もどこかでこんな風に言われてるんだろうなと思ってしまう。

日々これが積み重なると、直接言われていなくても職場の居心地が悪くなってくる。

すると、すれ違う人の目線とか仕草でも、なんだか自分のことを悪く思われているような気がして、気分が悪く自分が小さく小さくなってしまう。萎縮して、言いたいこともしどろもどろになってうまく言えず、悪循環が回り出す。

だから僕は人のことは言わないようにしている。滅多なことで怒らないようにしている。

その分抱えてしまっているのかもしれないけど。

この性分はもう仕方ないんだろうか。

落ちた自己評価をどうやって高めるか、冷静に捉えるか、また大変しんどいことが起きている。

思い出した。

期待に応えてくれるからではなくて、

何かが得られるからではなくて

その存在が大切だということ。

かけられていると勝手に思い込んでいる期待に、応えようとするのではなく、

ありのままでいていいこと。

ありのままとは?の答えは

きっと自分の中にあること。

僕が大切にしたい優しさを失ったら

僕が僕でなくなること。

今日は一日長かった。

自分の中を見てみよう。

低糖質

ファットアダプテーションなる食事法について調べ始め、最近は低糖質食を食べている。

野菜とタンパク質多めのオリーブ油やナッツ類に加え、最後に少ない糖質。

野生の食事をイメージしている。もちろんよく噛む、ら

以前、炭水化物オフ生活をしてみたら、なんだかパワー不足になり、すぐに辞めてしまった。

今度の方法は無理なく、美味しく食べられ、ひもじい思いはしないし、パワー不足を感じることはない。食後の眠気もない。

身体は重くも軽くもなく、いつでも動ける臨戦態勢で居られる感覚である。

肩は痛いけど。

そして体重も劇落ちはしないが徐々に落ちてきて、顔が少し痩せてきた。

今日は娘が渡米する前なのでお祝いの席であり、抗酸化作用の高い魚を食べられたが、やや糖質多めの食卓になってしまった。食後しばらくしたら身体が重たく、鼻づまりも出てきてしまったが、一日くらい問題はないと思うことにした。

この食べ方、私には合っている気がする。

マニアックだが近辺でエンデュランススポーツと栄養について勉強する会とか開けないかなと、ふと思った。

山用財布

サヤマワークスの山用財布。

軽くてコンパクト

かつ必要最小限のものを詰め込める。

ナース服のポケットにも

仕事の邪魔にならずに収まる優れもの

困った点は存在感が薄いこと。

子どもたちを連れて風呂に行こうとした時

カバンの中に無い事に気がついた。

今日は着替えたナース服をランドリーボックスに出した事を思い出した。

まずい。。。

仕方がない。子たちが寝たら夜の職場に戻ろう。まだ洗濯には回ってないはずだ。もしかしたらロッカーの中に入れているかもしれないけ。

山行きの後に財布を戻していなかった。

普段用の財布に戻すのは、面倒臭がらずにやった方がよさそうである。

言葉の責任

小さい頃から本をよく読んでいる。

だからなのか、言葉の力を少しは感じている。

書かれた言葉、話した言葉、全てに力とそして責任があると感じている。

言葉は感情や思考から表現されるものの一つ。

感情や思考が揺れ動くことは当たり前のこと。何も責任は生じない。

だが、言葉に表し、誰かに、もしくは不特定多数に向けて伝えた時、そこに力や責任が伴うと思う。

だから責任を果たさない言葉は、私の中では嫌いなものであり罪である。その重さは伝えた相手への影響や、周りへの広がり具合によってくる。

自分がこれまで口にした言葉、話した言葉全てに責任が取れているかといわれたら、決してとれていない。

どれだけの人に影響を及ぼし、力になったか、力を奪ったか、考えると少し恐ろしい。

でも、やっぱり言葉に表すということは、場合によっては命をかけてでも責任をとる覚悟が必要なんだと思う。

だから自分の表した言葉を振り返って、責任を果たせる生き方をしないといけないと感じている。

とはいっても矛盾を抱える存在なので、困難なことになる場合もあるんだと思う。

柔道整復

ようやく肩を診てもらうことができた。

歯を折った時、肩もぶつけていた。

いつも残業で開店時間に間に合わず、今日は仕事を切り上げ、受診した。

右肩の挙上動作が全て痛く、痛めている筋肉を代替する筋肉も疲労しており、首や肩周りの筋肉の柔軟性が低下していた。

痛みがあると、そこをかばって身体全体のバランスが崩れてしまう感覚に、気持ち悪さが続いていた。

治療の効果は大きく、腕の動きが楽になり胸郭の動きがよくなり、久しぶりに呼吸がしやすくなった。

身体は一部が痛むと、連動するかのように別の場所も痛み、普段は意識しない不思議なバランスを取っていることに気づかされる。

痛みのある一部分のみにとらわれていると、根本となる部分の痛みに気づかないまま、バランスを崩し、症状が悪化していくのかもしれないなあと、動かしやすくなった肩に感謝しながら思った。

山梟さん。どうもありがとうございます。

こんな人身近にいて欲しくないなあ

自分の認識はかなり歪んでいるなあとひとしきりに思った。

こんな考え方をする自分ではなかったと思うんだけど、どうなったのか、そうなってしまった。

お陰ですでにあるものは失いつつ、願うものは得られず。

結局は自分の失敗が原因なのに。

分かっていても受け入れられなくて

周りのせいにしている。

こんなんじゃ、受け止めるって言葉も頼りないなあ。

救い救われるなら、こんなんじゃダメか。

相手の立場に立つのは苦手だけど、すくなくともこんな人が近くにいたら、笑顔にはなれないなあ。

なんかこのドロドロしたところがなくなって、自分の素直な気持ちだけになれたら、少しは状況が変わるんだろうか。この素直な気持ちが問題なのかもしれないけど。

何がいけなくて、何が問題で、何が起こっていて、どうすべきなのか、分からない。すべきというが、そんなことあるのかどうかも、分からない。そもそも、そうしたいのか、自発性が伴うのかもわからない。

もともと1人で考えて良い答えを出せるような人ではない。

こんなこと考えながらスーパーの駐車場で時間を潰している。

冒険のモチベーション

今日見た小冊子に、冒険のモチベーションはどこから来るかって書いてあった。

冒険したいっていう人は、全人口の0.3%に神様が与えた突然変異なんだそうだ。

変異の幅はあるだろうけど、好奇心、見たい触れたいで動く0.3%。

そんな人でありたいと思うし、そんな人に出会えたならそれは奇跡だったんだ。

今日の屋内トレーニング

意図しないトレーニング最中から

身体が動かなくなり、息が浅くなり

涙がでてきそうになった。

立っていられなくなり、食器棚の陰でしゃがみこんでしまった。

ギャラリーは眠いのかな?と言っていた。

なんとか立ち上がり、コンロにかけた鍋を見つめてひたすら耐えた。

さらに負荷をかけられたけど、無反応期なので抵抗できず、負荷が外れるまで硬直していた。

ぐったりして椅子に座り、記録がてら記事を書きました。

トレーニング30分以内に食事を摂るといいという話を思い出しました。今から遅い夕飯です。

短時間高負荷でした。

ダイエットの基本 食べる順番編

ダイエットの基本 咀嚼編

に続いて太りにくい食べ方。

これもよくお話ししている内容。

野菜→肉魚卵脂物その他主副菜→糖質、炭水化物

以上。

まず野菜をよく噛んで大腸に届けること。この際の野菜は、根菜ではなく葉物や実のもの。食物繊維を餌に活動する大腸善玉菌にまずこれを届けます。よろこんだ大腸善玉菌は良い仕事をします。

そこへ、身体の元となるタンパク質や脂質のを投入します。

そして最後に糖質。

よく噛んで食べていると、糖質にたどり着く頃身体は満たされてつつあり、過剰に食べることを拒否しようとします。

早食いやアルコールが入っているとこの拒否サインがうまく働きません。

また、最後に糖質をもってくることで、血糖値の急上昇を回避します。

もし、血糖値が急上昇したならば、急いでそれを下げようとすい臓が頑張り、たくさんのインスリンを放出します。

インスリンは血糖値を下げる効果の他に、脂肪の合成を促進させ、体脂肪の燃焼を抑制します。つまり、脂肪貯蓄仕様に身体を作っていきます。

血糖値を下げる方法はこのインスリンのみに頼っているため、インスリン放出能力の低い日本人は、インスリンの急使い、無駄遣いは控えたいところです。

イメージするならば、野生に帰った時に知力と労力と少なく手に入りやすい食べ物から手につける感じです。

タンパク質は狩をしないと手に入りません。糖質は農耕という知的作業がなければ手に入りません。身近にある草を食べるイメージです。

しっかり噛むこと。

食べる順番を意識すること。