家でも寝袋

最近は毎晩寝袋で寝ている。

眠りについてから体温で布団が温まるまでの時間が大きな羽毛布団より早いので、布団に入ったあとの、ふう〜寒い〜、がない。

布団をあげるのも超簡単。

グラム単位の値段がそこそこいい布団よりも高い事に気がつき、もっと日常使いをしてもいいんじゃないかと思ったのがきっかけである。

ナンガの450は、今のところ屋内就寝に最適である。

次に挑戦したいのはダウン専用洗剤で洗ってみること。

大人数の宴会

とても苦手な大宴会。

集まる人達の中では役をしているから行ってきた。

苦手を再認識。自分から人に話しかけることはできなかった。人に関心がないんだろうか?と思ったり、自分の手を握ったり開いたりしながらそれを眺めて過ごしたり、あぁ、こんな自分を変な人に思われてるんだろかなあと思ったり。

こんな時はいつも決まって同じ人の顔が浮かんでくる。その人ならそんなこと気にしなくていいんだよって言ってくれそうな気がして。

メスティンで焼売を蒸す

無性に焼売が食べたくなったので、仕事帰りに買ってきた。

メスティンに水と網を入れて焼売を六個乗せ、消毒薬スタンドを流用した五徳に乗せ、自作のアルコールストーブに点火。

アルコール量は計り損ねた。しばらくしたらしゅんしゅんと蒸気が出てきた。

自然消火を待って出来上がり。山でもできそうです。

山ご飯再開したら食べてもらおうと思いました。

GCM Pop hiker simple pack完成!

去年の10月、自宅に作成キットが届いてから4ヶ月。ようやく針仕事の時間を取れました。

体調不良により山に行けなかったので、その時間を充てました。

丸一日かかりました。

ショルダーハーネスの生地が裏表逆になった事を除けばまずまず満足な出来栄え。

通勤には大きすぎるけど、早速明日から背負って使い心地を確認します。フレームがないのでとりあえずロールにしたリッジレストを入れておきます。

どこでも昼寝ができますね。

GCMの自作バックパック作り始め

早速ショルダーに使う生地の裏表を間違った。

気づいた時にはパーツ縫い付けてたから引き返すのはやめて進むことに。

傷むの早くなりそうだけど、勉強と思って進みます。ポリウレタンコーティングが全部剥がれたらそれはそれでよしと思うことにしましょう!

と強がるけど、ほんとはきちんと作りたかったんだ。

型紙使ってまた作ろう。

仲間が体調優れない時

約束して、休みを合わせて、一生懸命準備してお出かけしようとしていました。

互いの関係は微妙で、崩れておりこの先よくなる気配はありません。

私はその人と仲良くなりたいと願っていました。

当日になってその人が体調を崩しました。お出かけしたいとと思っていた私は、またの機会にと言い出せませんでした。

相手の判断に任せました。

そしたら、行くってなりました。その人は自分の決めたことはやり遂げる人でした。

体調は悪そうです。

けど、私は行くことにしました。もう次はないだろうしと思ったのかもしれません。

私は自分の考えにとらわれていました。

今日、体調を崩しました。

頑張れば歩けそうですが、休んだ方がよさそうな体調でした。職場を早退しました。

しんどいなぁと思うと同時に、あの時無理矢理でもお出かけを止めて、相手を休ませなきゃ行けなかったんだと思いました。

まだ仕事が終えられていない私は、しんどさと後悔に振り回されていました。

相手に任せるってズルイ事をしたと思いました。このシチュエーション、自分なら行くって言ってたと思います。けどもやっぱり、相手のことが大切だったなら、もう二度とチャンスはないと予想されても、行くべきではなかったのだと思いました。

どんなに準備してきたことでも、やめる時はやめる勇気を持たなくてはいけないと思いました。

山用座布団

だいぶん前に書いたことある内容だけど、今日山に行って改めてこの便利さに感心したので再掲。

よつばの通販で買ったキッチンマットが捨てられることになり、購入時からその薄さとクッション性や断熱性に惹かれていた私は、あまり踏まれていなかった端っこの方を30センチ四方に切り山用座布団にすることにした。同じものを3枚作った。

楽天でも同じものhttps://item.rakuten.co.jp/simomura-kihan/33654/を見つけた。

この座布団は薄いためザックのハイドレーション入れに難無く収納でき休憩時にサッと取り出せ、冷えてきたらお腹に当て布みたいに保温材として当てることができ、もともと廃材のため汚れても痛くなく、本当に使いやすい。ご飯時にはお尻からの冷え防止にとても役立っている。

今日は学校が嫌になってきた娘と一緒に姫路市にある雪彦山に登ってきたところ、この座布団が大活躍だった。

またキッチンマットが更新されたら、山用座布団も更新したい。

山道具で無いものを、山道具として使って大当たりした時はなぜか嬉しい。

ウルトラライトっぽい人

昨年出場した一泊二日のトレイルレースでは、スタート前に荷物の計量があった。

重さによってポイントが加算されるとかは無かったけど、計測所は重さ軽さともに更新される度に、ちいさくどよめいていた。

ある人は、一つ一つの装備を空気抜きしたジップロックに入れて、全ての袋に重さを書いており、さらに軽量化、コンパクト化するための工夫や知識を披露していた。その賜物か荷物はとても少なかったと思う。今思えば、体型をカバーするためのウルトラライトスタイルだったのかもしれない。

僕は軽量化にこだわるなら、体の重さ、そこも大切にしたい。

そんなことを思い出しながら、ファストパッキング をするなら、自分の持ち歩く装備の重さを知っておくのは、今後のもの選びの基準を作ったり、行程を考える上で大切な材料だなあと思い、春や夏用と冬用装備のベースとなる荷物の重さを測ることにした。

まずは装備一覧をリストするところから始めてみた。そして今日はここまで。

体を重たくさせない事が何よりも大切な気がするのは私だけではないはず。

先日は新しいザックを背負いたい衝動を我慢できずに、散髪屋さんに行くだけだがフルパッキングして、走って行った。

天ガ滝

駐車場から歩いて3分 天ガ滝

家族で恒例の蟹ツアー帰りに、無理やり挟み込むようにして滝を見に行ってきました。

みんな車中に疲れていたのか文句も言わずに、むしろ先々登って行ってました。

樹々の間に見える白色に少しテンションあげながら向かった先には立派な滝の姿が。

抱っこしていた末っ子がプルプルっと震えたので長居はできませんでしたが、久々の滝に色々思い出して、少ししんみりと下山しました。

昨日今日と、LINEで少しだけ会話ができた人がいて、少し自分の気分が明るくなったのを感じました。