窓を開けると
村の山に降った雨が
水路を
音を立てて流れていた
コロコロトロトロと
また すごく すごく寂しくなって
寝ることにした
ほんとなら癒されてあたたかくて
優しい気持ちになれるはずの音なのに
山に帰って水に揉まれて
痛みを感じないくらい
あっという間に 帰れなくなったら
何も考えなくてよくなるのに。
窓を開けると
村の山に降った雨が
水路を
音を立てて流れていた
コロコロトロトロと
また すごく すごく寂しくなって
寝ることにした
ほんとなら癒されてあたたかくて
優しい気持ちになれるはずの音なのに
山に帰って水に揉まれて
痛みを感じないくらい
あっという間に 帰れなくなったら
何も考えなくてよくなるのに。
今日は、石膏ボードの壁に、アンカーをかまして、手袋、エプロン、マスクを取り出しやすくするためのワイヤーラックを取り付けました。
細いドライバーしかなく、握る手はパンプします。ピンチ力のトレーニングだと思い、一人汗をかきかきやってます。
昨日も取り付けをしました。
おかげで手のひらにマメができました。まだ親指わの腹は強く摘んだドライバーのせいで変な感覚です。
職場にある工具で取り付けているので、使いにくいですが頑張って使っています。
業者に頼めばいいのですが、費用を抑えるためにそうしてます。
家の床貼ったり色々やってきたことが、役に立っています。
でも本職は看護師と保健師です。
明日は訪問診療なので、看護師になります。
ここのところ山にこもりたくてたまりません。
週末は雨。所によってよく降る雨らしいので、ストックシェルターにタープを重ねることにした。
今日は家の中で試し張り。
そして荷物にタープ用の張り綱を加えた。
詰め終わったバックパックを触っていたら、インナーバックで防水すると荷物の出し入れがしにくく、段々と煩わしくなり、家にあったチャック付きの袋を総動員して、濡れて欲しくない荷物のみ個別に防水して詰め直すことにした。
荷物を解き直す手間に、そうと決めるまでしばらく時間がかかった。
それとは関係なく、機嫌は最悪で、帰宅してからほとんど口を開いてないけど、とりあえずやってみることにした。
前ほど機嫌が悪い原因がはっきりしてないけど、その悪さは底なしでひどくなっている感じである。時々少し上向きになるが、それ以上に急降下していく。改善する方法が全く分からないし、改善したい!という気持ちすら湧いてこなくなっている。
そのうちこうなった原因もはっきりしないまま、解決方法も分からなくなり、周りを不幸にしていってしまうんだろうなあと思った。
もう自力回復は諦めた方がいいのかもしれない。
そうこうしてたら、外は雨が降りはじめていた。
テーブルマナー
そこそこ気をつけているつもり。
今日は人生初めて
テーブルマナーの悪い人とご飯を食べると
食欲がなくなることに気がつきました。
振る舞いを美しくすることは、人のためなんだなと実感しました。
今日は仕事終わりに30分ジョグ。
1日立ち仕事だったのと、謎の大腿部湿疹で脚がだるく、柔道整復に行こうか迷いましたが、携帯電話を忘れていたのでお店が開いているか確かめられず、行って閉まっていたら嫌だし、動いた方がよくなる気がしてジョグにしました。
週末のマラニックに向けて体調を整えておきたかったのです。
公園で走ったのですが、ベアフットの方や、インターバルをしている方、ゆっくり歩く方と運動している方がおられ、梅雨前の涼しい気候の中、日の落ちるいい時間を体を動かして過ごすことができました。
帰宅したら届いていた。
先日頼んだクロスオーバードームf。
宅配の箱を開けたら、予想以上に小さな塊が入っていた。
ワクワクしながら、夕ご飯おあずけにして組み立ててみた。
本体の収納袋を触った瞬間、中身がぎっしり詰まっている感じがわかり、畳むのが難しいことが直ぐに予測できた。
袋本体、特にポールの収納袋は極薄の素材でできていてスッケスケ。
ぎっしり詰まった袋の中身は、トレイルシェルターで馴染んだ手触りと色合いのもの。
ポールはちょっと頼りなく感じる肉厚と、子どもの体重でも踏んだら凹んでしまいそうな細さの軽量なもの。
組み立てたら子ども達が寄ってきた。全体薄い素材なので、子どもが来ると気をつかう。
とりあえず寝転んでみた。
確かにツェルトの頼りなさは無く、綺麗に立ち上がる壁と天井に安心感というか、満足感。心の安らかさがツェルトとは異なる。耐水圧もツェルトと同じで、立ち上がりがあり、シームテープがついているから、ツェルトより濡れに強いかもしれない。這う虫も入ってこないし。
マット敷いて寝たかったけど、
壊される前にさっさと撤収。
TJAR の撤収時間も意識しながら。
と思ったら、やっぱり収納袋に綺麗に収まらない。最後は縛った入り口からはみ出たものを押し込む始末。
トレイルシェルター同様、こちらも一回り大きな袋に収納したほうがいいかもしれない。
来月の沢登りで泊まりに使ってみようと思う。それまでは屋内張りと野宿でトレーニング。
週末のイベントに向け、パッキングをしてみました。総重量6.0kg。当日は飲み水でプラス1kgです。
トレイルシェルター、エスケープヴィヴィ、エバニューEXPマット125cm、オールウェザーブランケット、ディスタンスFLZカーボン、タープ(雨量に合わせてフライシートにする)
ストームクルーザー上下
2日目レース着(寝間着と兼用)
長袖アンダー、タイツ、メリノ靴下
ご飯関係
コッヘル、バーナー、OD缶、スポーク、水筒500ml
1日目の夕食 リフィルカップヌードル、フリーズドライカレー
2日目の朝食 フリーズドライの米と味噌汁、コーヒー
行動食2日分(バー4本、羊羹2本、ジェルときびだんご1本ずつ)塩タブレット、ボトル500ml×2、パンとかもう少し行動食買い足すかも。
ヘッドライト、緊急セット、テーピングテープ、虫除けスプレー、蚊帳帽子、呼子、携帯電話、コンパスと地図ケース
デオドラントシート、歯磨きセット、ボディソープと化粧水、トイレットペーパーと鼻紙
クマ鈴。
と、まぁこんな具合です。ザックの中身はマラソン大会でもらった大きな袋で防水してます。
収納したらこんな感じ。TJAR 戦士の様なオーラのある荷物にはまだ遠い感じです。
そして、すでに分かっている範囲に改良の余地があります。オールウェザーブランケットはグランドシートなので、もっと軽くて薄いものに、季節と標高的に雨濡れでもいけそうなのでタープは無しにできます。参加必須要件に濡れても問題ないテントと書いてあったのと、睡眠時間が長く確保されているので、快適さにバランスを少し振ってタープを持っていきます。
コッヘルとガス缶はもっと小さくできます。今回は費用と商品を手に取る時間がなくて手持ちのものにしました。保温着は性能上げて重さ増やさずにできそうです(これも費用はかかるから、これから慎重に見極めていきます)
大切なのは使い込むこと。道具1つ1つは馴染みがあるけど、一連の動作の中で使うことも大切なはず。
そしてその前に、重さに慣れること。
そのために一週間どこに行くにも背負っていきます。マットの幅も意識して動けるように。子どもおんぶする回数も増やしてみます。
今日背負って見えた問題点は、ストックをまとめている面ファスナーテープが、上着のお尻の部分にくっついて、服に毛玉ができること。これはすぐに対応できそうなので改善します。
あと、当日は雨予報なので足肉刺対策のためにガーニーグーも検討中。距離がそんなにないし、インナーファクトの靴下なら大丈夫かも、と迷い中。
そしてそして一番大切なのは、早く寝て疲労を溜めないこと。
今日は早く寝ることにします。ではまた。
近所の城山を1時間
トレラン始めたい人と一緒に
この歳から始めたら、膝を壊すから
楽しみ優先で
怪我しないように
じっくりゆっくり
ケアの勉強も重ねながら
自分にとっても学びになる
ギアの話ができる人が
久々に現れた
かき氷ありますか?
って尋ねたら、アイスクリームはありますって答えるの嫌い。
まず尋ねたことにきちんと答えて欲しい。相手に失礼。
かき氷があるのか、それともないのか。
その次に言いたいことを言って欲しい。
はぐらかしたり、答えたくないことを気づかれないようにしようとして、無理に似たような事を返すのは、
尋ねられた事への回答は、言わなくても分かるでしょ、とか、あなたが好きなように考えて、って突き放してるようで、責任放棄みたいで、ずるいと思う。
自分も人にそんなことしていないか気をつけなきゃ。
しょうもないこと言って今日は寝る。
明日は朝練で山を走る。
しばらく使っていないダンロップのテントR326を売り(もう売れた)
更にファイントラックのツェルトⅡロングも手放す予定。
先に売れたダンロップのテントは、先日人に貸したのだけど、汚れたまま返却されてて、その汚れを取るのに手間取ってしまった。
道具を大切にしない人は好きではないので、次から人にお気に入りの道具を貸す時は、よく考えてから貸そうと思った次第。
そして、憧れて買ったツェルトだが、手放す理由は底割れが苦手な事に気がついたのと、使いはじめてからの出来事を思い出してかえって辛くなること、設営に時間がかかること、状況によってはストック持参が必要なことを考えたら軽さのメリットは薄れること、タープとして使うことは滅多になさそうだからである。
緊急ビバークなら別のものでも出来るし。
代わりに、これもまた前から気になってカタログを先日取り寄せた、ヘリテイジのクロスオーバードームfを買う事にした。
クロスオーバードームを買うか、fを買うかだいぶ迷ったが、100g軽いこと、もう2人で寝ることは無いことを考え、完全1人用のfにした。
これで持っているテントは、ファミリー用のVS60と、2人用のVS20、トレイルシェルターと、明日明後日に届くクロスオーバードームfになる。
個人山行での使い分けとしては、
トレランはストックシェルター、
ファストパッキングや沢登りはクロスオーバードームf、
快適テント泊、悪天候に備える時はVS20にしようと思う。
届いたらまた野宿で使ってみて感想書いてみようと思う。