クロスオーバードームfを屋内張り

帰宅したら届いていた。

先日頼んだクロスオーバードームf。

宅配の箱を開けたら、予想以上に小さな塊が入っていた。

ワクワクしながら、夕ご飯おあずけにして組み立ててみた。

本体の収納袋を触った瞬間、中身がぎっしり詰まっている感じがわかり、畳むのが難しいことが直ぐに予測できた。

袋本体、特にポールの収納袋は極薄の素材でできていてスッケスケ。

ぎっしり詰まった袋の中身は、トレイルシェルターで馴染んだ手触りと色合いのもの。

ポールはちょっと頼りなく感じる肉厚と、子どもの体重でも踏んだら凹んでしまいそうな細さの軽量なもの。

組み立てたら子ども達が寄ってきた。全体薄い素材なので、子どもが来ると気をつかう。

とりあえず寝転んでみた。

確かにツェルトの頼りなさは無く、綺麗に立ち上がる壁と天井に安心感というか、満足感。心の安らかさがツェルトとは異なる。耐水圧もツェルトと同じで、立ち上がりがあり、シームテープがついているから、ツェルトより濡れに強いかもしれない。這う虫も入ってこないし。

マット敷いて寝たかったけど、

壊される前にさっさと撤収。

TJAR の撤収時間も意識しながら。

と思ったら、やっぱり収納袋に綺麗に収まらない。最後は縛った入り口からはみ出たものを押し込む始末。

トレイルシェルター同様、こちらも一回り大きな袋に収納したほうがいいかもしれない。

来月の沢登りで泊まりに使ってみようと思う。それまでは屋内張りと野宿でトレーニング。

東海自然歩道トレイルマラニックの装備達

週末のイベントに向け、パッキングをしてみました。総重量6.0kg。当日は飲み水でプラス1kgです。

宿泊用具

トレイルシェルター、エスケープヴィヴィ、エバニューEXPマット125cm、オールウェザーブランケット、ディスタンスFLZカーボン、タープ(雨量に合わせてフライシートにする)

レインウェア

ストームクルーザー上下

2日目レース着(寝間着と兼用)

保温着

長袖アンダー、タイツ、メリノ靴下

ご飯関係

コッヘル、バーナー、OD缶、スポーク、水筒500ml

1日目の夕食 リフィルカップヌードル、フリーズドライカレー

2日目の朝食 フリーズドライの米と味噌汁、コーヒー

行動食2日分(バー4本、羊羹2本、ジェルときびだんご1本ずつ)塩タブレット、ボトル500ml×2、パンとかもう少し行動食買い足すかも。

緊急

ヘッドライト、緊急セット、テーピングテープ、虫除けスプレー、蚊帳帽子、呼子、携帯電話、コンパスと地図ケース

保清

デオドラントシート、歯磨きセット、ボディソープと化粧水、トイレットペーパーと鼻紙

御守り

クマ鈴。

と、まぁこんな具合です。ザックの中身はマラソン大会でもらった大きな袋で防水してます。

収納したらこんな感じ。TJAR 戦士の様なオーラのある荷物にはまだ遠い感じです。

そして、すでに分かっている範囲に改良の余地があります。オールウェザーブランケットはグランドシートなので、もっと軽くて薄いものに、季節と標高的に雨濡れでもいけそうなのでタープは無しにできます。参加必須要件に濡れても問題ないテントと書いてあったのと、睡眠時間が長く確保されているので、快適さにバランスを少し振ってタープを持っていきます。

コッヘルとガス缶はもっと小さくできます。今回は費用と商品を手に取る時間がなくて手持ちのものにしました。保温着は性能上げて重さ増やさずにできそうです(これも費用はかかるから、これから慎重に見極めていきます)

大切なのは使い込むこと。道具1つ1つは馴染みがあるけど、一連の動作の中で使うことも大切なはず。

そしてその前に、重さに慣れること。

そのために一週間どこに行くにも背負っていきます。マットの幅も意識して動けるように。子どもおんぶする回数も増やしてみます。

今日背負って見えた問題点は、ストックをまとめている面ファスナーテープが、上着のお尻の部分にくっついて、服に毛玉ができること。これはすぐに対応できそうなので改善します。

あと、当日は雨予報なので足肉刺対策のためにガーニーグーも検討中。距離がそんなにないし、インナーファクトの靴下なら大丈夫かも、と迷い中。

そしてそして一番大切なのは、早く寝て疲労を溜めないこと。

今日は早く寝ることにします。ではまた。

今日のトレーニング

近所の城山を1時間

トレラン始めたい人と一緒に

この歳から始めたら、膝を壊すから

楽しみ優先で

怪我しないように

じっくりゆっくり

ケアの勉強も重ねながら

自分にとっても学びになる

ギアの話ができる人が

久々に現れた

話すこと聞くこと

かき氷ありますか?

って尋ねたら、アイスクリームはありますって答えるの嫌い。

まず尋ねたことにきちんと答えて欲しい。相手に失礼。

かき氷があるのか、それともないのか。

その次に言いたいことを言って欲しい。

はぐらかしたり、答えたくないことを気づかれないようにしようとして、無理に似たような事を返すのは、

尋ねられた事への回答は、言わなくても分かるでしょ、とか、あなたが好きなように考えて、って突き放してるようで、責任放棄みたいで、ずるいと思う。

自分も人にそんなことしていないか気をつけなきゃ。

しょうもないこと言って今日は寝る。

明日は朝練で山を走る。

クロスオーバードームf

しばらく使っていないダンロップのテントR326を売り(もう売れた)

更にファイントラックのツェルトⅡロングも手放す予定。

先に売れたダンロップのテントは、先日人に貸したのだけど、汚れたまま返却されてて、その汚れを取るのに手間取ってしまった。

道具を大切にしない人は好きではないので、次から人にお気に入りの道具を貸す時は、よく考えてから貸そうと思った次第。

そして、憧れて買ったツェルトだが、手放す理由は底割れが苦手な事に気がついたのと、使いはじめてからの出来事を思い出してかえって辛くなること、設営に時間がかかること、状況によってはストック持参が必要なことを考えたら軽さのメリットは薄れること、タープとして使うことは滅多になさそうだからである。

緊急ビバークなら別のものでも出来るし。

代わりに、これもまた前から気になってカタログを先日取り寄せた、ヘリテイジのクロスオーバードームfを買う事にした。

クロスオーバードームを買うか、fを買うかだいぶ迷ったが、100g軽いこと、もう2人で寝ることは無いことを考え、完全1人用のfにした。

これで持っているテントは、ファミリー用のVS60と、2人用のVS20、トレイルシェルターと、明日明後日に届くクロスオーバードームfになる。

個人山行での使い分けとしては、

トレランはストックシェルター、

ファストパッキングや沢登りはクロスオーバードームf、

快適テント泊、悪天候に備える時はVS20にしようと思う。

届いたらまた野宿で使ってみて感想書いてみようと思う。

山に行けないから、トランスジャパンの本を読む

てんでダメで

余裕なくて

ストレスばっかりで

力もらおうと、NHK出版の

TJAR 2018の本を

少しずつ読んでます。

読んでいる間は穏やかです。

それ以外は

家でもどこにいても

穴の底です。

ザイル垂れてこないかなあ、なんて、もうありもしないことを考えました。

愛想笑いはもうほんとしんどいです。

しんどいけど、笑えないから仕方ありません。紐の切れた凧です。

笑えなくなってだいぶ経ちました。

こんなこと書くからこんなことが寄ってくるのでしょうか。

8月になったら救われるのでしょうか?

人に頼れない、任せられない。

今夜もPTAの会議だった。

夏休み中の児童水泳実施について、必要な配布物やマニュアルの点検を行い、夏休み前に担当各部署に配布する準備を行った。

今日の日程調整から会場予約、レジメ、資料作成、資料の中身確認、紙詰まりばかり起こすプリンターで印刷して学校に持って行き、配布できるように揃える。

人に振れなかったから全部せざるを得なかった。

更に、次回までに別の事業の準備もしなくてはならなくなり、これは困ったと言っていたら、手伝うよと言ってくれたひとがいたが、データ処理があると伝えると、できないと言われて戻ってきた。

ありがとうございます!ではこれお願いしますっ!ってたのめばよかったのかな?

いや、これは、、、って言ったのがよくなかったのかな?

何を誰にお願いしたらいいのかわからないし、向こうもどう声かけたらいいのか分からないのか、学校の先生以外、それ以上買って出ようという方はおられなかった。

私がしがみついているように見えるのだろうか?それともただ単にやりたくないのだろうか?

ほんとは放り出したいくらいなのに。

私はバカだからと、お願いする前から宣言される方もいた。

もしかしたら、そんなことを言わせてしまう雰囲気を作っていたのだろうか?

常に心いっぱいのところに、新しい仕事や超絶ストレスな環境にあるなかにこれが来て、あーもぅ、やってられない!って声が心の中で出てしまった。

ほんと潰れそう。

頼りたくても誰でも頼れるわけではない。かといって断る人に頼れない。

そして、疲れ果ててのった車のラジオから地震のニュース。

悲しさが広まった。

助けて欲しくて、お使い頼まれたスーパーの駐車場で、起きてる?ってメール送りそうになったけど、相手の苦々しい顔が浮かんできてできなかった。

また自分を殺した。

東北にあるという、まだ見ぬ滝を見思い浮かべた。

僕のトレイルランニング

始めたきっかけは、自転車のオフシーズントレーニングで登山したこと。

寒い冬、暖まるために、短時間で強度を上げるためになるべく走った。帰りも急ぐから下りを走った。

楽しかったのかどうかは覚えていない。

育ったのは山の中。馴染むのは早かった。その時に養われた感覚が少し蘇ったのだろうか。

なるべく少ない時間の中、早く、余裕を持って、なるべくたくさん山で遊ぶために体力つけて、走る。

結果トレイルランニングになっている。

だから基本は山登り。

知人のブログに、トレイルランナーかトレイルレーサーか?というくだりがあった。

僕はどっちでもなく、走りもできる山登りする人がいいなあと思った。