アルコールストーブでメスティン炊飯 自宅編

メスティンが届いたので、

夕飯終わったましたが、居ても立っても居られない!

ということで、自作アルコールストーブで炊飯トライしてみました。

アルミトレー敷いて、五徳とストーブセットして、メスティンに約1合の米と同量の水を入れ、点火。

あ、ちゃんと米洗ってますよ。

しばらくすると縁から蒸気と水が噴き出てきます。お米の炊ける匂いがします。

本燃焼から8分で火が消えたのでアルコール追加してさらに2分。

火から下ろしてひっくり返して、タオルに包んで5分。

出来上がりは、、

お焦げご飯でした(´・ω・`)

可愛いお焦げではなく、人には出せません。農家さんごめんなさい。責任持って胃に収めます。

一応芯まで火は通ってます。

火力が強すぎたのかもしれません。

ジェット孔を減らした、火力を抑えあと2分以上本燃焼するストーブを作り、また試そうと思います。

今夜ストーブ作って、明日の朝ごはんできるかなあ。

うまく炊けたら、外で作るから、コシアブラの天ぷらと一緒に食べて欲しいなあ。たらの芽でもいいなあ。

今日はアルコールストーブ用のいい材料も手に入れたし。

初 烏帽子岩クライミング

密かな有休休暇に、山岳隊長にお願いして、烏帽子岩クライミングに行ってきました。

水平移動と共に、垂直移動も頑張ろうと思ってます。

タイムトンネルという課題が登れず、リベンジ決定です。

2人とも植物を見まくり、コシアブラ探しの目になっておりました。

私の木の名前の覚え方

通勤カバンに、葉っぱで見分ける樹木図鑑を入れている。

先週から。

今日は、一日中研修で、休憩中には外に出て、葉っぱを拾っては図鑑参照に木の名前を探す、

という事をしていた。幸い庭木が沢山あった。

とりあえず人のいるところに居たくないたいう気持ちもあったので、穏やかな時間だった。

というのも、昨夜はかなーりしんどくて、助けてーと心で叫びながら泣き寝入りしてたので、今日はあまり感情動かしたくなかったのです。

研修はパソコンとにらめっこで助かりました。

脱線しかけました、、、。

そう、それで、日常的に葉っぱから木の名前を覚えること、なんだか無理なく続きそうな感じがあったので、やってみようと思います。

今日の山ご飯 道具一式る

ここにホットサンドの食材と

コーヒー豆が追加されます。

カバンに収めるとこんな具合。

今日は主食とドリンク担当。

スパイスの香るスープが美味しかった。笑顔が嬉しかった。

春なのに雪景色。

春が来て欲しいよ

今日もアルコールストーブ作り

使用用具

アルミ缶2個で1セット

はさみ、カッター、コンパスカッター

棒ヤスリ、目打ち、油性マジック、ラジオペンチ、新聞紙、金属定規

アルミ缶カッターガイド

塩ビ菅に、切り込み入れてます。

筒内でアルミ缶をくるくる回して使います。

下敷き、ホール位置決めの型紙、紙ヤスリ

今日は磨くのが面倒なので、缶のプリント面は残したまま。

だいぶん手早く作れるようになりました。

隔壁の隙間にスチールウールを詰めてみました。効果は分かりません。

今後しばらく、炊飯目指して、燃焼時間の延長方法を試していこうと思います。

タリーズコーヒーのアルミ缶

近くのスーパーで、表面の絵柄が、直接プリントでなく、ラベルである事を発見し、でも2缶も買う必要がないから、拾う事を期待して退散。

ラベルだと、缶を磨かなくてもピカピカのアルコールストーブが作れる。

あー、早くナイフを入れてみたい。

今日の植物の勉強

ねじき、馬酔木、そよご

赤松、黒松、非榊

ネズ(ひむろ、ネズミサシ)

・ネズについて

ヒノキ科ビャクシン属の小高木。本州から九州の乾燥したアカマツ林などに生える。杉に似ているが、葉が細く直線的で、三輪生するので見分けられる。ネズミサシの名前は針状の葉に由来する(小学館 葉で見分ける樹木より)

材は鮎だもの枠に使われる(隊長より)

葉をかじってみると、松の葉のいい香りが暫く口に残っていました。

山になるということ

山になるということは

もしかしたら

求めないということなのかもしれない

自然は、山は、私に何も求めてこない。

ただあるだけ。

そこに私が行って、行かせてもらって、好き勝手思ってる、やってるだけ。

何を思おうともしようとも、応えてはくれない。ただ受け取るだけ。

人の思惑なんてつゆ知らず。時には人の命も奪ってしまう。

人とのコミュニケーションとは違うもの。

これを人にされるとただ悲しいだけなんだけど、山になるということは、こういうことなのかもしれない。

と、そばがきを食べに行ったお蕎麦やさんに置いてある、

求めない

という本を読んで思った。

今日は山に行った。辛くならないように自分なりに頑張った。

疎外感を全身に感じて帰ってきたのだが、山のせいではなく人のせい、さらには自分のせいだった。

山になるのはこらまた遠い道のりである。

高鈴

こうりん

って呼びます。

今は解散しちゃったけど、大好きな男女デュオ。

久しぶりに聴いた曲に吸い寄せられました。

美味しいもの食べて、美味しいねって言い合えるのとおんなじみたいに、

音楽聴いて、いいねって言い合えるのも素敵なことだなぁと思います。

愛してる

匂い

鼻がいいのか、体臭含めて色んな匂いがわかることがある。

そこにいない人の匂いがして、この人、さっきまであの人と一緒にいたな、とかここを通ったなとか、時々わかる。

今日は、好きな匂いが仕事中に、買い物中にも感じることがあった。3回も。でもその匂いのもとはそこにはなかった。

その好きなものを考えすぎて、幻臭まで出てきてしまったのかも。

その匂いを感じたら、すごく幸せな気持ちになって涙が出そうになった。

求めすぎてて、よく似た匂いをそう思い込んでしまったのかも。

だとしたら、もしかしたら鼻はあてにならないのかもしれない。

けれども、視力や、場の雰囲気読み能力は低いぶん、鼻は活躍してくれる、と思っている。

気づかない方が穏やかにいられるのに、気づいてしまうこともあるんだけど。