SAYAMA WORKSのお財布について

今日は軽く30分ジョグ。

もやもやがちょっと取れた。この効果が長続きしてほしいところ。

先日購入したSAYAMA WORKS のお財布さん

ほんと、お財布として必要最小限。薄くて、存在感が無くて、カバンの中に放り込むと、探すのに時間が少しかかる。

ジャケットのポケットに入れていても入ってるのかな?と確かめたくなる。

日帰り登山に持って行ったところ、荷物を減らすうえで、良い意味でこの存在感の無さは心地よいものだと感じた。

作っている人が医療関係者だというのも何か親近感が湧く。

これはお金をあまり必要としないところに出かけるとき、

とは言ってもやっぱりお金やカードが必要だしっていう限られた場面で大活躍するのかなあと思った。

専門家みたいなお財布。

ふと、発想が飛躍して、生きてく上で必要な人やことや物を考えてしまって、今は辛くなるのが問題点。

あと、これはどんな財布にしたとしても付いてくるんだろうけど、下界で使う財布との入替がやや面倒臭い。

応急手当て

自分の手当てをして帰宅した。

朝から、昨日から、いやもっと前からおんなじ嫌なことが頭に浮かんでくる。

すんごくしんどいから、どうにかしなきゃと思って、フラフラといい思い出のある場所に来て座ってみた。

火をつけると落ち着くことに気がついた。危ない人ではないですよ。

アルコールストーブ点火試験している時はなんだか落ち着く。

渡す人の事想像するからかもしれないけど、薪ストーブつけている時も落ち着くことにさっき気がついた。

私は火のそばにいるといいってマヤ暦で教えてもらった。

アルコールストーブ、今日のは今までで一番のでき具合。喜んでもらえるかな。何を飲もうかな。

アルコールストーブ その3

この形でも湯沸かしができました。

ほんと、原理が分かれば簡単に作れます。

見栄えは良くないから、災害の時用。

真ん中に飲み口があって、その口径が大きめのアルミ缶を、カッターナイフで内筒が1センチほど長く切り分けて、切り口に簡単にヤスリかけて、折り目をつけて燃焼口作って、重ねて終わり。10分もあればできてしまう。

寝る前に飲む白湯を作りました。

向山から鬼の架け橋まで一周トレ

有給2日目を使って行ってきました。

氷上町水分れ公園に車を停め、向山に登り、あとはひたすら尾根道を拾いながら、柏原町の鬼の架け橋までの縦走。

目的は、昨日の反省をすること、願掛けすること、半日行動すること、中敷の効果を確かめる事、地図読みの練習でした。

登山口から始まった反省も終わり、譲葉権現でお昼を食べたところまでは快調だったのですが、そこから段々地図読みが難しくなり、地形図見ていた段階で難しそうと予想はしてましたが、やはりまだ私には難しく、現在地がわからなくなり、降りる尾根を誤り、谷向こうの尾根に乗るために沢に下りては直登し直し、そのまま尾根伝いに行こうとしたら道が悪くて、少し下の巻道を使っていたら予定外の場所に出てしまい、まぁ、散々でした。

とはいえ、途中等高線の詰まった斜面を滝音に引き寄せられて下りては観滝し、うす暗い杉林に星のように浮かぶミツマタの花に見惚れたり、腸脛靭帯炎の痛みをどう扱うか試行錯誤し、頭の休まる暇はありませんでした。時々辛くなると相棒の名前を呼んで凌ぎます。

読みにくい文章ですね。すみません。暇があったら書き直します。

ゴールの鬼の架け橋は強風に見舞われ、雪が降っておりました。

ところが、ゴールはここではなく、車を停めた水分れ公園。道沿いのバスの時刻を見ると2時間バスは来ません。

走ることにしました。中敷の効果を確かめるチャンスです。痛みはありましたが、痛いの当たり前、もっと辛いことあるじゃない、痛みも一緒に連れて行くの、大丈夫大丈夫と自分を騙し走ります。

右膝はお尻のストレッチをすると少し痛みが和らぎます。そして、ほんの少し内股気味にすると痛みが少なくなることに気がつきました。この後、これは左脚に負担をかける走り方であることにも気がつきます。

柏原の町に入ると、エネルギ補給切れかけてきたので、コンビニパンは惹かれず、吉田パンで補給です。

おかげで、乗り物など使わずに、車のとこまで無事たどり着きました。

休憩含め、7時間半、仕事している時間と同じくらい、動き続けることができました。

願掛けも最後までできました。

以上終わり。

フォームソティックス

マラソン大会で、ハムと腸脛靭帯傷め、ハムはストレッチして筋トレして、走って鍛えるとして、腸脛靭帯炎は何かできることないかと思い、ここは道具の力も頼ってみようと、フォームソティックスの中敷を買ってみた。

それとわかる土踏まずの盛り上がり。

足首まっすぐになるかな。道具に頼るのはいっときにしたいな。

走ったはどうなるかはまたの機会に。

アルミ缶でアルコールストーブ

今日は家に誰もいないので、のびのびと山に行ける日なのですが、

あいにくの雨模様。

山に関わることしたいなぁと、

ウグイスの声を聞きながら、

またまた

アルコールストーブを作ってみました。

1つ作っては燃焼実験を繰り返します。

ここ数日、失敗を活かして更新し続けた結果、だんだん作り方、火のつきやすい形、燃焼時間を延ばす方法など、コツがわかってきました。

上手くできると、アウトドア好きなひとにあげたくなります。

http://sawatoone.com/wp-content/uploads/2019/03/img_3338.mov

こちらは、五徳の高さに合わせて作ったもの。

湯沸かししてルイボスティーをいれてみました。

山用座布団に、ULなよつ葉のキッチンマット

我が家はよつ葉連絡会の通販を利用することがある。

安心して食べられるもの、使えるものを扱っており、田舎に暮らすものとしてはとっても助かっている。

そんなことは置いておいて、

こちらで扱われるキッチンマットがアウトドアにも使えるアイテムであることは、あまり知られていない。と思う。

これは使える!そう気がついたのは、キッチンに敷かれた物に手をついた時であった。

寒い冬の日、この薄いマットに手を乗せる前に予想していた床の冷たさが手に伝わってこなかったのである。断熱材を触った時の自分の体温を感じる瞬間の感覚があった。まさか!と思い寝転ぶと、全身に感じる程よい弾力と確かな断熱性。

180cmを超える長さと、安さ、耐水性耐油性も兼ね備えている。汚れたらサッと拭ける手入れの簡単さ。そのあたりは流石キッチン用品。

ということで、買い替えを機にあまり踏まれることない部分を選び、古いものをアウトドア用の座布団にしてみた。

30cm四方に切ったものは折り曲げても厚さは1cm無く、二枚重ねてちょうどハイドレーションバッグのポケットに入る。表面は木目調のプリント。過酷なキッチン環境に対応するこのマットは、アウトドア用座布団として使い勝手がとてもよい。

へたるころには、キッチンに使われるものも買い替えるので、資源の有効活用にもなる。

ということで、これからもこのアイテムは私の必須アイテムとなり続けそうである。

休憩時に、折角温まった臀部の筋肉を冷やすのは疲労の蓄積にも繋がるので、冷やさない工夫はとても大切なのである。

自作アルコールストーブ 2つ目

以前1つ作ってみたら簡単だったので、もう1つ作ってみた。

前のものは、湯沸かしに五徳が必要なので、五徳が要らないものが欲しくなった。より軽量化できるから。

で、作ってみたのが側面から火が出るもの。

これならストーブに直接鍋を置いても大丈夫そう。

30分程で完成し、点火。

すぐ鎮火。

中央の燃焼口が小さすぎたみたい。

1円玉の直径だと小さいみたいで、500円玉サイズに。

再点火。

よく燃える。良すぎてちょっと暑苦しい感じ。もう少し穏やかなのがよかったなあ。

次は吹き出し口の穴径を小さくしてみよう。

一理あるが、、、。

マラソン走ったのか?

と聞かれて、走った、と答えた。

そしたら、

走れる身体に生まれたこと、走れる、練習できる家庭環境にあることに感謝しなさいと口々に、といっても3人に言われた。

ただ走りたいから、走らなきゃいけないから走っているのに。

山を走っている時何を考えているのか?と聞かれて、瞑想状態か、無か、もしくは辛く苦しいことと答えた。

答え切る前に、まさか子供のことなんか考えてないわなぁと言われた。

確かにそう。

だけど笑って聞き流すしかなかった。

そうしなさい、こうあるべき、という裏の声が聞こえてきた。

その人の意見なんだろうけど、放っておいて欲しかった。

こんな時何を思うんだろうなと思った。