限界の先に進むために私にとって必要なものを見極めるために、TJARを走ってみたい。
今日は脚を休めて、体幹トレ。
これまでに本気で取り組んだことは数少ない。いつもどこかに逃げ道があった。
限界の先に進むために私にとって必要なものを見極めるために、TJARを走ってみたい。
今日は脚を休めて、体幹トレ。
これまでに本気で取り組んだことは数少ない。いつもどこかに逃げ道があった。
白雲谷温泉ゆぴかから、縦走路。
きつい登り以外走る。
58分で紅山以降、計測忘れて所要時間不明。
足元注意して見るようにしているからか、ゴミも目にする。100均アイテムで作ったゴミ用ポーチ大活躍。
展望ポイントがあって海も見えるが、綺麗な景色はしんどくなるから基本スルー。
折返し点。過去に走った記憶も頼って、縦走路を南に離れ権現湖パーキングエリアで休憩。塩大福を食べる。
高速の側道使って迂回を試みるが失敗し、再び山の中へ。
蜘蛛の巣を集めながら一般道に出て、正規ルートに復帰。
途中お茶してのんびりにハマりそうになるが日暮れも近く、淡々と元来た山道を走って帰る。
どう見ても山に慣れていないペアに途中すれ違う。あの人たち大丈夫やったんやろか。
今日の反省。
紅山の岩の急登。渋滞中の30人位の年配グループが先に行かせてくれたのだが、ガツガツ登ってしまった。はや〜い、なんて言われていい気になってた。が、後続に人がいるのに岩場を駆け上がるってダメじゃないかと。もし落石起こしたらどうなるのか。あの様な場所は丁寧に登るべきだったと反省。
帰りに見た夕焼け空の色がほんとに綺麗だったので、これだけはと写真を撮った。
今は景色は見れないが、走ることならできそう。体がしんどいってなると、その時だけは心はしんどさから距離を置ける。
私は今までに2回骨折をしている。
初めは小学生の頃、バスケットをしていて転けた時に、床にあったボールと自分の体で左手薬指を挟み、折れてしまった。今は少し右手のものと形は違うが、問題無く機能している。
次は、7年ほど前の事。2日続けて六甲山にトレランに行った2日目のこと。徳川道を快調に下っていた時、右足が落ち葉の下にあった石を踏んだ拍子に、強い内反を起こした。疲れかけていたこともあり思いっきり捻った。
足はジワジワと腫れてきた。暫くは痛みを感じなかったので、仲間とともになるべく走って下山した。元々捻りやすくなっていたから、酷い捻挫かな、くらいに思っていた。
しかし、帰って冷やしても腫れは引かず痛みも増し、ショートブーツが履けなくなってきた。
仕事もあるし、次シーズンの自転車レースもあるし、これは早く治さねばと、スポーツ系の整形外科を探し、三宮にあったヒロ整形外科に行ってみた。
念のためにとMRIも撮りに行き、診察された結果は、表題の通り、右足の距骨骨折だった。程度はヒビが入っている程度。距骨ってご存知?
距骨?なんじゃそりゃ?と学生時代に使っていた骨格の教科書を調べるも、詳しい記述は少なく、あんまり深刻に考えてなかった。けど、Drに酷いと歩けなくなるよ、手術もあるけど、可動域減るよ、と言われて、それはまずいと認識アップデート。
記憶が定かでないが、1ヶ月以上固定。3ヶ月くらい走る、自転車の高負荷はダメだったと思う。
動きたいの我慢しながら、次シーズンの自転車レースは半ばあきらめ、大人しくしていた。
医師から体重かけなければトレーニングしてもいいと言われて、暫くはストレッチや筋トレをしていた。運動初めは、ローラー台だったか。恐る恐るペダルを動かしたのを覚えている。
徐々にチャリンコ通勤、自転車練習、レースも何本か走ったかな、と動きも活発に。
その後田舎に移住し、自転車レースから離れ、足首のなんとなくの弱さを自覚しながら、それなりに体を動かし、自転車に乗り、山に登り、走り、としていた。
しかし、山を走るときはサポーターが手離せなくなっていた。
ある時、友達とトレランの大会に出てみようという話になり、楽しみ程度に走っていた私は、初めてランニングの練習をしてみた。通勤が片道10キロ程なので、週のうち2日帰宅をランニングでやってみた。
走り慣れてきた頃、右膝の違和感を感じはじめた。膝の外側あたりにぼんやりした痛みがあるような気がしていた。それでも休めれば治るし、深刻に考えてなかった。
秋のある日、トレラン大会本番前に合同練習しようと、六甲縦走に友達と出かけた。宝塚から走り始め、順調に進んでいたが、鍋蓋山辺りから右膝に違和感が出始めた。痛み止めを飲むなんていう今思えば危ない事をして誤魔化そうとしたが、効果は乏しく、登れるが痛みで下れなくなってきた。
体の向きを変えたり、なんとか痛くない姿勢を探し、誤魔化し誤魔化し進んだけれども、板宿近くの山で耐えられなくなり下山決定。
友達にはゴールを目指してもらい、その後合流し、電車で爆睡しながら帰宅。膝は少しましになっていたので治るかなーと淡い期待をしていました。
あ、この日最終電車で駅を乗り過ごし、雨の徒歩帰宅した事を思い出しました。
さて、その足、右膝の痛みですが、数日で治りました。
が、ランニングを再開するとすぐに出てくるようになりました。調べるとどうやら腸脛靭帯炎のるものになっているようでした。
幸い自転車では痛みが出なかったので、大会前でしたが走りはお休みし、回復に努めることにしました。大会前にはステロイドを炎症部分に注射してもらい、念のためにと、関節系の痛みにはロキソニンより効くらしいとボルタレンを手に入れ、ストレッチやマッサージをして様子を見ていました。
結局大会は、地震の影響で中止となりそのシーズンは終わりに。同時にトレラン熱も収束していきました。
続く
仕事終えて、近くにオープンした鍼灸治療院へ。
今回2度目。
肩と右脚の治療を受けてきました。
背中に回りにくかった手が段々と回るように。挙上時の詰まり感も減りました。
距骨や腓骨のバランスを整えることで、諦めていた右足首も、もっとよくなるのでは?と言ってもらいました。
セルフケア方法も教えてもらい、TJARに向けて、励みのつく治療タイムでした。
午後から仕事を早退し、傷めた肩のMRIを撮り、その後空いた時間でトレーニング。
近くの山へおやつ持って走りに行きました。気になっていた峠までのシングルトラックも走ってこれました。江戸時代の峠道も走り、封鎖されたトンネルも抜け(トンネルの真ん中あたりで毛が逆だつ感覚に包まれ)、不動瀧も眺め、山は終了。1時間半位滞在しました。
その後実家に車を停め、高校時代によく走った集落周回道路を、キロ4分10秒から4分30秒ペースで6周。高校生がよく走っていて寂しくないし、慣れているから眼鏡なくても走れるし、これは週一の定番にしようと思います。
実家でタンパクと糖質補給して帰宅。
景色見ても楽しくないので、ただ身体を動かしてます。
購入してしばらく経ったので、現在の使用感を。
近所の山ランから、早月尾根、氷ノ山ランに使用。
岩場でグリップが効き、厚底でなく、かつある程度の足守られ感と軽さを求めてリクエストしたら、京都のトレイルフェストさんでこちらを勧めてもらった。
現在のところ概ね満足。
一番気に入っているのは軽さと一体感。ソールの厚さもちょうど良い。地面の感覚はわかるし、岩のゴツゴツも平気。足を置きたいように置ける靴。
ソールの硬い靴はつま先で登りやすいけど、硬いと重い。弱いと疲れてきたとき登れなくなる。その点この靴は私にとって程よいソールの硬さ。
守られ感は、以前よく履いていたサロモンの3D PRO ULTRAほどは無く、足の幅程の狭さの場所に足がはまったり、がれた所でサイドの動きをしたり、足を抜くときに母指球や小指の外側をぶつけて痛めることがあるが、これは漫然と足を置かなければ回避できること。
厚めのプリっとした弾力のある中敷も程よく跳ねる感覚に貢献している感じ。
靴紐を丁寧に締めていくと足の甲との一体感も調整しやすい。
色展開は一つだけれど、好きな色なので問題なし。明るい青がとてもいい。
そして、乾きも早い。1日日陰で風通しよくして干していたら乾いていた。
一点不満なのは、縦方向のグリップは強いけど、サイドのグリップが弱い感じがするところ。といってもこれも練習次第で問題ないところにもっていけそう。
次はもっと長い距離、100キロ位続けて使ってみてどうか体感してみたい。
廃盤にならないことを祈ってます。
などというふうにギアの事など書いてみて、不安定な心を落ち着けようとしています。
報告書を読んで分かったのは、本番では眠れて平均4時間。
どの時間帯が最も質が高い睡眠か。
22時から2時まででしょう。成長ホルモン最大活用するためには。早く寝る癖戻さなきゃ。早寝の人は肌も綺麗だ。
今日はしゃあない。明日から早く寝よう。
この人のためなら死ねるって思って行動できる人と出会えたということは、後々どんな影響があるんだろうかと、少し、ほんの少し離れた視点から思えた。
10/21氷ノ山
10:40福定親水公園
11:40:52山頂1時間切りまであと少し
12:00下山開始
12:29福定親水公園
紅葉登山大会とトレラン大会開催中。人がいて色んな意味でよかった。
下山後
天滝とその上流杉ガ沢高原ランニング。ススキの原に、わぁ天国みたいってよくないことを考えるが、昼寝して、さまよってたら、昼ごはんクラブしてみたい山小屋見つけて現実に引き戻される。
高原の大部分が畑だったのは意外。
天滝に戻り、滝神様にお願いして
ミニフレサでご飯食べて
よふど温泉入って帰宅。
綺麗とか楽しいとか全くなし。味のしないご飯を詰め込んできた感じ。
死ぬ前にまだできることあるかも。
人生二度目の勇気出してみた。
身勝手だけど。