今週の野宿 TJAR2022に向けて

市内の城山にて。

トレイルシェルター泊。

初fpmat125 を使用。

12時30分から3時過ぎまで。

夜中に登山開始。登り始めは笠を被った月に照らされてました。

天気予報は明け方から雨。

吐く息は白いけど、まだロンT1枚で十分。山頂到着して、すぐにシェルター設営。少し手際がよくなってきた。

fpmat125エスケープビビィの組み合わせで、程よい温かさの中すぐに眠る。

3時過ぎに雨音で目が覚める。明け方やないやん!って1時間ほどふて寝しようと思ったが、少し浸水してきてるので下山決定。

パンを食べ、ビビィを畳み、マットや他の荷物をカバンに詰め込み、レインジャケットを着て外へ。

マットは後からカバンに入れようとすると手こずるので、先入れの方がスムーズだろうけど、なるべく座っていたいから後になってしまう。どうすればよいか?と考えながらモソモソ下山準備。

ここで靴下を濡らすミスがあったがすぐに乾く程度なので靴を履き、次はシェルターを畳みにかかります。

トレイルシェルターはやや畳みにくく、こちらも慣れが必要そうです。濡れているので、インナーの防水袋の外側にクシャクシャっと丸めて収納。

こういう時は雨蓋付きの方がやりやすいかもしれません。

登山道が濡れているので、転倒防止にストックを使いながら、早足で下山。

途中にある小滝の写真を撮ったところで携帯の電池切れ。残量確認を忘れてました^^;

麓の駐車場でお湯を沸かしてコーヒーを飲み、帰路へ。

家より穏やかな気持ちで眠れました。

今日のトレーニング

TJAR2022に向けて

今日は仕事終わりに、職場近くの県立公苑の裏山をランニング。

元気なら、きっと涙が出るような山並みと夕焼けを眺め、

見せたいなぁ

なんて思いながら、消えかかった登山道を走ってきました。

捻りグセのある右足は特に慎重に足の置き場を考えながら走ります。

他には、死ぬ時持っていたいアイテムとか着ていたい服とか考えてました。

下山後は、ダニやヒルがくっついてないかチェックして終了。

もうしばらくしたらヘッドランプが要りそうです。

短時間登山コースに詳しくなれそうです。

インク交換の途中ですが、

プリンターのインク交換をしたら、以前プリントし損なっていただろう渓谷の地形図が出てきた。

はっと息を飲んだ。耳鳴りがして、しばらく周りの音が聞こえなくなり、心細くなる感覚になった。

なんで地形図なんだよ。プリンターのバカって思った。

地図を読むように少しずつ進んで行こうと思った事を思い出した。

遭難中にまた遭難。

また後悔と自分を責める波に乗ってしまった。

こんな事がどこに潜んでいるかわからないから、困る。

MG3630 ベルカラーの互換インクを入れてみよう

毎度毎度のインク交換のお知らせ。

しかし、プリンターの純正インクが高すぎでどうにかならないものかと前々から考えていました。

でも同等品を買うのは、以前大失敗した苦い経験があって嫌。

ということで、アマゾンを覗いてみると、わりかし高評価の詰め替え用商品を発見。

半額くらいなのでポチっ。

届いたのはこちら。

互換インク専門店 ベルカラーの商品。

箱にも説明書にも、店の住所などは記載されていません。商品の特性上なのでしょうか。

純正を買っていない後ろめたさもあって、住所がない事もなんか受け入れやすいです。

カッターとマイナスドライバーは自分で用意します。

使用感はまた後日。

走る事に関して

ランニング関連で情報探してたら、

大学の先生の面白そうなサイトに出会った。

鍋倉教授のHP

栄養の事やトレーニングの事、ケアの事、多岐にわたる情報に読み応えもある。

朝トレーニングが再開したなら、何か応用してみたいな。もちろん自分のトレーニングにも。

中身が気になる

この本を借りに図書館へ行ったら

貸出中だった。

予約した。

春日の城山が見えてたけど、今日は遅いから帰宅した。

ここにもあそこにもどこにも

大切な人が現れて

困った。

私はとうとう蚊帳の外。

元気なさの解決は

記憶が無くなるか

関心が全く無くなるか

望み通りになるか

と極端なものしか思いつかない。

いつか元気は空になる

今日の運動 TJAR2022に向けて

仕事を終え、本屋さんに頼んでいた山と高原地図の日本アルプス総図を受け取りに行き、

先日一緒に白山に行った方に会いに行き、筋トレとストレッチの立ち話をし、

実家に荷物を預け、アップ走をして、神社のある山の表参道を1本につき30秒の休憩と、本殿への不埒なお願いをし、合計5本駆け上がりました。

回数重ねるたびに段々とキツくなり、頂上では限界寸前と思い通りの内容でした。

一つ気づいたのは、息をあげて体を動かしていると、少しの間だけど、今忘れたいことは全て忘れられ、思いたい人や事だけを思い残せられることでした。だから終わった時は、晴れの気分でした。

帰宅しちゃえばおしまいなのが悲しいところ。

もう少し長い上り坂が欲しいです。

家族協力得るのが面倒

TJAR2014参加者に関するこの記事を読み直して少し元気が出た。家族が寝静まってから元気が出るのかも、なんて思いながら読み進めた。

印象に残ったのは、

人の真似をしていては出れないっていう言葉と、

女性の完走者の記事。

これは相棒にも読んでもらいたいなぁ、なんて思いながら、少し気分が軽くなりました。

昨日は人生初の白山でした。2022TJAR参加要件を整えるのに通える一番近い山です。あと何回かは訪れることになるでしょう。