目の前で、あの人は本物だ、本物だと言われると、なんだか自分はニセモノって言われてるような気がする、ってことありませんか?
今日は仕事帰りに、近くの山を走ってきました。ロードだと飽きると思ったので、どうせ1時間トレーニングするなら、山だ、ということで行ってきました。
最初の尾根を登りきる頃に暗くなり、ランプをつけて行ってきました。
通勤カバンにランプ、手袋は常備してます。
落ち葉で柔らかな地面を、鹿の逃げる音を聞き、山道に残る獣の匂いを嗅ぎ、路面に合わせて足を運び、余計な考えをなるべく省き、走ってきました。
時々ここでおにぎり休憩したなあとか、木に登ってたなあと思い出しながら、ランプを消して沈んでみたりの 1時間15分。
まずは1時間切りを目指したいです。
休みの日には気になった分かれ道の先にも行ってみよっと。