僕は、いつも、人生において大切な事に気がつくのは遅いと感じている。
年齢的な発達課題への対応も、同様に遅いと感じている。
根拠はない。
そして、遅いながらも気がつく時には、そこには誰か人が介在しているように思う。
その人は私の人生においてそんなに沢山いるわけではないけど、とても印象にのこっている。
そしてみな、私の中で大切な人として認識されている。
先日そんな人に出会えた。
その人に出会えたことをありがたいと思った。
さらには、遅いと思うことも、遅い遅いと後悔するのでなく、受け入れられるようにならなければいけない。