人生初の39.5℃を見た時は、未知のウイルスってらこあなるのかー、これはお年寄りは亡くなるはずだわ、と思った。
人類篩い分けウイルス。まさにそんな感じ。
それはそうと、地元で開催された水かけ祭り、例年の入場者一万人を半分に制限して開催されたと、新聞では近接距離で歓声を上げる子供の写真とともに報告されていた。
今診療所は、診療機能が果たせないくらいコロナウイルスにやられている。むちゃくちゃ忙しい。スタッフの私もやられて今病床にいる。
エッセンシャルワーカーだの、医療崩壊を防げだの、なんだかんだ言ってたけど、負担は増える一方だし、一部崩壊してしまっている。
あれは、いっときの上っ面だけのものだったのかと落胆した。